コードギアス 反逆のルルーシュ
- 1~23話・総集編2編
- 2006年10月5日 ~ 2007年3月29日放映(MBS・TBS系)
- 24・25話
- 2007年7月28日放映(MBS・TBS系)
- 初参戦スパロボ:第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
概要
『ガン×ソード』を手がけた谷口悟朗監督が自身の古巣であるサンライズで制作したロボットアニメ。直接の続編である『コードギアス 反逆のルルーシュR2』と共にコードギアスシリーズの中核をなす作品である。
監督の谷口悟朗氏、脚本家の大河内一楼氏らから発案され、キャラクターデザイン原案に人気漫画家グループCLAMPを起用、木村貴宏氏・千羽由利子氏がアニメーション用にクリンナップしている。一つの作品を二期に分割して放送するスタイルの先駆け的存在であり、積極的なメディア展開もあって多くのファンを獲得しDVDなどのソフトセールスも好成績を収め、続編『R2』より当初深夜枠・ローカルセールス枠であったものがネットワークセールス枠である「日5」枠へと“昇格”となった。
後に『R2』と区別を付けるためか、本作は『第一期』『無印』『R1』などファンから様々な通称が付けられている。
2010年に世界観を受け継ぐ作品『コードギアス 亡国のアキト』(SRW未参戦)の製作が発表され、2012年に全国10館にてイベント上映された。また同年6月には「コードギアス 反逆のルルーシュ ――魔人に捧げるプレリュード」としてミュージカル化されている。
ストーリー
全世界に戦争を仕掛けた神聖ブリタニア帝国。戦いの末、ブリタニアに占領された日本は「エリア11」と名を変えさせられ、日本人は「イレヴン」という蔑称を与えられ圧政を強いられていた。妹とそんな世界を生き抜いてきたブリタニアの元皇族の少年ルルーシュ・ランペルージは、母を暗殺され、父である皇帝シャルル・ジ・ブリタニアによって皇籍を剥奪され、妹と共に日本に送り出されていた。謎の少女C.C.と契約して「ギアス」という絶対遵守の力を手に入れ、ブリタニアへの復讐を誓う。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
主要人物
- ルルーシュ・ランペルージ
- 本作の主人公。他人を1度だけ強制的に従えさせることができる王のギアス能力を用いて神聖ブリタニア帝国に戦いを挑む。正体はブリタニアの元皇子ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。
- 枢木スザク (くるるぎ すざく)
- 本作のもう一人の主人公。日本最後の首相・枢木ゲンブの息子。7年前に日本に送り込まれたルルーシュとナナリーに出会い、ルルーシュと親友になる。現在は名誉ブリタニア人となり、神聖ブリタニア帝国の軍人となっている。
- C.C. (シー・ツー)
- ルルーシュにギアスの力を与えた謎の少女。ギアスの力を授ける代償に彼女の望みを一つだけ叶えるという契約をルルーシュと結んでいる。ギアスが効かず、不死身の肉体を持っている。契約を果たすためルルーシュと行動を共にする。
- ナナリー・ランペルージ
- ルルーシュの実妹。本名はナナリー・ヴィ・ブリタニア。母マリアンヌの暗殺事件の現場に居合わせて足に銃撃を受け、歩くことが出来なくなり、事件の衝撃で心を閉ざし、眼も見えなくなった。ルルーシュの生きる理由といえる存在。
- 紅月カレン (こうづき かれん)
- 日本人の母とブリタニア人の父のハーフである少女。父親はブリタニアの名門貴族シュタットフェルト家の当主。日本生まれの日本育ちでブリタニアを憎んでいる。黒の騎士団のエースパイロット。
アッシュフォード学園
- ミレイ・アッシュフォード
- 理事長の孫娘で生徒会長。ルルーシュとナナリーの素性を知っている。お祭り好きの性格でルルーシュはよく彼女に振り回される。
- リヴァル・カルデモンド
- ルルーシュの悪友。メンバーの中では一番平凡な人物といえる。
- シャーリー・フェネット
- ルルーシュの生徒会メンバー仲間。彼に好意を抱いているが思わぬ悲劇が彼女に訪れる。
- ニーナ・アインシュタイン
- ルルーシュの生徒会メンバー仲間。ホテルジャック事件を機にユーフェミアを慕うようになるが・・・。
- アーサー
- 生徒会に居つくようになった猫。
- 篠崎咲世子 (しのざき さよこ)
- アッシュフォード家に雇われたメイド。ルルーシュとナナリーの世話をしている。
黒の騎士団
- ゼロ
- 仮面を被ったルルーシュの黒の騎士団総帥としての顔。騎士団内で正体を知っているのはC.C.だけである。
- 扇要 (おうぎ かなめ)
- 玉城真一郎 (たまき しんいちろう)
- 南佳高 (みなみ よしたか)
- 杉山賢人 (すぎやま けんと)
- 藤堂鏡志朗 (とうどう きょうしろう)
- 旧日本軍軍人。「奇跡の藤堂」の異名を持つ戦功に優れた人物。かつてスザクの師匠でもあった。
- 仙波崚河 (せんば りょうが)
- 藤堂配下「四聖剣」の最年長メンバー。
- 朝比奈省悟 (あさひな しょうご)
- 「四聖剣」メンバーで藤堂に心酔している。
- 千葉凪沙 (ちば なぎさ)
- 「四聖剣」メンバーの紅一点。藤堂に恋心を抱いている。
- 卜部巧雪 (うらべ こうせつ)
- 「四聖剣」メンバーの一人。メンバーの中では一番地味な役回り。
- ディートハルト・リート
- テレビ局出身のブリタニア人団員。
- ラクシャータ・チャウラー
- インド軍区の医療サイバネティクスの権威。紅蓮弐式の開発者。
日本解放戦線
- 草壁徐水 (くさかべ じょすい)
- 日本解放戦線の急進派。部下と共にホテルジャックを強行するが彼らの前に現れたゼロに思想を否定され、彼のギアスで自決を強要される。
キョウト六家
- 皇神楽耶 (すめらぎ かぐや)
- キョウト六家の最年少。まだ少女である。他のメンバーからは「家柄だけの女子」と揶揄されたこともあったがそれに対して毅然とした態度を取った。スザクの親戚でもある。
- 桐原泰三 (きりはら たいぞう)
- キョウト六家の長老的な人物。ゼロの正体がルルーシュであることやスザクの過去に犯した罪を知っている。
神聖ブリタニア帝国
組織内人物
- ロイド・アスプルンド
- スザクの所属する特派の責任者。奇妙な言動であるが鋭い発言もある。
- セシル・クルーミー
- ロイドの部下。味音痴で奇妙な料理を作る。
- ジェレミア・ゴットバルト
- クロヴィス暗殺事件の折、代理執政官という臨時の最奥責任者になったがゼロの計略によって失脚する。ゼロに憎悪を抱き、数奇な運命をたどることになる。
- ヴィレッタ・ヌゥ
- 女性軍人。名前がある人物の中で最初にルルーシュにギアスをかけられた。
- キューエル・ソレイシィ
- ジェレミアの部下。ジェレミアと組んでクーデターまがいの事件を起こした。中盤で戦死する。
- ギルバート・G・P・ギルフォード
- コーネリアの専任騎士。
- アンドレアス・ダールトン
- 長年コーネリアに仕えている将軍。
- バトレー・アスプリウス
- クロヴィスの腹心。クロヴィス死後はシュナイゼルに拾われた。
皇族
- ブリタニア皇帝 (シャルル・ジ・ブリタニア)
- 神聖ブリタニア帝国第98代皇帝。ルルーシュの父であり、最も憎んでいる人物。
- クロヴィス・ラ・ブリタニア
- ルルーシュの異母兄。神聖ブリタニア帝国第3皇子。エリア11の初代総督。ルルーシュに暗殺される。
- コーネリア・リ・ブリタニア
- ルルーシュの異母姉。神聖ブリタニア第2皇女。クロヴィス亡き後のエリア11総督。武功に優れる人物で生粋のブリタニア思想の持ち主でもある。妹のユーフェミアを溺愛している。
- ユーフェミア・リ・ブリタニア
- ルルーシュの異母妹。神聖ブリタニア第3皇女。エリア11副総督。同母姉のコーネリアを尊敬しているが姉とは異なり、人種を差別しない性格。本作の悲劇のヒロイン。
- シュナイゼル・エル・ブリタニア
- ルルーシュの異母兄。神聖ブリタニア帝国第2皇子。帝国宰相の地位に就いている。
- マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア
- ルルーシュとナナリーの母親。7年前に何者かに暗殺される。「閃光のマリアンヌ」という異名を持つほどの武功をもつ人物で騎士候でもあった。コーネリアの憧れ。
その他
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
神聖ブリタニア帝国
- ランスロット
- 最新鋭の第7世代KMF。スザクの搭乗機。
- グラスゴー
- 第4世代KMF。既に旧型でレジスタンス組織などにも横流しされている。
- サザーランド
- 第5世代KMF。ブリタニア軍が標準的に配備している。
- グロースター
- 第5世代KMF。接近戦に特化した機体で上位のパイロットが搭乗する。コーネリアも搭乗している。
- ジークフリート
- 実験型の巨大KMF。機動兵器としては作中で最大の大きさを誇る機体。
- アヴァロン
- シュナイゼル傘下の特派が運用する母艦。
黒の騎士団
- 紅蓮弐式
- 純日本製のKMF。第7世代に相当する能力がある。武装名が全て漢字。
- ガウェイン
- ハドロン砲やフロートシステムを載せた試作機。ゼロが強奪したあとは彼とC.C.の専用機になった。他のKMFよりも大きい。
- 無頼(ぶらい)
- グラスゴーの改良コピー機。
- 月下 (げっか)
- 紅蓮弐式を元に量産された機体。
- 一般機
- 藤堂機
中華連邦
- 鋼髏(ガン・ルゥ)
- 砲撃などで攻撃する。数を頼りに戦う機体。
組織
- 黒の騎士団
- ルルーシュが作りだしたレジスタンス組織。扇が率いていたレジスタンスグループが母体になっており、後にブリタニアからの離反者や日本解放戦線の生き残りなども加わる。
- 神聖ブリタニア帝国
- 世界の大半を占領している超大国。
- 日本解放戦線
- 作中序盤における最大規模の反ブリタニア組織。旧日本軍の軍人が多く所属しているが過激な行動を取る者や藤堂に依存する者も多い。ブリタニア軍の猛攻やルルーシュの謀略で次第に勢力を減らし、弱体化していった。
- 特別派遣嚮導技術部
- キョウト
用語
- ナイトメアフレーム
- 本作のロボット兵器の総称。KMFと略される。
- ギアス
- C.C.によって受け渡される特殊能力。他人の精神に何らかの干渉をする。
- エリア11
- ブリタニアに占領された日本のブリタニア名。
- イレヴン
- ブリタニア側から呼ぶ日本人の総称。
- アッシュフォード学園
- ルルーシュ達が通う学園。
- ナンバーズ
- ブリタニアの植民エリアの被征服民。イレヴンも含まれる。
- 名誉ブリタニア人
- ナンバーズの中からブリタニアに忠誠を誓った人々を指す。ナンバーズには与えられない権利を得られる。しかし、ブリタニア人からもナンバーズからも疎まれることが多い。
楽曲
- オープニングテーマ
-
- 「COLORS」(前期(STAGE 1 - 12))
- 歌:FLOW / 作詞:KOHSHI ASAKAWA、KEIGO HAYASHI / 作曲:TAKESHI ASAKAWA / 編曲:FLOW & KOICHI TSUTAYA
- SPECIAL EDITION(STAGE 24・25)本放送時のEDテーマでもある。
- 『第2次Z』で採用。
- 「解読不能」(後期(STAGE 13 - 23))
- 作詞・作曲・編曲・歌:ジン
- 楽曲と作品との合致性を巡って騒動が起こった曰く付きの主題歌。歌詞の聞き取りづらさも相まって文字通りの「解読不能」。
- 「瞳ノ翼」(SPECIAL EDITION(STAGE 24・25))
- 歌:access / 作詞:井上秋緒 / 作曲・編曲:浅倉大介
- エンディングテーマ
-
- 「勇侠青春謳」(前期(STAGE 1 - 12))
- 歌:ALI-PROJECT / 作詞:宝野アリカ / 作曲・編曲:片倉三起也
- 「モザイクカケラ」(後期(STAGE 13 - 23)・SPECIAL EDITION(STAGE 24・25))
- 歌:SunSet Swish / 作詞・作曲:石田順三 / 編曲:坂本昌之&SunSet Swish
- 劇中BGM
-
- 「Previous Notice」
- タイトルはそのものズバリ「予告」の意。主に次回予告に用いられ、劇中でもここぞという場面で流れる。
- 余談となるが、監督および作曲者が同じ『ガン×ソード』でも全く同じタイトルのBGMが存在する。そちらはもっぱら予告でしか流れない。
- 『第2次Z』『OE』で採用。
- 「Elegant Force」
- 『第2次Z』で採用。
- 「Nightmare」
- 『OE』にてガウェインの戦闘BGMに採用。
登場作品と扱い方
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初参戦作品。作中世界では時空震動の影響により、スーパーロボットを有する組織や研究機関が存在する日本と本作のエリア11の二つの日本が存在する。本作のシンジュクゲットーが『装甲騎兵ボトムズ』のウドの役割を兼ねるなど、『ボトムズ』とは絡みが多い。
- なお、原作の主要イベントのほとんどがルート分岐で再現されているほか、ブラックリベリオンが再世篇に持ち越しとなっている。進め方次第では原作主要イベントをほとんど見ずに終わることも。
- オープニング戦闘デモでは味方側のルルーシュが敵側のスザクに撃墜されるという演出が存在する。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- ブラックリベリオンがプロローグで展開。今作では原作再現の大半が『R2』に移り変わっているため、ほぼいるだけ参戦。だが、主題歌の「COLORS」が重要な場面で使われている。
単独作品
- スーパーロボット大戦OperationExtend
- 当初『R2』の参戦は未定だったが、クレジット表記で続編の『R2』が参戦するのはほぼ確定していた(そもそもアイコンはR2版が使われていた)。今回はストーリーが再現されずR2も機体のみなので、いるだけ参戦である。
- 第1章では追加ミッションにのみ登場。ルルーシュとC.C.はペンタゴナワールドへ、スザクとロイドとセシルは惑星Ziへと飛ばされている。なお、飛ばされた登場人物の状況からして、元の世界では原作ストーリーがまだ終わっていないと思われる。
- 第2章では『ゾイド -ZOIDS-』との絡みが多く、世界観にスザク以外の登場人物も惑星Ziに迷い込んだというストーリーで進み、ゼロ(ルルーシュ)はヘリック共和国、スザクはカール・リヒテン・シュバルツに雇われ、ガイロス帝国と手を組んでいる。そのため、別世界においても二人は必然的に敵対することになる。
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 日本はエリア11にはされず、関東が一時的に占領されるに留まっている。終盤の展開は再現されずに『R2』へと移行する。
- 2015年の新章では、地球を制圧した侵略者に黒の騎士団がゼロを欠きながらも抵抗する姿が描かれている。
各話リスト
話数 | サブタイトル | 登場メカ | 備考 | 再現スパロボ |
---|---|---|---|---|
STAGE1 | 魔神 が 生まれた 日 | グラスゴー、サザーランド | 第2次Z破界篇 | |
STAGE2 | 覚醒 の 白き 騎士 | ランスロット | 第2次Z破界篇 | |
STAGE3 | 偽り の クラス メイト | 第2次Z破界篇 | ||
STAGE4 | その 名 は ゼロ | 第2次Z破界篇 | ||
STAGE5 | 皇女 と 魔女 | グロースター | 第2次Z破界篇 | |
STAGE6 | 奪われた 仮面 | 第2次Z破界篇 | ||
STAGE7 | コーネリア を 撃て | |||
STAGE8 | 黒 の 騎士団 | 雷光 | 第2次Z破界篇 | |
STAGE8.5 | 仮面 の 軌跡 | 総集編 | ||
STAGE9 | リ フ レ イ ン | 無頼(カレン機)、ナイトポリス | OP映像変更 | |
STAGE10 | 紅蓮 舞う | 無頼(一般機、ゼロ専用機) 紅蓮弐式 |
第2次Z破界篇 | |
STAGE11 | ナリタ 攻防戦 | 無頼改 | 第2次Z破界篇 | |
STAGE12 | キョウト から の 使者 | 第2次Z破界篇 | ||
STAGE13 | シャーリー と 銃口 | ポートマン | OP・ED全面変更 | 第2次Z破界篇 |
STAGE14 | ギアス 対 ギアス | 第2次Z破界篇 | ||
STAGE15 | 喝采 の マオ | 第2次Z破界篇 | ||
STAGE16 | 囚われ の ナナリー | 第2次Z破界篇 | ||
STAGE17 | 騎 士 | 月下 | 第2次Z破界篇 | |
STAGE17.5 | 仮面 の 真実 | 総集編 | ||
STAGE18 | 枢木スザク に 命じる | アヴァロン | OP映像変更 | 第2次Z破界篇 |
STAGE19 | 神 の 島 | ガウェイン | 第2次Z破界篇 | |
STAGE20 | キュウシュウ 戦役 | ランスロット・エアキャヴァルリー 鋼髏(ガン・ルゥ) |
第2次Z破界篇 | |
STAGE21 | 学 園 祭 宣 言 ! | ガニメデ | 第2次Z破界篇 | |
STAGE22 | 血染め の ユフィ | 第2次Z破界篇 | ||
STAGE23 | せめて哀しみとともに | 初回オンエア時における最終回 | 第2次Z破界篇 | |
STAGE24 | 崩落 の ステージ | スペシャル枠にて連続放送・OP変更 | 第2次Z破界篇 第2次Z再世篇 | |
STAGE25 | ゼ ロ | ジークフリート | 第2次Z再世篇 |
主要スタッフ
- 制作
- サンライズ(井荻スタジオ)
- 原作
- 大河内一楼
- 谷口悟朗
- 監督
- 谷口悟朗
- シリーズ構成
- 大河内一楼
- キャラクターデザイン
- CLAMP(原案)
- 木村貴宏
- メカニックデザイン
- 寺岡賢司(コンセプトデザイン)
- 安田朗、中田栄治、阿久津潤一(ナイトメアフレームデザイン)
- 音楽
- 中川幸太郎
- 黒石ひとみ
商品情報
DVD