チンジャ・ルース
ナビゲーションに移動
検索に移動
チンジャ・ルース | |
---|---|
外国語表記 | Chinja Roos |
登場作品 | 勇者特急マイトガイン |
声優 | 置鮎龍太郎 |
デザイン | オグロアキラ |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | アジアマフィア |
概要
ホイ・コウ・ロウの部下。ホイの命令には忠実に従う。主に現場や取引の交渉の為、変装等をして前線に赴くことが多い。
ホイが全てを失った後も彼を支え続け、最終的には「タナカ・セイジ」と名乗り、ホイと共にラーメン屋を営む。ただし、チンジャの料理の腕は悪い。
登場作品
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。ホイとの掛け合い要員でボイスが収録されており、DVEや中断メッセージも用意されている。
- 今作では上記の偽名が「田中」と漢字読みになっている。
人間関係
名台詞
- (恐らくパープルの差し金に違いない。しかし、それを明かす訳には…)
- 第30話で、切り盛りしていたラーメン屋「回々軒」がならず者達に襲撃され、客として近くまで来ていた舞人に撃退してもらい、彼から「襲われるような心当たりはないのか?」と尋ねられて、呟いた独白。
- 過去に悪事に加担していた事からチンジャも大体察しはついていたが、落ちぶれたとは言え、自分達はお尋ね者の身であり正直に打ち明けようものなら、主君共々警察にしょっ引かれる事になりかねないので、助けを求める事さえできず苦悩する。自業自得な面も多々あるが、どこか哀れでもある。
余談
- 名前の由来は中華料理の「青椒肉絲(チンジャオロース)」。また、偽名の由来は歌手の田中星児氏からであると思われる。