レプリ地球
レプリ地球とは、勇者王ガオガイガーFINALに登場する惑星。
概要[編集 | ソースを編集]
パスキューマシンが事故的に地球を複製した惑星で、三重連太陽系に存在する。
人間などの動物は複製直後に存在を維持できずに消滅、パピヨン・ノワールのレプリジンのみが残された。
GGG+ジェイアークとソール11遊星主がそれぞれ分散し、世界各地で最終決戦を繰り広げる。
関連地名[編集 | ソースを編集]
- レプリ新宿
- ジェネシックガオガイガー対パルパレーパ・プラス。ちなみに、獅子王凱の決戦場所が新宿なのは前作第1話および最終話のセルフオマージュ。
- レプリインド
- タージマハルを背景に超竜神対ピーヴァータ。
- レプリ中国
- 三峡にて撃龍神対ペチュルオン。撃龍神にとっては、レプリとはいえ、生まれ故郷での戦いとなった。
- レプリギリシャ
- 女神の名を持つ都市アテネで天竜神対プラヌスの女神対決。
- レプリウラジオストク
- ボルフォッグ対ポルタン。
- レプリロンドン
- マイク・サウンダース13世対ペルクリオ。
- レプリアルゼンチン
- 巨大な氷河を有するロス・グラシアレスでキングジェイダー対ピア・デケム・ピークの巨大対決。
- 衛星軌道
- 天海護対ペイ・ラ・カイン。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 『W』に登場していないため、唯一の登場作品。オービットベースだけでなくテスラ・ライヒ研究所も複製されていた。
- パレッス粒子のイベントが行われる他、星間連合やバッフ・クランも登場し、後者への選択肢はイデエンドへの条件となるため注意。