「ザン・コック」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示)
29行目: 29行目:
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:序章ワールド6より登場。シナリオNPC。
+
:序章ワールド6より登場。3章Part10からはガッタイダーに乗って参戦してくる。
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
50行目: 50行目:
 
:同僚にして弟。それぞれ、「ゴロツキー」、「ギャック」と呼ぶ。
 
:同僚にして弟。それぞれ、「ゴロツキー」、「ギャック」と呼ぶ。
 
;[[ドン・ゴロ]]
 
;[[ドン・ゴロ]]
:同僚だが、仲は悪い。
+
:四天王としての同僚だが、仲は悪い。元々は同じ神々であり、元の姿に戻った時は手を取り合って喜んでいた。
 
;[[虎王]]
 
;[[虎王]]
 
:ドアクダーの息子だが、見下している。
 
:ドアクダーの息子だが、見下している。

2024年2月22日 (木) 00:03時点における最新版

ザン・コック
登場作品 魔神英雄伝ワタル
声優 稲葉実
デザイン 芦田豊雄
初登場SRW スーパーロボット大戦X
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
性別
所属 ドアクダー軍
称号 ドアクダー四天王
テンプレートを表示

ザン・コックは『魔神英雄伝ワタル』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ドアクダー四天王の一人で、魔界ザン三兄弟の長男。剣の使い手。

ガッタイダーのメインパイロットを務める。

その正体は、創界山第七界層の聖龍殿で聖龍妃翔龍子に仕える「四武官」の一人。ドアクダーの魔界力で姿を変えられていた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
初登場作品。
最終話では本来の姿も登場するが、通常ルートでは武宝(ドン・ゴロ)を除いた3人まとめて「四武官」名義、困難ルートでは「ザン・コック」名義で登場する。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
序章ワールド6より登場。3章Part10からはガッタイダーに乗って参戦してくる。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

X
必中根性不屈鉄壁狙撃気迫

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

X
底力L6、気力+ボーナスサイズ差補正無視L2、ガードL3、プレッシャーL2

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

敵対する軍勢のフェイズ時に与ダメージ1.2倍、被ダメージ0.9倍
X』で採用。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ドアクダー
主君。
ザン・ゴロツキーザン・ギャック
同僚にして弟。それぞれ、「ゴロツキー」、「ギャック」と呼ぶ。
ドン・ゴロ
四天王としての同僚だが、仲は悪い。元々は同じ神々であり、元の姿に戻った時は手を取り合って喜んでいた。
虎王
ドアクダーの息子だが、見下している。
クルージング・トムデス・ゴッドソイヤ・ソイヤドクトル・コスモアック・スモッグルビビデ・ババ・デブー
部下。

名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

「尻を向けて喋るな、尻を!」
第19話より。ワタル討伐に向かおうとして、ドクトル・コスモが引き止めるも、途中でこけて尻を向けて喋った彼を咎めた際の台詞。
ドクトル・コスモ「もう一度だけ、私にチャンスを」
「尻も頭も一緒だな」
ドクトル・コスモ「おかげさまで」
その後、起き上がって懇願した彼の特徴的な頭部を見てのコミカルなやり取り。
「おっ、流し素麺」
同上。結局ワタル討伐はドクトル・コスモの部下のイモ川短銃郎が行く事になり、彼から食事の流し素麺を出されての反応。好物なのか弟達がピンクの素麺を取り合う中、彼は黙々とがっついた。
「はははははははは、どうしたワタル、それまでかぁ!?」
第20話より。ガッタイダーで龍神丸を追い込んだ際の台詞。
「登龍剣、破れたりぃっ!」
同上。龍神丸の登龍剣を受け止め、折った際の台詞。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ガッタイダー
専用魔神。胴体を構成するボーディーに搭乗する。

余談[編集 | ソースを編集]