「グラン・ガラン」の版間の差分

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2015年9月9日 (水) 13:28時点における版

グラン・ガラン(Gran-Garan)

ナの国のウロポロス城で開発されていたオーラ・バトル・シップ。艦長はカワッセ・グー

他のオーラ・バトル・シップと比較して、立体的な戦闘を考慮した縦型の構造が特徴。その外見は戦艦や飛行要塞というより空飛ぶ優美な城である。ナの国の技術だけではなく、アの国から流出したショットの技術も使われているらしい。大量に装備されているオーラキャノン砲を武器に、ナの国の旗艦として君臨する。

艦橋が目立ちやすい形をしており、立体的な戦闘能力を除けば性能は他のオーラ・バトル・シップより高いとは言えず、原作では何度も破壊されている。

最終決戦でウィル・ウィプスに特攻し、それと同時にシーラオーラ力を解放し、全てのオーラマシンは地上から姿を消した。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

スーパーロボット大戦EX
初登場作品。マサキの章もしくはリューネの章の母艦となる。パイロットのシーラが、EXでは貴重な幸運を持っているのが強み。
第4次スーパーロボット大戦
ゴラオンと二択になる。火力はゴラオンに劣るがHPは上で2万を超える。また、付加価値が大きいのでこっちを選ぶプレイヤーが多い。最初から全能力が1段階改造されている。
第4次スーパーロボット大戦S
基本的には第4次と同じだが、本作の仕様により、武器は無改造となっている。
スーパーロボット大戦F
HPは第4次より低下。前後して仲間になるゴラオンと比較してオーラノヴァ以外の火力は互角なので、武装の唯一の利点はP兵器のフレイボムのみ。付加価値もなくなった。
スーパーロボット大戦F完結編
スーパー系で1回、さらに地上と宇宙の分岐で1回強制出撃する。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
ゴラオンのようにマップ兵器こそ無いが、火力はこちらの方が上。シーラが期待激励を覚えるので、器用さに優れる。後は好みで。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
バイストンウェルルートにのみ登場。
スーパーロボット大戦IMPACT
第1部バイストンウェルルートでは建造中のグラン・ガランが地形として一度だけ登場する。その後、スポット参戦を何度かするが、最終的には離脱してしまう。マップ兵器装備、パーツスロット数4、最大4人分の精神コマンドを使用可能と性能が高いだけに途中離脱は歯痒いが、改造は行なわず強化パーツで長所を伸ばすのが得策。
スーパーロボット大戦COMPACT3
シーン6「パリ炎上」から使用可能。カワッセが専属のサブパイロットとして登場。他にも複数の妖精たちをサブパイロットとして乗せることができ、最大で6人乗りが可能。この状態であれば単機でクリアが可能な、歴代最強のグランガランとなる(もっとも本作では他の多くのユニットでもそれが可能なのだが)。IMPACTと異なり最終面まで使用可能なのもありがたい。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
参戦は第10話と早め。
他の戦艦と比べると機体性能はあまり目立ったものがないが、プトレマイオス2改同様パイロットが4人もいる為精神コマンド要員としては多大な活躍が出来る。
本作の仕様上火力に関しても文句なしではあるが、サイズ差無効武器がMAP兵器しかなくとにかく当てられない。できればシーラには「サイズ差無視」をつけたいところ。

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

単独作品

スーパーロボット大戦64
エレのゴラオンと二択で仲間になる。

装備・機能

武装・必殺武器

オーラバルカン
フレイボム
オーラキャノン
ハイパーオーラキャノン

必殺攻撃

全砲門一斉射撃
『BX』で追加。名前の通り、全ての武装を撃ちまくる。通常版とMAP兵器版があり、『BX』では数少ない自機中心型MAP兵器として序盤から重宝する。

特殊能力

搭載
オーラバリア

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

2L(LL)

機体BGM

「ダンバインとぶ」