ローズ・パテントン

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ローズ・パテントン
外国語表記 Rose Pattenton[1]
登場作品 機甲戦記ドラグナー
声優 平松晶子
デザイン 大貫健一
初登場SRW スーパーロボット大戦MX
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人
性別
生年月日 2070年9月30日
星座 天秤座
年齢 16歳
出身 ムーン・ベース
身長 155 cm
体重 46 kg
血液型 AB型
所属組織 民間人 → 地球連合軍
所属部隊 ドラグナー遊撃隊
軍階級 特務少尉
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ローズ・パテントンは『機甲戦記ドラグナー』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

アイダホに乗り合わせていた難民の少女。同じく避難民のマーチン一家は親戚。明朗快活で、自然と周囲を和ませるタイプ。

両親がラング・プラート亡命の手引きを行っていたが、行方不明になっている。月で生き別れた両親を探すためリンダと同行し、後に連合軍の特務少尉(オペレーター)としてドラグナー遊撃隊に参加、終戦後は両親と再会した。

途中でタップ・オセアノといい関係になる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MX
初登場作品。ネェル・アーガマのオペレート業務を担当。
スーパーロボット大戦GCXO

人間関係[編集 | ソースを編集]

リンダ・プラート
親友。
タップ・オセアノ
途中で恋仲になる。
ダイアン・ランス
両親と共にプラート博士の亡命の手引きをしていた。ローズにとっては憧れの大人の女性でもある。
ベン・ルーニー
中国に行った時に一緒にパンダを見に行った。ちなみにローズのパンダ好きはパンダがプリントされた下着を持っている事からも窺える。
リー・スー・ミン
彼女のグラマーなスタイルに憧れている。
ジン
初めて彼の写真を見た際には美形と評してタップを妬かせたが、その後にジンがリンダと自分を襲ってきた際はロリコンと罵倒した。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

紫東恵
MX』ではネェル・アーガマのオペレーター仲間。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ワー、あたし負けそう!」
28話でミンが連合兵を抱え上げる写真を見て、自分の胸を触りながら発した一言。着目すべきところはもっと他にあるだろう。
「このロリコンめ!」
同話で、自分とリンダを襲ったジンを壷で殴っての台詞。なお実際のところ、グン・ジェム隊の他メンバーならいざ知らず、ジンはリンダやローズの1歳年上程度。ほぼ同年代である。ロリコンの定義とはいったい…。
「そっか! あの人達、あたしよりリンダに魅力を感じたんじゃなくて身代金にしてあげたのね!」
29話でリンダが捕虜になった後、何故リンダだけが人質になるのかと騒いでいたが、グン・ジェム側から身代金を要求した事を知って納得した際の台詞だが、どっかおかしい。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. CHARACTERS、機甲戦記ドラグナー公式サイト、2022年1月6日閲覧。