バクリュウドラゴン

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バクリュウドラゴン(Bakuryu-Dragon)

バクリュウオーは普段この形態で格納、発進される。劇中では次回予告を除いてバクリュウドラゴンとは呼ばれず、あくまでバクリュウオーの一形態である。

自然の力を吸収し、ライジンエネルギーに変換する能力を持つ。剣王鳳王獣王にも補給可能であり、最終決戦に於ける打開策となった。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
参戦は第22話。本作ではケドラの世界で邂逅した結果、その存在が判明すると言う形になっている。なお本作では戦闘台詞においても一貫してバクリュウオーと呼ばれる。
今回はメインパイロットがマリア、サブパイロットがの二人乗りという形になった(それ以外の地球防衛組メンバーも戦闘会話で出てくる)。
バクリュウオーへの変形はオミットされてしまったが、代わりに補給装置が付いた。ENの消費が大きいスーパー系サブに向いている。空適正付与も考えるとマジンカイザーSKLファルセイバーとの相性が良好。
なお本作では地上適正もあるが地上:Bなので注意が必要。

単独作品

スーパーロボット大戦GC
31話で増援として登場した後、32話でゴッドライジンオー合体、33話でゴッドライジンオーとして自軍に加入する。流石に防衛組全員の精神コマンドが使えるのはバランス上問題がある為か、バクリュウドラゴン自身がパイロット扱いになっている。また本編と違い、戦闘台詞でもバクリュウドラゴンと呼ばれる。この形態になると機体に合わせてシールド防御を持たなくなる。見た目に反し地上でも問題なく運用でき、体当たりの性能も相まって使いやすい。バクリュウオーにバクリュウカノンの弾数バグがあるため、バクリュウファイヤーの援護攻撃も重要。
スーパーロボット大戦XO
本作では登場回が30話に前倒しされた。追加されたカットインはマリアのもの。
スーパーロボット大戦NEO
今回もバクリュウドラゴン自身がパイロット扱い。空中専用ユニットになり、対空攻撃の存在もありやや使い勝手が悪くなっている。

装備・機能

武装・必殺武器

体当たり
急加速しての体当たり。『NEO』では押し出し特性付きだが、飛行ユニット相手にしか使えない

武装

バクリュウカノン
尻尾部分に当たる。先端からビームを連射できる。
『NEO』では不採用。
バクリュウファイヤー
口からの火炎放射。
『NEO』ではファイア特性付き。『BX』では攻撃力低下の特殊効果付きだが、宇宙適応がC。

必殺技

バクリュウオー変形
バクリュウオー変形し、バクリュウカッター→バクリュウキック→バクリュウカノンの波状攻撃を仕掛ける。

特殊能力

変形
バクリュウオーに変形する。
合体
ライジンオーと合体してゴッドライジンオーになる。
HP回復(『NEO』)
機体改造度に応じてLvが上昇。エースボーナスとあわせると最大で毎ターン30%回復となる。
EN・MP回復L1(『BX』)
地球防衛組スキルにより回復量が増える。
補給装置(『BX』)

移動タイプ

(『GC(XO)』『BX』)
飛行可能。
(『NEO』)
飛行移動しかできないので対空攻撃に要注意。

サイズ

M(『GC(XO)』)
4(『NEO』)

機体BGM

「ドリームシフト」
通常の戦闘BGM。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

精神コマンド

GCXO
偵察幸運気合信頼激励再動
NEOOE
鉄壁追風

特殊技能(特殊スキル)

GCXO
底力L7援護L3
NEO
ガード

固有エースボーナス

体力
毎ターン、味方フェイズ開始時にHP+10%。