ドクーガ
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ドクーガ(Dokuga)とは、『戦国魔神ゴーショーグン』に登場する敵組織。
概要
地球創世と共に生きてきたネオネロス皇帝によって統率されている。時代を越えて世界を支配してきた組織であり、続編小説『戦国魔神ゴーショーグン番外篇 幕末豪将軍』でも幕末の日本において暗躍している姿が描かれている。
本部はスイス・レマン湖湖畔のオールワールドバンクの地下に存在している。
登場作品
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦EX
- ブンドルら3幹部のみ登場。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- ブンドルら3幹部のみ登場。
- スーパーロボット大戦F(完結編)
- ブンドルら3幹部のみ登場。DCに資金提供していたが、人類抹殺を目標とするデビルガンダムとは相容れずランタオ島にて袂を分かつ。その後、破嵐万丈やジョン・コーウェンに「連邦軍でも対処できる」と片付けられフェードアウトする。
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- ネオネロスが初登場し、ストーリーにも絡む。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 前作で壊滅したが、残存戦力をサントスが利用している。元3幹部は味方として登場する。
単独作品
- スーパーロボット大戦NEO
- すでに壊滅している。
- スーパーロボット大戦64
- リンクバトラーを使用すると真吾達が「異星人(恐らくムゲ・ゾルバドス帝国かグラドス帝国)に加担している」と語るのだが、組織としては一切出てこない。
人物
- ネオネロス
- 支配者。
- レオナルド・メディチ・ブンドル、スーグニ・カットナル、ヤッター・ラ・ケルナグール
- 三幹部。
- ゼニガスキー・ジッター
- 科学者。
運用兵器
戦艦
ドクーガメカ
その他
関連用語
余談
- 名前の由来は「徳川」。毒牙と懸けた名称でもある。