ペンパーダ

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ペンパーダ
登場作品

バンプレストオリジナル

初登場SRW スーパーロボット大戦NEO
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 カスタム型スレイブ・ポット
全高 7.8 m
重量 27.8 t
改修 ザンパ
所属 夜明けのたてがみ → イオニア
パイロット ザンパ
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ペンパーダは『スーパーロボット大戦NEO』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

エルンスト機関の主力量産兵器「スレイブ・ポット」をベースとして、盗賊のザンパが手塩にかけて改造を施したカスタム機。

外見がザンパ本人に似せたイワトビペンギン状の姿(但し本人はペンギンと呼ばれると怒る。あくまでザンパ本人に似せてあるだけである)とカラーリングに変更されている他、ハーフビーストのザンパが操縦し易いようにコクピットと操縦系統が調整されており、一般の人間には容易に扱うことができない。まさしく彼専用の機体である。

スレイブ・ポットに比べて性能は全体的に底上げされているが、中でも本機最大の特徴は変形機構を搭載している点である。両脚を収納、また両腕を取り外してジェットブースター化し、装着し直すことで突撃形体に変形し、その状態で本体を高速回転させつつ突撃する「ザンパ・インパクツ」が必殺技。

尚、この際にはコクピットの存在する本体部が激しく縦回転するため、コクピット周りの改修の際、影響が及ばないような処置が施されたはずである。他にも前述のハーフビースト用への仕様調整や、脱出装置の新設など、コクピットの増設に関連した改修は特に念入りに行われたものと思われる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦NEO
当初は敵として登場するが、イオニア一行と共に地球へと飛ばされた際に使用可能になる。さほど高い性能ではないが、本作を象徴するオリキャラ・ザンパが搭乗している点を踏まえ、愛で使っていきたい機体。ザンパに優先的に撃墜数を稼がせて獲得資金増加のエース技能を習得させ、トドメ要員として運用したい。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ザンパリウム光線
ペンパーダ最長射程の武器だが、攻撃力は低く実用的ではない。ただ、この武器を使用すると、ザンパがこの武器の名称の元になっていると思われるスパロボ的にはこいつと深い関わりを持つ光の巨人のパロディネタで「ジュワッ!だペン」という戦闘セリフを喋るので、一度は見ておきたい。
また、この武器のベースはエネルギー波のスレ・キラと思われるが、グラフィックは若干異なり、必殺光線を意識したよりビームらしいものになっている。
ザンパ・クロー
スレ・クローをベースにしていると思われるペンパーダの主兵装。だが、射程1で地上専用であるため、ヒット&アウェイ特性があるもののやや扱いにくい。この武装を使う時、ザンパはなんとも形容しがたい奇声を上げることが多い。
ザンパ・インパクツ
両腕を外してジェットブースター化し再装着・本体の高速回転と共に加速し、敵機に突撃する本機の最大攻撃。燃費・気力・特性(押出特性のため、援護に使用できない)の面でやや微妙な性能ではあるが、攻撃力はそれなりに高いので、ザンパのエース技能を生かしてトドメ用に使用したい。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

2(NEO基準)

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「Flying Column of Bonehead」
基本の戦闘BGM
「Flying Column of Bonehead (SPmix.)」
必殺技使用時の基本BGM。

関連機体[編集 | ソースを編集]

スレイブ・ポット
本機の原型となった機体。