メリッサ

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メリッサ
外国語表記 Melissa
登場作品 ガン×ソード
声優 斎藤千和
デザイン 木村貴宏
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 人間(惑星El)
性別
所属 カギ爪の男の集団
資格 新生オリジナル7
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メリッサは『ガン×ソード』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

カギ爪の男の集団における新生オリジナル7の一員で、セン・オブ・サタデイに搭乗。

カロッサとは双子の兄妹で、カロッサと比べるとおとなしい性格。

かつてはカギ爪の男が関わっていた某研究施設の実験体であったが、脱走して野生生活を送っていた時期があり、兄妹の二人の野生児的な側面はその時に培われたもの。後にカギ爪の男の説得で組織に参加した。

戦闘ではカロッサとのコンビネーションでヴァン達を圧倒する連携攻撃を見せる。最期はレイの放ったビームからカロッサを庇い、力尽きた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
初登場作品。上記のように原作で先に死ぬのは彼女なのだがシステム的に兄のほうが先にやられることの方が多い。ちなみに同時に倒しても全部回復して闘志鉄壁必中を使うので注意が必要。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T
音声初収録。今回は最初から合体状態で登場するため、パイロットではなくシン・オブ・フライデイの掛け合い要員。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
今度は原作と違い、機体をレイに奪われ、カロッサと共に立ち去った。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

K
斬り払いカウンター底力L4、援護攻撃L3、援護防御L3、アタックコンボL2

人間関係[編集 | ソースを編集]

カロッサ
双子の兄。
ウィリアム・ウィル・ウー
よく行動を共にしている。
ミハエル・ギャレット
同じオリジナル7の一員で、カロッサと違い懐いている。
ガドヴェド・ガオード
同じオリジナル7の一員で、BD-BOX付属の小冊子『ガン×ソード インタビュー』に掲載された裏設定完全解説で描かれた「歴史上初となるオリジナル7同士のヨロイの戦闘」にて、時間差でカロッサと交代する作戦で長期戦に追い込み勝利した事が描かれている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「…ポンコツ」
第11話。発掘されたサウダーデの元に来たガドヴェドに対して。大人しいわりにはっきり言っていた。
「私は…絶対…カロッサを…捨てないよ…。だから…ね…」
第19話にて、カロッサを守った後、事切れる寸前に。

スパロボシリーズの名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

戦闘台詞[編集 | ソースを編集]

T[編集 | ソースを編集]

カロッサと同乗する形で戦闘に臨む為、彼との掛け合いでの台詞が主体。

「大きな虫…。ちょっと怖い…」
オーラバトラーとの特殊戦闘台詞。虫が苦手な子供にありがちな台詞だが、野生児として生きていた時期があった彼女の言葉とは思えないほどの意外さである。
「私の賞金…。いくらなのかな…」
スパイクとの特殊戦闘台詞。自分が世界に対して牙を向けている存在であることを自覚している反面でお尋ね者としての自身の懸賞金の桁が気になるという点が妙に印象に残り易い。
「宇宙海賊…。悪い人…」
キャプテンハーロックとの特殊戦闘台詞。子供ながらに「宇宙海賊=悪人」という一般的な観念を持つ点は、年相応な兄のカロッサと違って冷静さが若干あることを窺わせる。
「いけない…。ヨロイがカボチャにされちゃう…!」
魔法騎士との特殊戦闘台詞。子供ならではの感性の高さだが、相手が魔法を使うからと「魔法使い=対象物を自在に変えてしまう」とだけ捉えているのはどこかズレたものを感じさせる。
なお、「カボチャにされる」という発想は童話『シンデレラ』に登場するカボチャの馬車が元ネタである。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

セン・オブ・サタデイ
シン・オブ・フライデイ
セン・オブ・サタデイとの合体機能がある。『T』では常に合体状態で登場する。