ゴート・ホーリー
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概要
ネルガル重工から出向してきたナデシコの戦闘指揮担当で、元軍人。
ハルカ・ミナトとは恋人関係だが、途中で別れることになる。
登場作品と役柄
ミナトの男性関係がややこしくなるためか、登場回数はかなり少ない。ちなみにJの主人公であるカルヴィナは丁度彼のポジションでナデシコに乗り込んでいる。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 初めて九十九と競演。九十九が生存していることが判明した際に、さり気なくミナトに「よかったな」と声をかけていたりするなど、言葉少なに漢を見せる。
- 第2部ではネルガル・シークレットサービスの一員として北辰ら火星の後継者を追っている模様。
- スーパーロボット大戦BX
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- 劇場版設定。出番こそ少ないが、νガンダムの開発に大きく関与するなど地味ながら重要な働きをする。
人間関係
他作品との人間関係
- アムロ・レイ
- 『MX』ではアナハイム・エレクトロニクスからイリーガルな経緯で入手したサイコフレームを彼に託し、νガンダムの完成を急がせることで、ナデシコBへの支援を要請するネルガルの意向を伝えた。
- カミーユ・ビダン
- 『MX』中盤、マグネイト・テンとの合流を果たそうとする彼のために、リ・ガズィ(フラグが成立している場合はディジェSE-R)を用意する。入手経路などは語られていないが、サイコフレームと同様にアナハイムから失敬してきた…と、考えるのが妥当か。
スパロボシリーズの迷台詞
- (安心しろ。今回は俺もいる)
- 『BX』のキャンペーンマップ「チョコレートカーニバル&フェスティバル」にて、ジュンのぼやきを受けて。そういう問題ではないと思うが。
- 「今回は」というのは、スパロボではハブられやすい彼の立場を表したメタ発言と取ることもできる。