マークツヴォルフ

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
マークツヴォルフ
登場作品 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
デザイン 鷲尾直広
初登場SRW スーパーロボット大戦UX
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ファフナー・ノートゥング・モデル
型式番号 Mk.XII
所属 竜宮島アルヴィス
パイロット 立上芹
テンプレートを表示

マークツヴォルフとは『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

竜宮島製のファフナーであるノートゥング・モデルの一機、ファフナー・Mk.XII(マークツヴォルフ)。

マークドライの同型機で、芹の変性意識に合わせて特殊装備「ショットガンホーン」を搭載した。カラーリングは赤紫。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。第3部開始時に参入。ショットガンホーン頼みの接近戦特化型であるものの、移動力ボーナスがあるのでそこそこ運用しやすい。しかし芹が加入してすぐに一時離脱してしまうため、使用可能期間がマークフィアー並なのが大きな難点。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

本体装備[編集 | ソースを編集]

ナックルガード
格闘時に展開される手甲装甲。
SRWでは武装としては未採用。
レージングカッター
腕部に内蔵された切断力を持つロケットワイヤー。
SRW未採用。
ショットガンホーン
背部から頭部に角のように展開され、エネルギーを纏わせて敵を貫く。訓練で芹が頭突き攻撃を行ったことから搭載された。ファンからは芹の虫好きに掛けて「カブトムシ」と比喩されることが多い。
装甲低下の特殊効果付き。
マインブレード
突き刺した後に爆発する短刀。脛の関節を曲げたところに収納。
デュランダル
三点バースト式ハンドガン。小型で携行性に優れるが威力は低い。腕部にマウント。

選択装備[編集 | ソースを編集]

スコーピオン
ビームマシンガン。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

クロスドッグ
後輩組4人による連携攻撃。マークノインがサラマンダーで援護しつつマークフュンフのイージスとマークツヴォルフのショットガンホーンで挟み撃ちにし、マークフュンフが上空へ吹き飛ばしたところをマークツェーンがドラゴントゥースで狙撃する。本機から使用した場合は格闘武器扱い。
しかし、4機全てが何かしら揃わない要素を備えているため(本機の場合は芹の離脱期間)、使用機会が著しく限られる。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

銃装備
撃ち落としを発動。
クロッシング・システム
パイロットの格闘射撃技量防御が(同能力を持つ自機以外のファフナーの数)×3上昇する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

機体ボーナス[編集 | ソースを編集]

UX
  • 初期段階:運動性+5 EN+50
  • 第二段階:運動性+10 EN+75 移動力+1
  • 第三段階:運動性+20 EN+100 移動力+2
  • 最終段階:運動性+30 EN+150 移動力+2 格闘武器+100
突撃向きのボーナス。ENが大きく伸びるので大技を使いやすくなる。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「ナイトヘーレ開門」
ファフナー系汎用。

関連機体[編集 | ソースを編集]

マークアイン
マークツヴァイ
マークドライ
マークエルフ
同型機。