「マスターガンダム」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Master Gundam]]<ref>[http://www.g-gundam.net/mf/10.html モビルファイター紹介]、機動武闘伝Gガンダム、2022年2月10日閲覧。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Master Gundam]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動武闘伝Gガンダム}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動武闘伝Gガンダム}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|カトキハジメ}}
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| メカニックデザイン = {{メカニックデザイン|カトキハジメ}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦G}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦G}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
第13回[[ガンダムファイト]]における、[[東方不敗マスター・アジア]]の乗機。その正体は[[デビルガンダム]]四天王筆頭のガンダムであり、初登場時は[[DG細胞]]の力で変異前の[[クーロンガンダム]]に偽装していた。
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第13回[[ガンダムファイト]]における、[[東方不敗マスター・アジア]]の乗機。その正体は[[デビルガンダム]]四天王筆頭のガンダムであり、初登場時は[[DG細胞]]の力で[[クーロンガンダム]]に偽装していた。
  
背中のウイングシールドを[[変形]]させて、「ノーマルモード」と「アタックモード」の2形態を取ることができる。
+
背中のウイングシールドをマントのような装甲に[[変形]]させて、首から下を覆った'''ノーマルモード'''から、ウイングシールドを2枚のスタビライザーにすることで'''アタックモード'''に変わる。ノーマルモード時はマント型装甲の効果で高い防御能力を誇り、アタックモードに比べれば使用可能な技・武装も減るが、マントの一部を展開して片腕を出し、技を繰り出すなどの変幻自在な一面も見せる<ref>『Gガンダム』第14話ではほんの一瞬ではあるものの、ノーマルモードのまま空を飛ぶシーンが描かれた。</ref>。アタックモードでは機動力が向上し、武闘家・東方不敗の真価を最大限に発揮する。
  
=== 各形態 ===
+
また、マスター・アジアの愛馬「[[風雲再起]]」が駆る同名の[[モビルホース]]「[[風雲再起 (モビルホース)|風雲再起]]」は、台座形態「'''ペデステルモード'''」への変形機構を備えており、この状態でもサブフライトシステム的にマスターガンダムを乗せることができる。
;ノーマルモード
 
:ウイングシールドをマントのような装甲に[[変形]]させて、首から下を覆った形態。
 
:マント型装甲の効果で高い防御能力を誇る。四肢がマントの内部に位置するためアタックモードに比べれば使用可能な技・武装も減るが、マントの一部を展開して片腕を出し、技を繰り出すなどの変幻自在な一面も見せる<ref>『Gガンダム』第14話ではほんの一瞬ではあるものの、ノーマルモードのまま空を飛ぶシーンが描かれた。</ref>。
 
;アタックモード
 
:ウイングシールドを2枚のスタビライザーにした形態。
 
:機動力が向上し、四肢を自由に使えるため武闘家・東方不敗の真価を最大限に発揮する。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
基本的にはボスユニットとして自軍の前に立ちはだかる。スーパー系でも油断できない高威力の必殺技「ダークネスフィンガー」や「石破天驚拳」に加え、[[マップ兵器]]「超級覇王電影弾」は攻撃範囲が広いため不用意に近づけば大きな被害が出る。
 
基本的にはボスユニットとして自軍の前に立ちはだかる。スーパー系でも油断できない高威力の必殺技「ダークネスフィンガー」や「石破天驚拳」に加え、[[マップ兵器]]「超級覇王電影弾」は攻撃範囲が広いため不用意に近づけば大きな被害が出る。
  
ただし、フラグ次第では原作で死亡する東方不敗が生き残り、本機と共に自軍に加わることも多い。自軍に加入した場合は[[ゴッドガンダム]]と同等かそれ以上の能力を持ち、師弟の[[合体攻撃]]も極めて強力。比較的[[射程]]が短めという欠点もゴッドと同様。
+
ただし、フラグ次第では原作で死亡する東方不敗が生き残り、本機と共に自軍に加わることも多い。自軍に加入した場合は[[ゴッドガンダム]]と同等かそれ以上の能力を持ち、師弟の[[合体攻撃]]も極めて強力。
 
 
ボスユニットとして登場する際はノーマルモード・アタックモードが別々で登場するが、自軍に加わる際はアタックモード固定になる場合が多い。
 
  
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦G}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
:初登場作品。ノーマル・アタックの両モードが登場。とにかく攻撃は回避しよう。
 
:初登場作品。ノーマル・アタックの両モードが登場。とにかく攻撃は回避しよう。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
+
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
:イベントでのみ登場。以後『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』まで登場はない。
 
:イベントでのみ登場。以後『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』まで登場はない。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
+
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:敵の時は[[2回行動]]と[[マップ兵器]]の組み合わせが特に危険。ギアナ高地での後半戦では、撃破時に[[ファティマ]]を落としてくれるが、デビルガンダムを先に倒すと撤退してしまうのでこちらから倒そう。
 
:敵の時は[[2回行動]]と[[マップ兵器]]の組み合わせが特に危険。ギアナ高地での後半戦では、撃破時に[[ファティマ]]を落としてくれるが、デビルガンダムを先に倒すと撤退してしまうのでこちらから倒そう。
 
:[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]で仲間になる。使えるシナリオは少ないが、かなり強い。未改造なので、愛を持って改造しよう。[[ゴッドガンダム]]との差は低燃費かつ武器改造ができる点。また、東方不敗が[[必中]]を覚えるので、[[運動性]]が圧倒的な[[バラン・シュナイル]]や[[ヴァルシオン|ラスボス]]への攻撃要員としても使える。
 
:[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]で仲間になる。使えるシナリオは少ないが、かなり強い。未改造なので、愛を持って改造しよう。[[ゴッドガンダム]]との差は低燃費かつ武器改造ができる点。また、東方不敗が[[必中]]を覚えるので、[[運動性]]が圧倒的な[[バラン・シュナイル]]や[[ヴァルシオン|ラスボス]]への攻撃要員としても使える。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
+
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:第1部・第2部の序盤で[[スポット参戦]]するが、早々に敵対する。ドモンと共に[[デビルガンダム]]を追っている時点ですでにマスターガンダムになっているため、[[DG細胞]]製ではないと思われる。待機時はノーマルモードだが、攻撃に移る際にアタックモードに変化する一手間かかった演出の戦闘アニメになっている。なお初めて敵として戦うときのみ[[風雲再起 (モビルホース)|風雲再起]]に騎乗している。敵としてはペルゼイン・リヒカイトと並ぶ強敵、火力が高く[[底力]]もある。一方で回復系は持たないので時間を掛ければ何とかなる。またレベルが異様に高いのでENを切らせばレベリングに用立てられる。
+
:序盤で[[スポット参戦]]。待機時はノーマルモードだが、攻撃に移る際にアタックモードに変化する一手間かかった演出の戦闘アニメになっている。
:[[隠し要素/IMPACT|フラグ立ての末]]第3部で入手が可能。性能的にはハイパーモード状態の[[ゴッドガンダム]]よりちょっと高い程度、改造段階がこちらの方が1段階多いので最終的にやや上回る形。しかしENだけは負けているうえに必殺技の燃費も悪いので、継戦能力ではゴッドにやや劣る。また石破天驚拳がゴッドガンダムと違って移動後に使用ができない。飛び抜けた性能ではないものの、東方不敗の能力と合わせて十分一線で活躍できる。ただ精神コマンドに小回りの利くものが無いので、ちゃんと補強してやらないと中途半端で扱い辛い印象もある。
+
:[[隠し要素/IMPACT|フラグ立ての末]]第3部で入手が可能。性能的にはハイパーモード状態の[[ゴッドガンダム]]とほぼ同等で、改造段階がこちらの方が1段階多いので最終的にやや上回る形に。しかしENだけは負けているうえに必殺技の燃費も悪いので、継戦能力ではゴッドにやや劣る。また、石破天驚拳がゴッドと違って移動後に使用ができない。飛び抜けた性能ではないものの、東方不敗の能力と合わせて十分一線で活躍できる。ドモンと共に[[デビルガンダム]]を追っている時点ですでにマスターガンダムになっているため、[[DG細胞]]製ではないと思われる。
:迷彩ビルバインと2択になるので要注意。
 
 
:ポスターで[[ペルゼイン・リヒカイト]]と共に何故か主役ロボットに混ざり、PVではゴッドガンダムと合体攻撃を放つなど、味方になることが全く隠されていなかった(もっとも、そのためのフラグは斜め上の方法で立つのだが)。
 
:ポスターで[[ペルゼイン・リヒカイト]]と共に何故か主役ロボットに混ざり、PVではゴッドガンダムと合体攻撃を放つなど、味方になることが全く隠されていなかった(もっとも、そのためのフラグは斜め上の方法で立つのだが)。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
+
;[[スーパーロボット大戦A]]
:序盤~中盤にかけて敵として登場。パイロットのハイスペックさに加え、武装も高火力のものが揃い、直撃を食らうと[[装甲]]を改造したスーパー系ですら一撃で叩き潰されかねないほどの驚異的な破壊力を誇る。特にマップ兵器版「超級覇王電影弾」の範囲が規格外に広く、下手をすれば'''電影弾一撃で部隊が壊滅する'''ため[[EWAC]]による陣形を組みづらいことや、[[マスターガンダム+風雲再起|風雲再起騎乗時]]では一度倒してもノーマル状態で復活するのも嫌らしい(それでも手加減をしていて、スーパーモードと石破天驚拳は使用しない)。第18話では[[NPC]]として登場するが、'''助けに来たと言いながら味方識別のない超級覇王電影弾でこちらにも被害を出しかねない'''ので、位置取りには注意が必要。
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:序盤~中盤にかけて敵として登場。パイロットのハイスペックさに加え、武装も高火力のものが揃い、直撃を食らうと[[装甲]]を改造したスーパー系ですら一撃で叩き潰されかねないほどの驚異的な破壊力を誇る。マップ兵器の範囲も広く陣形を組みづらいことや、風雲再起騎乗時では一度倒してもノーマル状態で復活するのも嫌らしい(それでも手加減をしていて、スーパーモードと石破天驚拳は使用しない)。
 
:[[隠し要素/A|条件次第]]では自軍に参入。代わりに[[ダイゴウジ・ガイ]]や[[ララァ・スン]]を仲間にするフラグとの二者択一になる。「ディスタントクラッシャー」を始めコストの少ない優秀な武装を擁し、加えて機体性能は敵バージョンのままなので非常に高水準。さらに風雲再起という専用のサポーターまで有しているので、全てにおいて欠点が少なく、本作における強ユニットの一角となる。
 
:[[隠し要素/A|条件次第]]では自軍に参入。代わりに[[ダイゴウジ・ガイ]]や[[ララァ・スン]]を仲間にするフラグとの二者択一になる。「ディスタントクラッシャー」を始めコストの少ない優秀な武装を擁し、加えて機体性能は敵バージョンのままなので非常に高水準。さらに風雲再起という専用のサポーターまで有しているので、全てにおいて欠点が少なく、本作における強ユニットの一角となる。
:強いて言うならば、今回は風雲再起との兼ね合いなのか飛行不可、移動力も並。かつ、足回りを解決するために合体したい風雲再起を弟子の[[ゴッドガンダム]]との取り合いになるところか。そして、基本的に射程が壊滅的な弟子側に[[ゴッドガンダム+風雲再起|譲る]]ことになる。
+
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
 
::戦闘アニメがいくつか『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』から流用されている本作だが、『MX』にマスターガンダムは登場しないので戦闘アニメは完全新規になっている。
 
::戦闘アニメがいくつか『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』から流用されている本作だが、『MX』にマスターガンダムは登場しないので戦闘アニメは完全新規になっている。
::基本的にリメイク前と同じで仲間になるのもかなり終盤になるが、相変わらずパイロット共々条件の厳しさに見合う高性能。[[インファイト]]の養成が可能になったことで移動力すら改善できる。ちなみに、スーパーモードを発動すると武器の消費ENが増える。
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::基本的にリメイク前と同じで仲間になるのもかなり終盤になるが、相変わらずパイロット共々条件の厳しさに見合う高性能。東方不敗のエースボーナス「'''気力限界200'''」は周回プレイの敵パイロット時にも適用されるので用心すべし。スーパーモードを発動すると武器の消費ENが何故か増えてしまう。
::エースボーナスとの兼ね合いに加え、[[マスターガンダム+風雲再起|風雲再起騎乗時]]スタートが前提なのか、敵対時のHPも僅か9500(味方時と同じ。決戦時も10500。直前に出てくるデビルガンダムは76500)しかない。確かに『A』でも敵味方で性能は変わらなかったが…。なお、東方不敗のエースボーナス「'''気力限界200'''」は周回プレイの敵パイロット時にも適用されるので用心すべし。仲間にした次週以降は難易度が跳ね上がり、HPが少ないのを有難く感じるであろう。
+
::ちなみに合体攻撃版「超級覇王電影弾」と「酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ」を使用できるのは『[[スーパーロボット大戦F|F]]』以来、実に11年ぶりとなる。PS2並みの戦闘アニメでこれらの技が見られるのは事実上本作のみ。特に「究極石破天驚拳」の戦闘アニメは一見の価値あり。
::合体攻撃版「超級覇王電影弾」と「酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ」を使用できるのは『[[スーパーロボット大戦F|F]]』以来、実に11年ぶりとなる。PS2並みの戦闘アニメでこれらの技が見られるのは事実上本作のみ。特に「究極石破天驚拳」の戦闘アニメは一見の価値あり。
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;[[スーパーロボット大戦R]]
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
+
:正確にはマスターガンダムのレプリカ。そのため[[DG細胞]]による強化がなく、[[HP回復]]がオミット。
:正確にはマスターガンダムのレプリカ。そのため[[DG細胞]]による強化がなく、[[HP回復]]がオミット。本作の東方不敗は敵対時はずっと[[デビルガンダム]]のコアにされているため、本機は味方としてのみ登場という珍しいケースとなっている。
 
 
:「DG細胞なしで再現したレプリカゆえ、本機の性能はオリジナル機に比べるとそこまででもない」とは[[レイン・ミカムラ]]の弁だが、それに応じる東方不敗の言葉の通り、パイロットの腕で十分な性能を発揮する。ただし参戦が遅く、マップ兵器版「超級覇王電影弾」がオミットされたので撃墜数を稼ぎにくい。
 
:「DG細胞なしで再現したレプリカゆえ、本機の性能はオリジナル機に比べるとそこまででもない」とは[[レイン・ミカムラ]]の弁だが、それに応じる東方不敗の言葉の通り、パイロットの腕で十分な性能を発揮する。ただし参戦が遅く、マップ兵器版「超級覇王電影弾」がオミットされたので撃墜数を稼ぎにくい。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
+
;[[スーパーロボット大戦J]]
:久しぶりに自軍での使用は不可。通常時はマントを覆っているが、「十二王方牌大車併」など一部の必殺技使用時には折り畳んでアタックモードに移行するアクションが入る。また、東方不敗との決戦となる第41話では「マスターガンダムH(ハイパーモード)」名義でアタックモードになる。
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:久しぶりに自軍での使用は不可。通常時はマントを覆っているが、「十二王方牌大車併」など一部の必殺技使用時には折り畳んでアタックモードに移行するアクションが入る。他のGガンキャラ同様、技の演出はド派手。
:他のGガンキャラ同様、技の演出はド派手。
 
  
 
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
+
;[[スーパーロボット大戦T]]
:基本的に敵だが、[[隠し要素/T#マスターガンダム&東方不敗マスター・アジア|隠し要素]]として第47話「鋼鉄の7人」にて正式加入する。困難ルートに進めば無条件加入。一部ステージではスポット参戦で操作できる。
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:基本的に敵だが、[[隠し要素/T|フラグを満たせば]]第47話「鋼鉄の7人」にて正式加入する。困難ルートに進めば無条件加入。一部ステージではスポット参戦で操作できる。
 
:今回は特殊能力を一切持っておらず、全武装がEN消費になっている。基本グラフィックはノーマルモードで、「ダークネスショット」以外の攻撃時にアタックモードに移行する。
 
:今回は特殊能力を一切持っておらず、全武装がEN消費になっている。基本グラフィックはノーマルモードで、「ダークネスショット」以外の攻撃時にアタックモードに移行する。
 
:飛行可能で[[空]]Aだが、東方不敗が[[地形利用]]を持っている関係で、敵対する際、地上マップの場合は常に[[陸]]に降りるという仕様がある<ref>味方への正式参入後は他の飛行ユニットと同じくデフォルトで空移動となる。地形利用を活かすなら都度下ろしてやる必要があることに注意。</ref>。
 
:飛行可能で[[空]]Aだが、東方不敗が[[地形利用]]を持っている関係で、敵対する際、地上マップの場合は常に[[陸]]に降りるという仕様がある<ref>味方への正式参入後は他の飛行ユニットと同じくデフォルトで空移動となる。地形利用を活かすなら都度下ろしてやる必要があることに注意。</ref>。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
+
;[[新スーパーロボット大戦]]
:地上編に両モードが登場するが、イベントにより倒すことは不可能(ノーマルモードを撃墜してアタックモードに変化させることは可能。)。必殺技の再現度は高い。
+
:地上編に両モードが登場するが、イベントにより倒すことは不可能。必殺技の再現度は高い。
:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
+
:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
 
::フリーバトルに登場。おまけマップではボスとして登場する。
 
::フリーバトルに登場。おまけマップではボスとして登場する。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦リンクバトラー}}
+
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]
:ラスボスであるアマデウスが使用する敵専用ユニット。だが必ずしも使ってくるとは限らない上、アマデウスに勝利すると再戦できないため、エンディングでしか見ることのないままゲームを終えることも。
+
:ラスボスであるアマデウスが使用する敵専用ユニット。だが必ずしも使ってくるとは限らない飢え、アマデウスに勝利すると再戦できないため、エンディングでしか見ることのないままゲームを終えることも。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
+
;[[スーパーロボット大戦64]]
:今回は敵。通常はノーマルモードだが、東方不敗の気力が130を超えると[[スーパーモード]]扱いのアタックモードに変化するという、シャッフル同盟の機体に対応した能力となっている。スポット参戦で1マップのみ使用できるが、それよりも生身の師匠が目立つ。敵としては煩わしい[[ダミー]]もなく、HPも10000を超える程度、さらには出てきた頃には自軍の気力が充分と思われるので、大して苦戦はしない。
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:今回は敵。スポット参戦で1マップのみ使用できるが、それよりも生身の師匠が目立つ。敵としては煩わしい[[ダミー]]もなく、HPも10000を超える程度、さらには出てきた頃には自軍の気力が充分と思われるので、大して苦戦はしない。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
+
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:敵味方両方で登場。
 
:敵味方両方で登場。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
+
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:R・SR・SSRディフェンダー、SSRアタッカー、大器型SSRアタッカーがそれぞれ登場。大器型はグラフィックがハイパーモード状態のものとなっている。
 
:R・SR・SSRディフェンダー、SSRアタッカー、大器型SSRアタッカーがそれぞれ登場。大器型はグラフィックがハイパーモード状態のものとなっている。
 
:2018年9月のイベント「ぶっちぎり魂が繋いだ宇宙の絆」にてハイパーモード版がΩスキル搭載大器型ファイターで追加。
 
:2018年9月のイベント「ぶっちぎり魂が繋いだ宇宙の絆」にてハイパーモード版がΩスキル搭載大器型ファイターで追加。
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;[[スーパーヒーロー作戦]]
 
;[[スーパーヒーロー作戦]]
 
:東方不敗の戦闘時における姿。ラストダンジョンでは[[ウルベ・イシカワ]]がコピーに乗って現れる。
 
:東方不敗の戦闘時における姿。ラストダンジョンでは[[ウルベ・イシカワ]]がコピーに乗って現れる。
:またアイテム「装備できるカード」としても登場。攻撃補正値と素早さがアップする。
+
:またアイテム『装備できるカード』としても登場。攻撃補正値と素早さがアップする。
 
;[[スーパーロボットスピリッツ]]
 
;[[スーパーロボットスピリッツ]]
 
:中ボスとして登場。ストーリーモード以外では自分で使用することもできる。[[シャイニングガンダム]]と同様に近距離戦を重視したタイプだが、とにかく手数で圧倒するスタイルを持ち味とする。遠距離も不得手とはいえ、画面端まで届くダークネスショットなどでシャイニングよりはそれなりに戦える。
 
:中ボスとして登場。ストーリーモード以外では自分で使用することもできる。[[シャイニングガンダム]]と同様に近距離戦を重視したタイプだが、とにかく手数で圧倒するスタイルを持ち味とする。遠距離も不得手とはいえ、画面端まで届くダークネスショットなどでシャイニングよりはそれなりに戦える。
:超必殺技は「超級覇王電影弾」と「石破天驚拳」。超級覇王電影弾は発生が非常に早く使い勝手がいい。ダークネスフインガーも使用可能。
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:超必殺技は「超級覇王電影弾」と「石破天驚拳」。超級覇王電影弾は発生が非常に早く使い勝手がいい。ダークネスフインガーも使用可能。シャイニングのシャイニングフィンガーと相打ちさせると……?
 
:なお、隠しカラーとして明鏡止水の金色カラーも用意されている。
 
:なお、隠しカラーとして明鏡止水の金色カラーも用意されている。
 
;[[リアルロボットレジメント]]
 
;[[リアルロボットレジメント]]
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;ニアクラッシャー
 
;ニアクラッシャー
 
:肘から先を伸縮させて相手を貫く手刀。
 
:肘から先を伸縮させて相手を貫く手刀。
:SRWでは伸縮描写はあまりなく、連続で手刀を叩き込んで最後に相手を弾き飛ばす、基本的な格闘攻撃となっている。
 
 
;ディスタントクラッシャー
 
;ディスタントクラッシャー
 
:腕に内蔵しているビーム式ワイヤーで肘から先を射出し、相手を貫く。[[シャイニングガンダム]]の腹部を貫いた(ただし、パイロットのドモンは脱出していたために仕留められず)。
 
:腕に内蔵しているビーム式ワイヤーで肘から先を射出し、相手を貫く。[[シャイニングガンダム]]の腹部を貫いた(ただし、パイロットのドモンは脱出していたために仕留められず)。
:SRWではP属性のある中距離攻撃として採用されているが、年々採用率が低くなっている。
 
 
;ダークネスショット
 
;ダークネスショット
 
:掌に五つ並んだ小口径砲門からダークネスフィンガーのエネルギーを撃つ。
 
:掌に五つ並んだ小口径砲門からダークネスフィンガーのエネルギーを撃つ。
 
;マスタークロス
 
;マスタークロス
 
:ビームで形成した布状の武器で、流派東方不敗の布技を応用したもの。[[クーロンガンダム]]時代から多用しており、刺す、弾く、雁字搦めにするなどその用途は様々である。丸めてビームサーベルのように使うことも可能で、前期OPではシャイニングと鍔迫り合いを行っている。
 
:ビームで形成した布状の武器で、流派東方不敗の布技を応用したもの。[[クーロンガンダム]]時代から多用しており、刺す、弾く、雁字搦めにするなどその用途は様々である。丸めてビームサーベルのように使うことも可能で、前期OPではシャイニングと鍔迫り合いを行っている。
:大抵の作品では単にクロスで攻撃するだけだが、『[[スーパーロボット大戦T|T]]』ではアタックモードに変形→マスタークロスで薙ぎ払う→ヒット後はクロスの連続攻撃→連続蹴り→叩き付け→『Gガンダム』第45話で描かれた'''ものすごく怖い形相をした東方不敗'''の[[カットイン]]を挟んで上空から手刀を叩き込む連携攻撃になっている。
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:大抵の作品では単にクロスで攻撃するだけだが、『[[スーパーロボット大戦T|T]]』ではアタックモードに変形→マスタークロスで薙ぎ払う→ヒット後はクロスの連続攻撃→連続蹴り→叩き付け→『Gガンダム』第45話で描かれた'''東方不敗のカットインを挟んで'''上空から手刀を繰り出す連携攻撃になっている。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』では「'''ビームウイップ'''」名義。この表記は、番組放送直後の資料の乏しかった時期の名残であり、それ以降の作品ではすべて「マスタークロス」で統一されている。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』では「'''ビームウイップ'''」名義。この表記は、番組放送直後の資料の乏しかった時期の名残であり、それ以降の作品ではすべて「マスタークロス」で統一されている。
  
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;酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ(すいぶ・さいげんこうこデッドリーウェイブ)
 
;酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ(すいぶ・さいげんこうこデッドリーウェイブ)
 
:独特の構えから、左腕・右膝を突き出して相手に体当たりする。
 
:独特の構えから、左腕・右膝を突き出して相手に体当たりする。
:SRWではゴッドガンダムのゴッドフィールドダッシュに対応するアニメーションで描かれることが多く、『AP』では分身を伴うほどの高速で敵機に肉薄したのち、肘打ちと拳、蹴りを交えた連続攻撃を加え、最後に飛び膝蹴りで敵機を蹴り抜く技になっている。
 
 
:元ネタは放映当時発売されたゲームのオリジナル技「'''デッドリーウェイブ'''」。監督がゲームのプレイヤーに対するファンサービスとして本編に逆輸入したというエピソードがある。
 
:元ネタは放映当時発売されたゲームのオリジナル技「'''デッドリーウェイブ'''」。監督がゲームのプレイヤーに対するファンサービスとして本編に逆輸入したというエピソードがある。
:“酔舞”と“再現江湖”は映画『風雲再起』の挿入曲のタイトルである。監督曰く「本当はデッドリー・ウェイブって言うのを出したかったんですよ。ただマスターの場合カタカナの名前って言うのは合わせづらいんで漢字をつけたんです。この漢字も僕なりに意味があって、純粋に内心を表すっていう意味で酔って舞うっていう字を使っています。再現江湖っていうのは漢字のとおりで自然を再現する。だから、この時に45話で言うマスターの目的を既に言ってるんですよ。江湖って言うのは武術者が行き着く先っていう意味もあるんですけど、現世の自然、一番最初の美しい自然を表す言葉で日本語にもあるんです。」
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:また「再現江湖」とはかつて存在した、時期によって位置が変わる湖で「彷徨える湖」の別名がある「ロプノール」のこと。TV版『[[機動戦士ガンダム]]』第16話で塩を得るために探した塩湖の元ネタ……と言えば、ガンダムファンならピンとくるだろう。
 
;十二王方牌大車併(じゅうにおうほうぱいだいしゃへい)
 
;十二王方牌大車併(じゅうにおうほうぱいだいしゃへい)
 
:掌を大きく時計回りに回しながら気で12の梵字(ぼんじ)を出現させ、さらにそこから自らの小型の分身を生成し、相手に突撃させる。作中では[[ドラゴンガンダム]]、[[ガンダムローズ]]、[[ボルトガンダム]]らの同時攻撃を一蹴するほどの威力を見せている。使用後は「'''帰山笑紅塵'''(きざんしょうこうじん)」によって分身をマスターガンダム本体に回帰させることで、気の消費を抑えることもできる。
 
:掌を大きく時計回りに回しながら気で12の梵字(ぼんじ)を出現させ、さらにそこから自らの小型の分身を生成し、相手に突撃させる。作中では[[ドラゴンガンダム]]、[[ガンダムローズ]]、[[ボルトガンダム]]らの同時攻撃を一蹴するほどの威力を見せている。使用後は「'''帰山笑紅塵'''(きざんしょうこうじん)」によって分身をマスターガンダム本体に回帰させることで、気の消費を抑えることもできる。
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:頭部以外の全身を渦巻状の気で覆い、敵陣に突っ込んで蹴散らす。最後は空中で蹴りのポージングをし「爆発!」。
 
:頭部以外の全身を渦巻状の気で覆い、敵陣に突っ込んで蹴散らす。最後は空中で蹴りのポージングをし「爆発!」。
 
:体当たり直前にMFの頭部部分に搭乗者の頭がインサートされるというギャグ的描写はスパロボでもきっちり再現される。
 
:体当たり直前にMFの頭部部分に搭乗者の頭がインサートされるというギャグ的描写はスパロボでもきっちり再現される。
:単独技、合体攻撃、マップ兵器とゲームでの扱いは様々。マップ兵器として実装されている『A』の場合は最も警戒するべき武装。特に第19話では[[マスターガンダム+風雲再起|風雲再起に騎乗している]]ので一度倒しても復活する上に、周囲が山や森に囲まれ飛行不可ユニットはほぼ足回りを奪われているため、手間取っていると'''エネミーフェイズに一撃で部隊が壊滅的なダメージを負う'''という事態も有り得る。[[EWAC]]の恩恵を受けるために支援機に隣接しがちな『A』では特に起こりうる惨事である。
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:単独技、合体攻撃、マップ兵器とゲームでの扱いは様々。
 
;ダークネスフィンガー
 
;ダークネスフィンガー
 
:本機におけるフィンガー技。その威力はシャイニングフィンガーをも上回り、爆熱ゴッドフィンガーと同等。マスターの手が手刀であることから、貫手や斬撃としても使用可能。
 
:本機におけるフィンガー技。その威力はシャイニングフィンガーをも上回り、爆熱ゴッドフィンガーと同等。マスターの手が手刀であることから、貫手や斬撃としても使用可能。
:『AP』では前述の「爆発!」が[[トドメ演出]]として採用されている。
 
 
:『T』ではアタックモードに変形→'''古いフィルムを模したエフェクトが画面全体にかかる中<ref>おそらく香港映画を意識したもの。</ref>、'''エネルギーを腕に溜める→突進して相手を掴む→掴みながら相手を何度も叩きつけて離して離脱→相手から離れて「爆発!」と叫ぶと同時に相手が大爆発を起こすという内容。
 
:『T』ではアタックモードに変形→'''古いフィルムを模したエフェクトが画面全体にかかる中<ref>おそらく香港映画を意識したもの。</ref>、'''エネルギーを腕に溜める→突進して相手を掴む→掴みながら相手を何度も叩きつけて離して離脱→相手から離れて「爆発!」と叫ぶと同時に相手が大爆発を起こすという内容。
 
;石破天驚拳
 
;石破天驚拳
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=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
;ダブルダークネスフィンガー / 爆熱!究極拳 / ダークネスゴッドフィンガー
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;ダブルダークネスフィンガー
:SRWオリジナル。[[ドモン・カッシュ]]の[[ゴッドガンダム]]のゴッドフィンガーとダークネスフィンガーを同時に繰り出す。それぞれ『IMPACT』『[[スーパーロボット大戦A|A]]』『R』表記で、作品ごとに名称が変わる。
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:SRWオリジナル。[[ドモン・カッシュ]]の[[ゴッドガンダム]]のゴッドフィンガーとダークネスフィンガーを同時に繰り出す。
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』での演出はランタオ島での最終決戦時に双方がフィンガー系必殺技を繰り出したシーンを改変したもの。双方の手掌の間に敵ユニットを挟み込むことで合体攻撃に作り変えている。
+
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では「爆熱!究極拳」、『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では「ダークネスゴッドフィンガー」と表記されている。
 
;石破究極天驚拳 / 究極石破天驚拳
 
;石破究極天驚拳 / 究極石破天驚拳
:和解したかつての師弟が放つ、流派東方不敗究極にして最強の合体奥義。初出は『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』のイベント技で、初代キング・オブ・ハートが現れる。
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:和解したかつての師弟が放つ、究極にして最大・最強の合体奥義。
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:初出は『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』のイベント技で、初代キング・オブ・ハートが現れる。
 
:『A』にて「究極石破天驚拳」名義で初めて合体攻撃として実装。『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』では敵を挟み撃ちにして石破天驚拳を打ち込む。『X-Ω』でも挟み撃ちがXΩスキルとして採用。トドメ演出として二機が拳を突き合わせるカットが追加されている。
 
:『A』にて「究極石破天驚拳」名義で初めて合体攻撃として実装。『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』では敵を挟み撃ちにして石破天驚拳を打ち込む。『X-Ω』でも挟み撃ちがXΩスキルとして採用。トドメ演出として二機が拳を突き合わせるカットが追加されている。
  
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== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
 
;「FLYING IN THE SKY」
 
;「FLYING IN THE SKY」
:『F完結編』『A』で採用。
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:『F完結編』で採用。
 
;「最強の証~キング・オブ・ハート~」
 
;「最強の証~キング・オブ・ハート~」
:『A PORTABLE』で採用。
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:『A』『A PORTABLE』で採用。
 
;「我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く」
 
;「我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く」
 
:『IMPACT』で採用。
 
:『IMPACT』で採用。
 
;「燃え上がれ闘志~忌まわしき宿命を越えて~」
 
;「燃え上がれ闘志~忌まわしき宿命を越えて~」
 
:『T』で採用。
 
:『T』で採用。
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;対[[シャイニングガンダム]]
 
;対[[シャイニングガンダム]]
:新宿で初交戦。実力で上回りながらも1戦目ではドモンとレインの2人分の力を込めたシャイニングフィンガー、2戦目ではスーパーモードに押されたためにいずれも撤退。
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:新宿で初交戦。実力で上回りながらも1戦目ではドモンとレインの2人の力を込めてのシャイニングフィンガー、2戦目ではスーパーモードに押されたために、いずれも撤退。
 
;新宿最終戦
 
;新宿最終戦
:新宿における最終戦。DG細胞から解放されたファイターたちと交戦するが[[ガンダムマックスター]]を破ったのを皮切りに[[ドラゴンガンダム]]、[[ガンダムローズ]]、[[ボルトガンダム]]も十二王方牌大車併で蹴散らす。
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:新宿における最終戦。DG細胞から解放された者たちと交戦するが、[[ガンダムマックスター]]を破ったのを皮切りに、[[ドラゴンガンダム]]、[[ガンダムローズ]]、[[ボルトガンダム]]も十二王方牌大車併で蹴散らす。
;ギアナ決戦
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;対シャイニングガンダム(ギアナ高地)
:ギアナ高地における決戦。1戦目ではボルトを退けた後、シャイニングとのフィンガー対決にも勝利。2戦目ではスーパーモードの弱点を突いて、翻弄するが明鏡止水に目覚めたドモンが真のスーパーモードを発動させたことで押されていき、完敗を喫する。
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:スーパーモードの弱点を突いて、翻弄するが、明鏡止水による真のスーパーモードとの戦いでは押され、初の敗北を喫する。
 
;対[[ゴッドガンダム]]
 
;対[[ゴッドガンダム]]
:最終バトルロイヤルにて、互角の戦いを繰り広げ、石破天驚拳の打ち合いの末、石破天驚ゴッドフィンガーの前に敗北。東方不敗はドモンの成長を認め、ついに和解を果たす。
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:最終バトルロイヤルにおいて、互角の戦いを繰り広げ、石破天驚拳の打ち合いの末、石破天驚ゴッドフィンガーの前に敗北。
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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** 特にそういう公式設定があるわけではないが、ファンの間では「ファイティングスーツを着たドモンに似ている」「師匠がドモンの事ばかり考えていたからこういう外見になった」という説がある。
 
** 特にそういう公式設定があるわけではないが、ファンの間では「ファイティングスーツを着たドモンに似ている」「師匠がドモンの事ばかり考えていたからこういう外見になった」という説がある。
 
*『[[機神咆吼デモンベイン]]』に登場した「[[リベル・レギス]]」は、マスターガンダムのマント展開をモチーフにしたギミックを持つ。
 
*『[[機神咆吼デモンベイン]]』に登場した「[[リベル・レギス]]」は、マスターガンダムのマント展開をモチーフにしたギミックを持つ。
*ゲーム『SDガンダムGジェネレーション』シリーズでは、[[シャイニングガンダム]]のシャイニングフィンガーと同様に本機のダークネスフィンガーにも特殊台詞が用意されていることが少なくないが、流石に主人公機であるシャイニングや[[ゴッドガンダム]]よりは対応は多くない。どちらかというと、持ち主である師匠のパロディが多い傾向にあり、だいたい[[グラハム・エーカー|自]][[三日月・オーガス|分]]や[[シン・アスカ|相]][[ネーナ・トリニティ|手]]を'''「アホ」'''呼ばわりする。
 
*[[SDガンダムシリーズ]]において、本作をベースとした『新SDガンダム外伝 黄金神話』と『新SD戦国伝 超機動大将軍』(どちらも未参戦)でマスターガンダムは敵勢力の長である'''暗黒卿マスターガンダム'''と'''魔星大将軍'''として登場。さらに主人公側の味方キャラである[[騎士スペリオルドラゴン|スペリオルドラゴンSR]]や機動武神天鎧王の乗っ取りまで行っているが、この辺はマスターのパイロットである東方不敗の「この身が病に侵されていなければ自分で[[デビルガンダム]]の生体ユニットになっていた」をある意味では叶えたといえる。
 
  
 
== 商品情報 ==
 
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