「ドーソン・バリアルス」の版間の差分

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:プロフィールは上記の通りで、初交戦は#15「反アンティラス隊発足」から……なのだが、そのシナリオでの強化パーツ獲得条件が'''「1ターン目にドーソンを撃墜する」'''となっており、その後の扱いがある程度読めてしまったプレイヤーもいることだろう。以降はテロリストグループの戦力を率いた彼と何度も対決することになる。最終的にはどのルートに進んでも最期を迎えることになるのだが、中でも最も交戦機会が多くなるシュテドニアスルートの結末は非常に見苦しい。
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:人物像は自己中心的な小物と言ったところだが、操者能力は結構なものである。攻撃力が高く、瀕死状態になると「底力」を発動してクリティカルを連発してくる。乗機のゼルヴォイド・ヴァストは耐久力がそれほど高くないので、必殺技で一気に仕留めてしまいたいところ。
  
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==

2013年12月24日 (火) 22:13時点における版

ドーソン・バリアルス

パーゼミュート社の取締役にして、『反アンティラス隊』第1部隊隊長を務める男。王族と権力者、そしてアンティラス隊に激しい敵意をみせる。

凄まじい上昇志向の持ち主ではあるが、アンティラス隊を打倒するなら民間人や市街地を平然と巻き添えにしている。
その一方で、自分の思い通りにならないと感情をむき出しにする、ある人物からの幼稚な挑発に簡単に逆上するなど、彼を一言で表すのならば「人の上に立ちたがるけど、人の上に立っちゃいけない」人物である。

登場作品と役柄

魔装機神シリーズ

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
プロフィールは上記の通りで、初交戦は#15「反アンティラス隊発足」から……なのだが、そのシナリオでの強化パーツ獲得条件が「1ターン目にドーソンを撃墜する」となっており、その後の扱いがある程度読めてしまったプレイヤーもいることだろう。以降はテロリストグループの戦力を率いた彼と何度も対決することになる。最終的にはどのルートに進んでも最期を迎えることになるのだが、中でも最も交戦機会が多くなるシュテドニアスルートの結末は非常に見苦しい。
人物像は自己中心的な小物と言ったところだが、操者能力は結構なものである。攻撃力が高く、瀕死状態になると「底力」を発動してクリティカルを連発してくる。乗機のゼルヴォイド・ヴァストは耐久力がそれほど高くないので、必殺技で一気に仕留めてしまいたいところ。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
凄く強い。精神コマンドも素晴らしいラインナップ。特殊技能もHP25%以下でクリティカルを連発する「底力」と素晴らしいまでに火力主義。

精神コマンド

魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
集中突破気合ド根性鉄壁

特殊技能(特殊スキル)

魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
底力

パイロットBGM

「終わりなき戦い」
汎用戦闘曲。

人間関係

パーゼミュート社

モーダル・ゼオ・オーザン
パーゼミュート社の社長。ドーソンは彼の弱みを握っていたつもりだったが、実際は彼にいいように泳がされていただけであり、最終的には切り捨てられてしまう。
ホルヘ・レイ・バルディビア・ロンバルディニーナ・フレーサー
反アンティラス隊の隊員だが地上人である彼らを軽視している他、正義感の強い彼らとの相性は最悪と言ってもよく、命令を無視されることも少なくない。
ムデカ・ラーベンス
反アンティラス隊の隊員だが、ルートによっては彼にも刃を向けられることになる。

神聖ラングラン王国

セニア・グラニア・ビルセイア
アンティラス隊に所属するラングランの王女。互いに激しい敵意をぶつけ合っている。

エル・バドレル

コーデック・テクリナク
キャンペーンマップ「大規模戦闘演習」において彼のあまりにも幼稚な挑発に乗ってしまったほか、彼から「人の上に立ちたがるけど、人の上に立っちゃいけないタイプ」と酷評された。

テロ組織

ゲオード・サクリアバッシュ・ザレイドドレル・ボードル
テロネットワーク崩壊後、利害の一致故、彼らを反アンティラス隊に招き入れる。
が、ドーソンの小物ぶりに彼らからも白い目で見られている。

名台詞

戦闘台詞

魔装機神シリーズ

魔装機神III PRIDE OF JUSTICE

「貴様ぁ! それ以上口を開くな!! ただではおかんぞ! 全軍突撃!! ヤツを生かして帰すな!!」
ホルヘ「なっ!? おい、ドーソン!? ちったぁ地の利も考えて……」
「うるさいっ! 何としても、奴を生かして帰すな!」
『大規模戦闘演習』のシナリオデモにて、コーデックの挑発に我を忘れて逆上し、なんと自分から降りただけでなく、全軍に突撃を仕掛けようと命令している。
勿論そんなことすれば自分がピンチに追い込まれるだけでなく、自軍に大いに迷惑をかけるのは明らかだが、そんな醜態を晒したドーソンに敵はおろか味方からも「とんだ茶番」「大丈夫なのか」と呆れてしまう。