ビーター・サービス
ビーター・サービス(Beater Service)
スーパーロボット大戦Zシリーズに登場する修理屋。通称「さすらいの修理屋」。 特定の拠点を持たず、本拠地にして商売道具であるマシン「ガンレオン」で荒野を移動し、仕事とあらば駆けつける。「丁寧な仕事と従業員のスマイルが売り」とは経営者談。
職員は2名で、実務兼ガンレオンの操縦担当のランド・トラビスと、社長代行のメール・ビーター。以前はランドの師匠でメールの父親のシエロ・ビーターが経営と実務を兼任しており、メールは経理係、ランドは見習いだったが、時空震動でシエロが消息を絶ってから現在の経営形態になった。
仕事に困っている様子はないのだが、ランドが酒飲みであるため経営状態は常に火の車らしい(ただ、ランドの性格や依頼に困らない仕事柄か、どこぞの借金持ちに比べると困窮している描写は控えめではある)。また、シエロが考案したと思われるマシンを使った戦闘技法「ビーター殺法」が存在している。
多元世界の中では、「オーバーマン キングゲイナー」「戦闘メカ ザブングル」「∀ガンダム」「機動新世紀ガンダムX」の世界観を統合した「荒廃世界」に属している。
関連人物
- シエロ・ビーター
- 先代経営者。時空震動で行方不明になった後、超時空修復後に帰還したが、本人はとっくに隠居を決め込んでいる。
- ランド・トラビス
- 現実務担当。シエロ譲りの腕前でメカを修理し、自前の荒くれぶりで敵を破壊する。シエロからは2代目に指名されている。
- メール・ビーター
- 経理担当兼2代目経営者。
運用メカ
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