VF-11CFA サンダーボルト
- 外国語表記:VF-11CFA Thunderbolt
- 登場作品:マクロスシリーズ
- 分類:全領域戦闘機【バルキリー】(VF-11 サンダーボルト)
- 形式番号:VF-11CFA
- 全長:15.5 m(バトロイド時)
- 全幅:11.2 m
- 全高:3.49 m
- 動力:熱核反応炉
- エンジン:新中州重工、P&W、ロイスFF-2025G熱核タービン×2
- 補助エンジン:高機動バーニア・スラスター、P&WHMM-5B
- 推力:28.500 kg
- 素体:VF-11 サンダーボルト
- 所属:地球統合軍
- 主なパイロット:金竜
概要
- VF-11 サンダーボルトのフルアーマード形態。機動力や運動性能は悪くなるが、火力が大幅に向上し、優れた強攻型となる。
- VF-1J アーマードバルキリーと違い、スーパーパックを装備した上でアーマードパックを着込む事ができるようになっていて、
- パージしてもスーパーパックを装備したVF-11 サンダーボルトとなり戦闘能力は大幅に低下しない。
- ただスーパーロボット大戦Dではパージするとスーパーパックも一緒に外れてしまう。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 宇宙ルート6話で手に入る隠しユニット。5話までにガムリンの撃墜数が10以上なら、6話で発見できる。
- とはいえガムリンの参入が4話なので、4話と5話で合計10機倒すのはなかなか大変。さらに本機を入手すると6話のターン制限が8から6ターンになり、難易度が上がってしまう。2周目以降を想定したユニットと言えるだろう。
- また、ツメスパロボのコンプリートには初回分岐で地上ルートを通るのが必須なので、ツメスパがコンプリート出来なくなるという欠点もある。(一応、バグを使うことでコンプリートする荒業もなくはない。)
- パイロットは原作通り金竜がベストで、自爆して元のVF-11になるので修理費も掛からない。
- 分離で脱がないと足が遅いのが最大の欠点。せっかく手に入れても時間制限のある6話で足を引っ張ってしまう可能性もある。
装備・機能
武装・必殺武器
本体装備
- 対空レーザー砲塔
- 頭部のレーザー砲。
追加装備
- 連装ビーム砲
- 背部に二連装ビーム砲を装備。
- マイクロミサイルポッド
- 背部、胸部、腕部、脚部のアーマーに内蔵されたミサイルポッド。
- 長砲身型ガンポッド
- 大型のガンポッドで、火力が高い。
- シールド
- 左腕に装備する大型シールド。
必殺技
- 全弾発射
- 全火器を一斉発射する。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
商品情報
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