真野美紀

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2016年2月3日 (水) 21:40時点における忠犬キャット (トーク | 投稿記録)による版 (→‎単独作品)
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真野美紀(Miki Mano)

エネルギーゲージチェック、バクリュウオー各種武器類セーフティー管理担当でバクリュウカッター発射担当でもある。

飼育委員で動物の世話をしている。真面目だが、諦めが早く積極性に欠けるところがある。ラブからドッジボールのスパルタ特訓を受けた事がある。

幼稚園児の頃に大きな犬に追いかけられたのが原因で犬が苦手だったが、邪悪獣ノラネゴンの事件の際にシッポという子犬と出会い、この事件をきっかけに犬嫌いを克服した。その後シッポは彼女の飼い犬になっている。将来の夢は獣医師。

ノベライズ版では漫画を描くことが好きと設定されており、中学では、ゆうと共に同人誌を作っている。一度、友人関係の事で悩んでおり防衛組に相談した。その後、ラブの励ましとその友人と話し合い、その人物と友人となることが出来たようだ。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
本作でもNPC

単独作品

スーパーロボット大戦GC
戦闘には登場せずボイスは無し。
スーパーロボット大戦XO
新規シナリオで出番が増えた。
スーパーロボット大戦NEO
本作でも戦闘には未登場で、ボイス無し。
スーパーロボット大戦Operation Extend
NPC

人間関係

星山吼児
クラスメート。ドッジボールが苦手なもの同士だったが、共に成長する。
白鳥マリア
クラスメート。女子のリーダー。
島田愛子
クラスメートであり親友。16話にてドッジボールのスパルタ特訓を受ける。テーマソングも2人で歌う。
篠田俊太郎
陽昇学園5年3組の担任。
シッポ
陽昇学園に迷い込んだ子犬。前述の通り犬嫌いのため、当初は苦手だったが、彼に助けられて、犬嫌いを克服する。

名台詞

「冗談じゃないわよぉ…」
苦手なことに直面した際の台詞。2度ある主役回にて1回ずつ発言。
「もういや! ラブがあたしの代わりに出場してよ!」
彼女の主役回である16話より。クラス対抗ドッジボールが迫る中、ドッジが苦手な美紀はラブにスパルタ特訓を受けるも、ボールが顔に当たり嘆く。
「あたしがアウトを取った……」
16話の戦闘終了後、吼児がライジンボールを成功させたことと、ラブの助言もあり、ボールを受け止めることに成功。反撃に転じ、優勝をもたらす。
「これ以上犬や猫を戦いの道具にさせるもんですか! バクリュウカッター発射!」
第24話より。ノラネゴンにバクリュウカッターの照準を向けた際の台詞。犬が苦手な美紀だったが、邪悪獣ノラネゴン(SRW未登場)に操られた野犬から、身を呈して救おうとしたシッポを見て改心。普段見せないほどの剣幕で司令室に戻り、ノラネゴンと対峙した。
「鳴き声がシッポにそっくり」
ドラマCD『絶対無敵の玉手箱(トウトウココマデヤッチマッタ)』のラブが主役として描かれた演劇「美少女戦士ラブリー愛子」より。犬になった際のラブのイメージ内にて、犬になった友人鳴き声を飼い犬に似てると評する。

関連機体

ライジンオー
エネルギーゲージチェック担当。
バクリュウオー
各種武器類セーフティー管理担当でバクリュウカッター発射担当。
巨大からくり雷神王
右腕の操作を担当。

余談

  • 美紀役の杉本砂織氏は池田れいこも担当しており、美紀との二役は第1話の収録時に聞かされたと言う。