「コドール・サコミズ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
4行目: 4行目:
 
*種族:バイストン・ウェル人  
 
*種族:バイストン・ウェル人  
 
*性別:女
 
*性別:女
*年齢:不明
+
<!-- *年齢:不明 -->
 
*所属:[[ホウジョウ軍]]
 
*所属:[[ホウジョウ軍]]
 
<!-- *身長:---cm -->
 
<!-- *身長:---cm -->
10行目: 10行目:
 
*キャラクターデザイン:工藤昌史
 
*キャラクターデザイン:工藤昌史
  
[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]の後妻である女性。このため、劇中では「後添え様」と呼称されるもある。
+
[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]の後妻である女性。このため、劇中では「後添え様」と呼称されるもある。<br/>
 
+
自身や[[コットウ・ヒン|コットウ]]は血のにじむ思いで[[オーラバトラー]]を製作していた部族の出身であるが、ホウジョウ国に戦争で技術を奪われてしまう。<br/>
自身や[[コットウ・ヒン|コットウ]]は血のにじむ思いで[[オーラバトラー]]を製作していた部族の出身であるが、ホウジョウ国に戦争で技術を奪われてしまう。
+
そのこともあってか、夫であるサコミズを[[暗殺]]する機会を狙っており、それが果たした暁には自身が上に立とうと目論んでいる。
  
そのこともあってか、夫であるサコミズを[[暗殺]]する機会を狙っており、それが果たした暁には自身が上に立とうと目論んでいる。
+
漫画版では[[オウカオー]]が[[ハイパー化]]した際の衝撃で片目を失っている。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:初登場作品。
+
:初登場作品。NPC扱い。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
29行目: 28行目:
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[シンジロウ・サコミズ]]
 
;[[シンジロウ・サコミズ]]
:主君であり、夫。しかし、地上人である上にオーラバトラーの技術を奪った国の王である彼を憎んでおり、彼を亡き者にしようと企んでいる。
+
:主君であり夫。しかし、地上人である上にオーラバトラーの技術を奪った国の王である彼を憎んでおり、彼を亡き者にしようと企んでいる。
 
;[[リュクス・サコミズ]]
 
;[[リュクス・サコミズ]]
 
:養子。彼女を信頼していない。
 
:養子。彼女を信頼していない。
43行目: 42行目:
 
;[[ルーザ・ルフト]]
 
;[[ルーザ・ルフト]]
 
:共演はしていないが、UXにてショウによってコドールへの批判のために引き合いに出された女性。野心家である点等がコドールと共通している。
 
:共演はしていないが、UXにてショウによってコドールへの批判のために引き合いに出された女性。野心家である点等がコドールと共通している。
 +
 
===[[ガンダムシリーズ]]===
 
===[[ガンダムシリーズ]]===
 
;[[カロッゾ・ロナ]]
 
;[[カロッゾ・ロナ]]
59行目: 59行目:
 
;[[ハザード・パシャ]]
 
;[[ハザード・パシャ]]
 
:UXではサコミズ不在の間に接触し、ホウジョウ軍の[[日本]]侵攻を黙認する代わりに、[[アルティメット・クロス|自軍部隊]]と戦闘するよう仕向ける。尤も、両者とも内心では蔑んでいるのだが。
 
:UXではサコミズ不在の間に接触し、ホウジョウ軍の[[日本]]侵攻を黙認する代わりに、[[アルティメット・クロス|自軍部隊]]と戦闘するよう仕向ける。尤も、両者とも内心では蔑んでいるのだが。
 +
<!--
 
==名台詞==
 
==名台詞==
 
 
==スパロボシリーズでの名台詞==
 
==スパロボシリーズでの名台詞==
 
+
-->
 
{{DEFAULTSORT:ことおる さこみす}}
 
{{DEFAULTSORT:ことおる さこみす}}
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:リーンの翼]]
 
[[Category:リーンの翼]]

2014年3月11日 (火) 00:07時点における版

コドール・サコミズ

サコミズの後妻である女性。このため、劇中では「後添え様」と呼称されるもある。
自身やコットウは血のにじむ思いでオーラバトラーを製作していた部族の出身であるが、ホウジョウ国に戦争で技術を奪われてしまう。
そのこともあってか、夫であるサコミズを暗殺する機会を狙っており、それが果たした暁には自身が上に立とうと目論んでいる。

漫画版ではオウカオーハイパー化した際の衝撃で片目を失っている。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。NPC扱い。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle
今作ではクロスボーン・バンガードと手を組んでおり、その残党を自身の戦力として引き入れた(尤も、一部は彼女についていけず離反したが)。
原作以上に野心家と悪女の一面が強調されており、他作品のキャラクターからその思想とやり方を非難されてしまう。

人間関係

シンジロウ・サコミズ
主君であり夫。しかし、地上人である上にオーラバトラーの技術を奪った国の王である彼を憎んでおり、彼を亡き者にしようと企んでいる。
リュクス・サコミズ
養子。彼女を信頼していない。
コットウ・ヒン
部下。彼と共謀しており、サコミズを亡き者にしようと企んでいる。

他作品との人間関係

聖戦士ダンバイン

ショウ・ザマ
UXでは夫に対して不貞を働いた挙句謀殺しようと企て、義理の娘であるリュクスをも排除しようとする姿勢を彼からルーザの同類と断じられる。
ショット・ウェポン
UXとCCでは彼を引き入れている。
ルーザ・ルフト
共演はしていないが、UXにてショウによってコドールへの批判のために引き合いに出された女性。野心家である点等がコドールと共通している。

ガンダムシリーズ

カロッゾ・ロナ
CCではクロスボーンの理想である「コスモ貴族主義」が自身の主義と通ずるところがあったのか、それに賛同し、彼と手を組んでいる。
カロッゾがシーブックに討たれた後は、残存勢力を自身のもとに引き入れた。
ザビーネ・シャルドレル・ロナアンナマリー・ブルージュ
CCでは自身のやり方に愛想をつかれ、離反されてしまう。
シャア・アズナブル
CCではクロスボーンの掲げる「貴族主義」と自身の野望を「馬鹿げた理想」と切って捨てられた。
張五飛
CCではマリーメイア軍が敗れた後にバイストン・ウェルに飛ばされた彼を自身の配下にするも離反される。

スーパー系

藤原忍式波・アスカ・ラングレー
CCでは地上を支配しようとする企てる彼女を二人に吐き捨てられた(アスカに至ってはコドールを「オバサン」呼ばわりしていた)。
ハザード・パシャ
UXではサコミズ不在の間に接触し、ホウジョウ軍の日本侵攻を黙認する代わりに、自軍部隊と戦闘するよう仕向ける。尤も、両者とも内心では蔑んでいるのだが。