ラフトクランズ・ファウネア
ラフトクランズ・ファウネア | |
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登場作品 | |
デザイン | 柳瀬敬之 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 騎士機 |
全長 | 32.5 m |
重量 | 85.0 t |
動力 | オルゴン・エクストラクター |
補助MMI | サイトロン・コントロール・システム |
所属 | フューリア聖騎士団 |
パイロット | フー=ルー・ムールー |
ラフトクランズ・ファウネアは『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』の登場メカ。
概要
フューリー達の軍事組織であるフューリア聖騎士団において、各隊を率いる隊長格の騎士が乗る「騎士機ラフトクランズ」のカスタムモデルの1機。
ファウネアはフー=ルー・ムールー専用に調整された機体。ソード・ライフルによる遠距離射撃戦特化型で、色は緑。他機種と比べて敏捷性が強化されている。 頭部形状はやや丸みを帯びており、カメラアイが大きめになっている為に女性的な印象を受けるデザインとなっている。またブレード・アンテナは廃され、頭部中央にセンサーユニットが追加されている。
登場作品と操縦者
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- 設定通りフー=ルー機として登場。驚異の射程10を誇る必殺技、オルゴン・ライフル・バスカー・モードの解禁は第32話から。
- 曲がりなりにもボス級である為強い事は強いのだが、何故か肝心のフー=ルーの成長傾向が全く噛み合っておらず全体攻撃の仕様もあってソードで殴られた方が明らかに痛い。射撃重視機体とは一体何なのだろうか…。
装備・機能
武装・必殺武器
- オルゴン・キャノン
- 唯一の内蔵武器でマップ兵器。バックパックから迫り上がってきた二門、腹部の一門の高エネルギー砲をまとめて敵にぶつける。
- オルゴン・ソード・ライフル
- 二つある携行武器の一つ。ビーム弾を撃ち出す銃であるが、引っ繰り返してオルゴン結晶の刀身を出力する剣としても使える。
- オルゴン・ライフル
- ソードライフルを変形させてエネルギー波を撃ち出す。他の機体と違い精密な射撃を行う特有のモーション。
- オルゴン・ライフル・バスカー・モード
- ミラージュを交えた高速連射でけん制した後、本体がジャンプで背後に回りこんでマテリアライゼーションで敵を固定。正面に戻ってライフルを腹部のキャノンに接続、至近距離から最大出力の一撃を叩き込んで〆。
- オルゴン・ソード
- ソードライフルの両側面にオルゴンの結晶で刃を造り出し、斬りつける。その形はかなり特異。
- クローシールド
- 二つある携行武器の一つ。堅牢な手持ちの盾である他、腕に装着して先端を展開すると近接戦用のクローとしても使える。
- オルゴン・クロー
- シールドを展開させ、腕に装着する大型のクロー。クローで掴んで引きずりまわし、投げた上に追撃を加えるかなり動きのある演出になっている。
- 本機に限った話ではないが、『J』におけるジュア=ム機のモーションと同じ。
特殊能力
- 盾装備
- シールド防御を発動。
- オルゴン・クラウドS
- 気力130以上で、全属性ダメージを1600軽減し、かつ空間跳躍によって移動時のEN消費と移動コストを無視する。
- 何気にバリアは無消費なので、ENを浪費させる手は使えない。
- ラースエイレム
- 気力120以上の時、一瞬だけ時間を止めることで攻撃を特殊回避する。最後の対決である43話のみ解禁される。
- EN回復(中)
- ターンごとに最大ENの20%を回復。継戦能力の高さの秘密。
移動タイプ
サイズ
- L
- 実は巨大。
機体BGM
- 「Moon Knights」
- フューリー幹部クラスの汎用BGM。
関連機体
- ラフトクランズ・アウルン
- アル=ヴァン・ランクス機。オルゴン・ソードによる剣撃戦闘に最適化された近接戦闘タイプ。
- ラフトクランズ・カロクアラ
- カロ=ラン・ヴイ機。両腕にクローシールドを装備した格闘戦特化型。
商品情報
資料リンク
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