「プラン1059 コダールm」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(4人の利用者による、間の5版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Plan-1059 Codalm]]
+
| 登場作品 = [[フルメタル・パニック! シリーズ]]
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|フルメタル・パニック! The Second Raid}}
+
*{{登場作品 (メカ)|フルメタル・パニック! The Second Raid}}
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦W]]
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
}}
17行目: 17行目:
 
}}
 
}}
 
'''プラン1059 コダールm'''は『[[フルメタル・パニック! The Second Raid]]』の[[登場メカ]]。
 
'''プラン1059 コダールm'''は『[[フルメタル・パニック! The Second Raid]]』の[[登場メカ]]。
 +
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[夏玉芳]]が[[アマルガム]]を離脱する際に強奪した機体。[[プラン1058 コダールi]]のさらに改良型であり、ライフルと一体化した複合単分子カッターを使用する。コダールiと違い迷彩塗装を採用しており、[[ECS]]の性能も[[M9 ガーンズバック]]に近い水準まで改善していると考えられる。
 
[[夏玉芳]]が[[アマルガム]]を離脱する際に強奪した機体。[[プラン1058 コダールi]]のさらに改良型であり、ライフルと一体化した複合単分子カッターを使用する。コダールiと違い迷彩塗装を採用しており、[[ECS]]の性能も[[M9 ガーンズバック]]に近い水準まで改善していると考えられる。
24行目: 25行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:ミスリルルート第40話と、第55話でのみ登場。2機でタッグを組んでいるため、[[マキシマムブレイク]]による全体攻撃2連発が有効。
 
:ミスリルルート第40話と、第55話でのみ登場。2機でタッグを組んでいるため、[[マキシマムブレイク]]による全体攻撃2連発が有効。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:ラムダドライバの効果変更により、かなり硬い。当然攻撃力もそれなりにあり、序盤では数が多いこともあって脅威になる。時獄篇と違い、僚機がシャドウなどのドライバ非搭載機なことも多いので、そちらは無視してバリア貫通武器かセンター攻撃で本機を集中攻撃すると良い。
 
:ラムダドライバの効果変更により、かなり硬い。当然攻撃力もそれなりにあり、序盤では数が多いこともあって脅威になる。時獄篇と違い、僚機がシャドウなどのドライバ非搭載機なことも多いので、そちらは無視してバリア貫通武器かセンター攻撃で本機を集中攻撃すると良い。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦W]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
:初登場作品。月ルート44話「帰るべきデイ・バイ・デイ」で玉芳機として登場。ドライバ起動時のモーションは中国拳法のような構え。
 
:初登場作品。月ルート44話「帰るべきデイ・バイ・デイ」で玉芳機として登場。ドライバ起動時のモーションは中国拳法のような構え。
 
:射程は短いがラムダ・ドライバの効果で攻撃力が高く、執拗に宗介を狙ってくる。イベント発生までは宗介の気力がガタ落ちしているため、一発でも食らうと致命傷になる。
 
:射程は短いがラムダ・ドライバの効果で攻撃力が高く、執拗に宗介を狙ってくる。イベント発生までは宗介の気力がガタ落ちしているため、一発でも食らうと致命傷になる。
  
 
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
:中盤から登場。今作ではダイレクトアタックでラムダ・ドライバを破り易いのもあり、第3次Z両篇ほどは手こずらない。
+
:中盤から登場。今作ではダイレクトアタックでラムダ・ドライバを破り易いのもあり、『第3次Z』ほどは手こずらない。
 +
 
 +
=== 単独作品 ===
 +
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 +
:第2章Part8より玉芳機が登場。攻撃&回避タイプ。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
46行目: 51行目:
 
:;単分子カッターライフル
 
:;単分子カッターライフル
 
::カッターと一体化したライフルを撃つ。ドライバの力で思念の力場を纏っている。
 
::カッターと一体化したライフルを撃つ。ドライバの力で思念の力場を纏っている。
 +
::『DD』では実弾属性の通常攻撃に採用。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
75行目: 81行目:
 
{{DEFAULTSORT:ふらん1059こたあるm}}
 
{{DEFAULTSORT:ふらん1059こたあるm}}
 
[[Category:登場メカは行]]
 
[[Category:登場メカは行]]
[[Category:フルメタル・パニックシリーズ]]
+
[[Category:フルメタル・パニック! シリーズ]]

2022年4月3日 (日) 11:26時点における最新版

プラン1059 コダールm
登場作品

フルメタル・パニック! シリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦W
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 アーム・スレイブ
型式番号 Plan-1059
全高 9.1 m
重量 10.8 t
動力 パラジウムリアクター
開発者 レナード・テスタロッサ
パイロット 夏玉芳
テンプレートを表示

プラン1059 コダールmは『フルメタル・パニック! The Second Raid』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

夏玉芳アマルガムを離脱する際に強奪した機体。プラン1058 コダールiのさらに改良型であり、ライフルと一体化した複合単分子カッターを使用する。コダールiと違い迷彩塗装を採用しており、ECSの性能もM9 ガーンズバックに近い水準まで改善していると考えられる。

ガウルンの命令を受けて、ミスリルをおびき出すべく香港で暴れまわったが、粛清のため出撃してきたゲイツに撃破された。この時点ではアマルガムの最新鋭機であり、実行部隊もコダールiを使用していたが、その後に登場する機体は全てmタイプである。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
ミスリルルート第40話と、第55話でのみ登場。2機でタッグを組んでいるため、マキシマムブレイクによる全体攻撃2連発が有効。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
ラムダドライバの効果変更により、かなり硬い。当然攻撃力もそれなりにあり、序盤では数が多いこともあって脅威になる。時獄篇と違い、僚機がシャドウなどのドライバ非搭載機なことも多いので、そちらは無視してバリア貫通武器かセンター攻撃で本機を集中攻撃すると良い。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
初登場作品。月ルート44話「帰るべきデイ・バイ・デイ」で玉芳機として登場。ドライバ起動時のモーションは中国拳法のような構え。
射程は短いがラムダ・ドライバの効果で攻撃力が高く、執拗に宗介を狙ってくる。イベント発生までは宗介の気力がガタ落ちしているため、一発でも食らうと致命傷になる。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
中盤から登場。今作ではダイレクトアタックでラムダ・ドライバを破り易いのもあり、『第3次Z』ほどは手こずらない。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
第2章Part8より玉芳機が登場。攻撃&回避タイプ。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

コダール同様、ドライバ未発動時のデモが存在する。

単分子カッター
ラムダ・ドライバの力で強化されたカッターによる攻撃。
単分子カッターライフル
カッターと一体化したライフルを撃つ。ドライバの力で思念の力場を纏っている。
『DD』では実弾属性の通常攻撃に採用。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
ナイフで斬り払いを行う。
ラムダ・ドライバ
気力一定値以上で発動する。
ECS
分身と同様の効果。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

ARX-7 アーバレスト

関連機体[編集 | ソースを編集]

プラン1058 コダールi
プラン1059 コダールc
アニメ版でゲイツが引き連れている機種。