「サイボーグ宙」の版間の差分

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『鋼鉄ジーグ』設定。
 
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:初期バージョンのみ登場。デモムービーにも姿を見せる。イベントユニット扱いで操作はできない。
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:原作通り後期バージョンに進化。その恩恵で、ジーグの移動力および運動性が上昇する。但し本作ではデモムービーが廃止されてしまった。
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=== 単独作品 ===
 
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:シナリオ上の演出でのみ登場。ユニットとしては参戦しない。
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『鋼鉄神ジーグ』設定。
 
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:原作通り宇宙で使っても変身は解除されるが、サイボーグであるが故に空気は'''「必要ない」'''。
 
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== 装備・機能 ==
 
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:相手に駆け寄って飛び蹴りを食らわす。
 
:相手に駆け寄って飛び蹴りを食らわす。
  

2023年2月21日 (火) 23:34時点における最新版

サイボーグ宙
登場作品
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
テンプレートを表示
スペック
分類 サイボーグ
別形態 ジーグヘッド
変身者 司馬宙
テンプレートを表示

サイボーグ宙は『鋼鉄ジーグ』および『鋼鉄神ジーグ』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

司馬宙サイボーグ変身した姿。ここから鋼鉄ジーグ頭部へと変形する。

鋼鉄ジーグ[編集 | ソースを編集]

常人を凌駕する格闘能力を誇り邪魔大王国三幹部とも互角に渡り合えるが、流石にハニワ幻人相手では分が悪い。

原作の後半以降はパワーアップし、外見もゴーグルを備えたフルフェイスのマスクへと大きく変化。ジーグビュートなる鞭を振るって戦う。

等身大アクションを前提とした変身から、ロボットのコアとなるパーツ形態への二段変身という流れは後番組『マグネロボ ガ★キーン』(SRW未参戦)のマグネマン達にも継承された。

安田達矢による漫画版や後年描かれた『スーパーロボット烈伝』では、一貫して初期バージョンの姿で描かれている。

鋼鉄神ジーグ[編集 | ソースを編集]

本作においては、旧バージョンを元にしたデザインで登場。自らの意思で体内の銅鐸を取り出す事が出来るが、この行為はサイボーグへの変身能力をも喪失してしまう。

ちなみにパワーアップ版は草薙剣児の宇宙戦用コスチュームとして、意匠が受け継がれている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

『鋼鉄ジーグ』設定。

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。初期バージョンのみ登場。デモムービーにも姿を見せる。イベントユニット扱いで操作はできない。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
原作通り後期バージョンに進化。その恩恵で、ジーグの移動力および運動性が上昇する。但し本作ではデモムービーが廃止されてしまった。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
シナリオ上の演出でのみ登場。会話シーンにのみ登場するNPCないし宙の立ち絵のバリエーションのような扱いで、ユニットとしては参戦しない。
3章Part2から後期バージョンに変化する。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

『鋼鉄神ジーグ』設定。

スーパーロボット大戦K
鋼鉄ジーグ (新)の特殊合体攻撃「鋼鉄神ジーグ」の演出で登場し、銅鐸をあちらに託す。身体から銅鐸が抜けると変身すら解除される。
原作通り宇宙で使っても変身は解除されるが、サイボーグであるが故に空気は「必要ない」
スーパーロボット大戦L
Kと同様。明らかにーズジャック・スミスとサイズが違うのは気にしてはいけない。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

格闘
相手に駆け寄って飛び蹴りを食らわす。

関連機体[編集 | ソースを編集]

鋼鉄ジーグ / 磁偉倶