クローディア・ラサール

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概要

マクロスの航法・火器管制主任オペレーター。マクロスブリッジオペレーターの中でも最年長であり、性格的にも成熟した女性で皆のまとめ役。フォッカーとは古くから恋人同士であり、また同じオペレーターの未沙とは士官学校以来の親友である。未沙が奥手なのを心配して、親身になってアドバイスをする。

マクロスゼロ』に登場するエドガー・ラサール(SRW未登場)との関係性は不明。

登場作品と役柄

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
初出演作品。未沙と同じくNPCだが音声収録が行われている。
スーパーロボット大戦α外伝
前作と異なり、この作品以降声は入らなくなった。
第3次スーパーロボット大戦α
地球安全評議会の議長となったグローバルの秘書を務めている。

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

人間関係

ブルーノ・J・グローバル
上司でマクロスの艦長。
ロイ・フォッカー
恋人。パインサラダを食べさせる約束を交わすが…。
早瀬未沙
同僚で友人。

名台詞

「新たにパインサラダが私のメニューに一つ加わったの。どうする? 食べてみる?」
TV版第18話より。フォッカーを誘うが…。なお、後年の作品において、彼女がこれと似た趣旨の台詞を言っている。
「こっちは一隻。何隻来ようが変わりないじゃない?」
第20話より。ゼントラーディの大艦隊を前に、気丈にこう言い放つ。
「……ロイは立派だった?」
劇場版より。フォッカーの死に様をに訊ねる。『劇場版マクロス』における隠れた名シーン。

余談