ダイン
ナビゲーションに移動
検索に移動
ダイン | |
---|---|
外国語表記 | Deins[1] |
登場作品 | 機甲戦記ドラグナー |
初登場SRW | スーパーロボット大戦A |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | メタルアーマー |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | FMA-04A |
頭頂高 | 17.3 m |
運行自重 | 57.1 t |
最大発進重量 | 83.2 t |
動力 | JTF-3N型 超小型核融合炉 |
出力 |
16万ポンド(ドライ) 25万ポンド(CMP) |
最大戦闘出力維持時間 | 25秒(MAX)【回復時間 CMP≦5 5秒~CMP=2,520秒】 |
出力・重量比 |
0.962(ドライ) 1.502(CMP) |
メインノズル数 | 4 |
アポジモーター数 | 8 |
装甲 | ステライド合成装甲+センサーコーティング |
装甲厚 | MAX175 mm |
探知装置 |
イメージセンサー AS3型 重力場感知システム GVS5型 |
所属 | ギガノス帝国 |
乗員人数 | 1名 |
主なパイロット | ドルチェノフ |
スペック (フォルグ・ユニット) | |
---|---|
分類 | フライトユニット |
全幅 | 16.2 m |
基本重量 | 18.2 t |
動力伝達システム | DFGS-5B |
出力 |
16万ポンド(ドライ) 25万ポンド(CMP) ※アフターバーナー時は4万ポンドをプラス |
メインノズル数 | 4 |
最高速度 |
M0.92/SL(海面速度) M0.95(9,800フィート) |
航続距離 |
1,970ノーチカルマイル (3,093 km) |
この項目では飛行ユニットを装備した「ダイン・マッフ」についても説明する。
概要
ギガノス帝国で指揮官用に使用されたメタルアーマー。背中のハードポイントに何種類かの武装を装備でき汎用性が高い。
メタルアーマーとしては旧式にあたるが、地球連合軍の戦闘ポッドを相手に戦果を挙げていた。しかし、ダインは当時としては意外にも対メタルアーマー戦を意識して設計されている。
宇宙用と地上用が分かれており、主に内部機器の差になるが、外見でも背部の推進器と頭部のアンテナに違いが見られる。
機体色は赤が基本であるが、月面に配備された部隊には濃緑色の機体も配備されていた。
- ドルチェノフ専用機
- ドルチェノフが搭乗していた専用機。黄色の機体色で塗装されている。スタークダインのように際立って戦闘力が突出したカスタマイズではないが、本人の操縦技術もあり、後発の機体であるファルゲンやその量産機のゲルフとも渡り合っている。
- 一度はマスドライバーの爆発に巻き込まれて半壊したが、その後修復された。最後はギガノス機動要塞での攻防でドルチェノフの側近(本名不明)に押し付けられ、ドルチェノフが逃げのびる為の盾として無理矢理出撃させられるも、ドルチェノフへの怒りに燃えるケーン・ワカバの駆るドラグナー1型カスタムに真っ二つにされ大破した。
強化装備形態
- ダイン・マッフ
- フォルグ・ユニットを装着することで大気圏内での飛行が可能となった形態。
- 背部に集中していたハードポイントを全てこちらに回してしまうため、長所が潰れ火力が下がる。他機種と比べフォルグ・ユニット装着時の問題点が色濃く出てしまった。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A(A PORTABLE)
- 初登場作品で、ダインマッフのみ登場。設定にはないハンドグレネードを装備している。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- ダインマッフのみが登場。ドルチェノフが搭乗するシナリオもあるが、カラーリングは一般機と共通の赤色。
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- マッフのないダインの初登場作品。逆にマッフは未登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- 2連25mm機関砲
- 2門装備。発射速度毎分1500発、携行弾数720発。
- マルチディスチャージャー
- バックパック左右ブースターに装備した多目的ランチャー。スモーク、チャフ、フレア等を装填可能。
- ダイン・マッフではブースターごと取り外される。
- 50mmハンドレールガン SSX5型
- 主兵装の手持ち式実弾マシンガン。発射速度毎分2400発、携行弾数255発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。
- レーザーソード
- 格闘専用装備。意外にも開発当時から対メタルアーマー戦を意識していたのが伺える。
オプション装備
- ハンドグレネード
- 設定にはカスタム機以外装備していないが、SRWでは何故か武器として採用されている。
特殊能力
- 盾装備
- シールド防御を発動。
移動タイプ
サイズ
- M