マッキンナー

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マッキンナー

シュテドニアス南北戦争終結後の大統領。 シュテドニアスの大統領は権限が弱いため自分の直属部隊ヨグ・シュバイルとその指揮官ロヨラを擁護していた。しかし、彼らの行動を制限する法案が認められてからは大人しくなった。

登場作品と役柄

魔装機神シリーズ

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
シュテドニアスルート序盤に登場。ロヨラにあまり問題を起こさないように言うが聞いてもらえず、一方でロドニーからの忠告は聞かずに結果として自分の首を絞めることとなった。

人間関係

ロヨラ・ブラックバーン
大統領直属部隊ヨグ・シュバイルの隊長。彼の暴走を止めないどころか影響を受けてしまう。
ロドニー・ジェスハ
彼からロヨラの暴走を止めるように注意されるが無視した。
グレイブ・ゾラウシャルド
彼によく似た政策をとるが後ろ盾の多かった彼と違ってそこまでの権力はない。

名台詞

「……それは理解している。しかし、君達が大統領直属部隊である以上、不始末の累は私にも及ぶ」
練金学協会とアンティラス隊に攻撃したロヨラを呼びつけて。しかし彼に丸め込まれてしまう。
「現場では臨機応変な対応が必要になる。君も元軍人なら、その程度は分かるだろう?」
ロドニーからロヨラの問題行動を調査委員会で調査することを報告され。この発言にロドニーは彼がロヨラの影響を受けすぎていると感じていた。