イアン・ウィーバー

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2014年8月30日 (土) 06:05時点における220.208.163.30 (トーク)による版 (→‎搭乗機体・関連機体)
ナビゲーションに移動 検索に移動

イアン・ウィーバー(Ian Weaver)

リェータの弟。L5戦役時に地球連邦宇宙軍の士官学校を早期育成にて次席で卒業した。アルバトロス級宇宙戦艦グレートアークの艦橋要員として配属された。その前の3日の休みを利用して十年ぶりにリェータと月のセレヴィス・シティで再会した。子供のころはリェータより背が低かったが再会した時には彼女が背伸びをしなければ髪に手が届かないほどになっていた。ハンカチの刺繍から恋人の存在が示唆されている。オペレーションSRWでグレートアークは轟沈、彼も戦死した。

登場作品と役柄

OGシリーズ

スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記
主人公リェータ・ウィーバーの弟。彼女の悪夢の中で登場する。

人間関係

リェータ・ウィーバー
姉。イアンの死は彼女の心に大きな傷を残した。

名台詞

「? 姉さん、どうしたの?」
彼に気づかないリェータに対して。別れてから十年たっても姉の中で彼は彼女の肩にも届かない少年だったのである。
「…僕はいつか、ギャスパル・ギラン閣下みたいな元帥になってみせる。そうしたら、姉さんにも楽させてあげるよ」
リェータに語った冗談のような夢。この夢はかなうことはなかった。

搭乗機体・関連機体

グレートアーク
彼が乗艦し運命を共にした。