ダ・サイダー
ダ・サイダー(Da Cider)
- 登場作品:NG騎士ラムネ&40
- 声優:矢尾一樹
- 種族:人間
- 性別:男
- 年齢:15歳
- 誕生日:1月1日
- 身長:175.0cm
- 体重:60.0kg
- 血液型:B
- 好きなもの:みかん、メロン
- 嫌いなもの:栗、梨
- 所属:ドン・ハルマゲ配下→アララ王国
- 階級:ドン・ハルマゲ軍団戦闘隊長
- キャラクターデザイン:斉藤卓也(NG)
ドン・ハルマゲ配下で自称「超絶美形でカッコイイ戦闘隊長」。一人称は「俺」か「俺様」。ボサボサした青紫色の長髪と、カチューシャ状に頭に巻いた黄色いバンダナが特徴。
美形キャラで熱血漢、戦闘力も高いと、強力なライバルキャラとしての要素は全て持っているのだが、ダジャレをこよなく愛しており、しかもセンスがないので寒いネタばかりという脱力キャラでもある。時と場合を弁えず寒いダジャレを言いまくって周囲を呆れさせているが、自分では面白いと思っているのでウケないとサブマシンガンを乱射して激怒する。また、自分以外が先にダジャレを言っても怒ってサブマシンガンを乱射する困った性格。
一見するとただのバカに思われがちだが、ドン・ハルマゲにラムネス達を倒すための強力なメカを貰い受けて様々な策を講ずるなど、冷静な切れ者の一面もたびたび覗かせる。
初期はラムネスにやられっぱなしの印象が強かったが、作中中盤で守護騎士の一体であるクィーンサイダロンを手に入れ、キングスカッシャーのライバルとしてラムネスと何度も対決する。また、ヘビメタコの力で服装が某冨野作品に出てきそうな水色の軍服からパンク風衣装に一新され、ファンを大幅に増やしたとか。
実は初代ラムネスと共に戦った勇者サイダーの血を受け継ぐ生まれ変わりで、幼い頃ドン・ハルマゲに浚われて洗脳されていた。当初は自身の正体を受け入れられず一匹狼を貫こうとするが、ドン・ハルマゲに再洗脳されてしまいラムネスの前に立ち塞がる。洗脳が解けた後は2代目サイダーとして戦う運命を受け入れ、パートナーのレスカと共にラムネスの仲間に加わった。後にアララ王国親衛隊隊長に任命される。
ちなみにクィーンサイダロンをヤリパンサーに変形させるには血圧を上げて血圧メーターを無限大まで振り切る必要があり、ダンベルを上げる、息を止める、手をトンカチで叩く、唐辛子をドカ食いする、ヘビメタコの振った赤いハンカチを見て闘牛のごとく興奮するなどしており、OVAでは録音したラムネス達の自分への悪口を再生していた。
名前の由来は「ダサい」と飲料の「サイダー」から。星座は「ベン座」。
ちなみにキャラ原型はマシュマー・セロだが声はジュドー・アーシタで、性格もマシュマーとジュドーを足して割ったような感じだったりする。ちなみにレスカの原型はキャラ・スーンで声はルー・ルカ。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。本作では当初は敵対関係にあったライバルキャラクターが多く仲間になるが(ダ・サイダー以外はドルク、ガルデンなど)、その中でも彼は第17話と最速で加入する。元々の性格とノリが仲間内に近いのですんなり仲間入りする。彼のダジャレを毎日聞くことになるので少し嫌がる者も。仲間になってからもドルクと共に「かつて強敵だった頼もしい味方」の筆頭キャラとして非常に強い存在感を放っており、出番も多い。また、元敵キャラの中では最初に味方に合流したからか、合流直後で馴染めていない他のライバルキャラたちと主人公側をつなげるパイプ的役割を担っている。
能力としては脱力の存在が大きい。今作では脱力の効果がかなり大きく、ボス戦などで非常に重宝する。加えて固有エースボーナスが強力で、援護攻撃も利用すれば1ターンに20もの気力を下げることが出来る。その反面、ラムネス同様集中などの回避系コマンドを覚えないためにやや防御面が物足りないので、そこは機体改造等でカバーする事。 - スーパーロボット大戦Operation Extend
- PV1でロイヤルスカッシャーを放っている。今回中の人が同じジュドー・アーシタ及びダ・サイダーと同じ決め台詞を持つ(というより決め台詞の元ネタである)あの男と共演。
- 今回は原作終了後設定だが、復活したゴブーリキ(ドン・ハルマゲ)にまた操られて、再び敵に回ってしまう(その際に「皆の期待に応えるため」といった趣旨のメタ気味な発言をしているのは流石といったところか)…のだが、わざわざ再洗脳される事がラムネスの予想という形で味方の時から予告されていた。本当に洗脳されているのか疑いたくなるようなメタ発言を連発し、ラムネス達やあまつさえガンダムシリーズのキャラクターまでダ・サイダーに釣られてメタ発言をしてしまう。第五章で(本人の予告通り)ラムネスの説得により洗脳が解け、仲間入りする。…おそらく再洗脳や、洗脳解除の時期が前もって予告されたキャラというのもあらゆる作品を通してこいつくらいのものであろう。
- なお、洗脳中でも性格が全く変わらないので周囲からは「言動がアレ」ないし「ふざけてる」、酷い時には「精神制御されて錯乱したのか」だの「操られて精神に異常をきたした」と言われてしまう。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
固有エースボーナス
人間関係
- 勇者ラムネス
- 最初は敵だったが後に仲間になった。喧嘩することも多いが、どちらも女好きなお調子者なのでなんだかんだでウマが合う。実は前世からの長い付き合いで、戦友であり親友だった。
- レスカ
- ドン・ハルマゲ配下時代からのパートナーで、現在はアララ王国次期女王と親衛隊長という間柄。お互いに恋愛感情を意識しているが、二人共意地っ張りなのでなかなか進展しない。ダ・サイダーのダジャレ好きの原点は、誘拐されたばかりで感情が麻痺していた頃の彼女をどうにか笑わせようとしてが色々と騒いだ際、唯一反応があったのがダジャレだったため(尤も、ダジャレが面白くて笑ったのでは無い)。前世でも恋仲にあり、無口で一途な初代サイダーと病弱で儚げなカフェオレ王女という今とは真逆な関係だった。
- ヘビメタコ
- ドン・ハルマゲに与えられた相棒のヘビ型ロボットで、ラムネスのタマQと同様の力を持つ。ダ・サイダーを「ダーリン」と呼んで惚れており、ダ・サイダーのダジャレにも喜んでいる。ちなみに初登場で開口一番にダ・サイダーのコスチュームをダサいと言って変更した。前世はメタコという人間の少女で、ドン・ハルマゲに殺されて初代サイダーに看取られていた。
- ドン・ハルマゲ
- 上司。忠誠を誓っていたはずだったのだが、散々酷い目に遭わされた恨みもあってか真実を知ってからはあっさりと寝返り敵対する。幼少期にどこかから浚われて洗脳されていたらしいが、彼自身の出自は不明。
- オシオキロボ(ヨイショロボ)
- ドン・ハルマゲが作ったお仕置き用ロボで、任務に失敗したダ・サイダーとレスカに容赦なくお仕置きをした。ホイホイ城陥落後はダ・サイダーの許に再就職するも、立場が逆転して毎回痛い目に遭わされるように。容姿が微妙に旧ザクに似ている。SRW未登場。
- 勇者サイダー
- 先祖であり前世で、初代ラムネスと共に戦った勇者。余談だが、ダ・サイダーと異なり寡黙で真面目なシリアスキャラで、過去の世界にタイムスリップしたレスカは現在とのあまりの落差に残念がっていた。ちなみに魔王ゴブーリキとの戦いでは最後まで生き残っており、前世で戦死した年齢である16歳で勇者の力を失うラムネスとは違ってダ・サイダーは一生勇者のままである。
他作品との人間関係
- ガルデン
- 性格こそ全く違えど、ダ・サイダーとある大きな共通点を持つ人物。NEOではストーリー前半に共に悪役だった頃に共闘する機会があり、ダ・サイダーが正義に目覚めた後は敵対する事になるが、終盤に彼が正義に目覚めて仲間に加わった後は、再び共闘する事になる。ちなみに、彼もダ・サイダーのダジャレには呆れ顔だった。
- リュウ・ドルク
- 彼もまたガルデン同様、性格こそ全く違えど、ダ・サイダーと大きな共通点を持つ人物。NEOでは彼が己の出生の秘密を完全に知った際、かつて自分も己の出生の秘密を知らずに悪役陣営に付いていた身だったという事もあり、彼を一喝して共に戦う仲間になる事を促し、彼の仲間入りに一役買った。その後も何度か彼と絡む場面があり、邪神ドラゴとの決戦の後、『ライガー』以外の作品の人物の中で真っ先に彼の生還を喜んでいる。
- セラナン・パフリシア、マーリア・パフリシア
- NEOの中盤にガルデンと組んでパフリシア城を陥落させた後、彼らをホイホイ城へと拉致した。
- マグナムエース
- NEOでは仲間になる際に、彼に諭される一幕も。
- ホワイトドラゴン
- NEOでは彼によって自身の出生の秘密を明かされることになる。
- 弓さやか、パッフィー・パフリシア、シャーリィ・ルノイエ、マチコ・ヴァレンシア、アンプ
- NEOでラムネスの作戦によって彼女達を自分を大好きなお嬢様達と認識してしまう。
- 黒騎士
- OEではゴブーリキ配下で同僚。
- 藤原忍
- 決め台詞の元ネタで中の人が同じ。OEで共演、意外とダ・サイダーの声を気に入っている模様だが、そんな声でしょうもないダジャレを披露されて呆然とする。
- ジュドー・アーシタ
- 中の人が同じ。OEで共演、こちらは自分と似た声であることに嫌悪感を隠そうともしない。
- 日向夏美
- OEでラムネスと共に彼女を救出する。ゴブーリキに下った後、彼女を人質にしてラムネスをおびき出すが、パワード夏美のことを失念しており、結局脱出されてしまった。
名台詞
NG
- 「やってやるぜ!」
- 声優が矢尾一樹氏のため、彼の演じた代表的キャラクター・藤原忍の決め台詞がパロディとしてやたら使われている。矢尾氏によると忍とは言い方を演じ分けているとのことで、実際いかにもパロディと言った感じで演じている。
- NEOの図鑑にもパロだと正式に書かれており、OEでは忍との戦闘前でこれを言った(が、結局忍を怒らせてしまった)。
- 「笑えぇぇぇぇぇぇ!」
- 自分の言ったダジャレで雰囲気が冷め切った時に、怒ってこう叫びながらサブマシンガンを乱射する。後の『VS騎士ラムネ&40炎』(SRW未参戦)でも同じように叫びながらギター型マシンガンを乱射している。
- 「面白ぇじゃねえかぁぁぁぁぁ!」
「俺より面白いダジャレを言うなぁぁぁぁぁ!」 - 他の人が自分より先にダジャレを言った時に、怒ってこう叫びながらサブマシンガンを乱射する。
- 「親切な俺様が説明しよう!」
- ドン・ハルマゲの配下時代の口癖。ラムネスに姑息な手口を使ったり、画面の視聴者に向けてご丁寧に説明していた。
- 「墓まで破壊(ハカい)しろ!」
- 1話でモンスカーに街を襲わせながら口にした、記念すべき(?)初ダジャレ。勇者ならぬ笑者ダ・サイダー伝説の始まりである。この直後にレスカの「ハカみたい」が続く。
- 「はっ、お褒めにあずかり光栄です。ドン・マルハゲ様」
(ヘビメタコ)「ダーリン、ハルマゲ。 ハルマゲじゃん」
「ハルマキ、ハルマキ、なんちゃって♪」
(ヘビメタコ)「噛んだろか!」 - 以上、15話より。愛機であるクィーンサイダロンを得て調子に乗ってたのか、うっかり上司の名前を間違えてしまうダ・サイダー。この後、怒りの電撃を受けてしまうことに…南無阿弥陀仏。
- 「ど、どーして…ドン・マルハゲ…ドドドドドーン・ハルマゲ様!」
- 同じく、15話。電撃を食らって後もダジャレを言ってしまうダ・サイダー。その後、ドン・ハルマゲに「余は花火でも太鼓でもないわ!!」と怒りのツッコミを入れられてしまう。
- 「キングスカッシャー…倒す!ラムネス…殺ス!」
- ハルマゲによって洗脳された時のセリフ。「お前は夜叉王ガイか?」とは言わない…。
- 「ラムネス、倒す、倒す、苦労する…」
- 「キングスカッシャー…倒す!箪笥も倒す!ダンスは踊り…」
- ドン・ハルマゲに洗脳されていた際に漏らしたダジャレ。
- 「ふぁ~、よく寝た」
「一応例は言っておこう。スリーボール」
「…サンキュー(三球)」 - 洗脳が解けた後の一連の流れ。結局洗脳されていようといまいとダ・サイダーはダ・サイダーだった。
- 「うるせえ! 女子高生からのファンレターは俺の方が多いんだ!」
- ラムネスと言い争った際、ラムネスの「主役は俺だ!」というメタ発言を受けての台詞。
- 「隣町のさよちゃんがお芋を食ってブーだな」
「さようなら(サヨ・おなら)。」 - 最終回より。(別れ際だったこともあってか)ラムネスが最初で最後に笑ったダジャレである。
VS
- 「ラムネス!行けぇ!」
「馬鹿野郎!あいつ等の死を無駄にするつもりか!ここは俺に任せて…いぃけぇえええええっ!!」 - 最終回にて、必殺剣を発動するために犠牲になったミトとドラムとその仲間達の意思をくみ、ラムネスを後押しした激昂。この時頭から血を流しているにも関わらず熱く叫びあげた。
- 「こう言う時はな真の勇者が残る物と相場が決まってんだよ、分かったなら2番手はとっとと敵にとどめをさして来い!」
「ラムネス、隣のけんちゃんが青いパンツをはいていました…また会おう(股青う)」
「ラムネス…俺の屍を超えていけ…!」 - 『VS騎士ラムネ&40炎』最終回にて。散り際でも笑者であり続けたダ・サイダーは、この言葉を遺してヘビメタコとともに散った…と思いきや、エンディングおよび後日談のCDドラマでしぶとく生きていたことが判明した。
- 「こんちくしょ…千円のとこを五百円だ!! …マケた(負けた)ぜ、三代目!!!」
- こちらは少年エース版『VS騎士ラムネ&40炎』(漫画:吉崎観音)最終回にて。三代目ラムネスこと馬場ラムネードの奇跡によりドキドキスペースに再び光が訪れた後、ダ・サイダーは照れくさそうにこのダジャレを言う。ヘビメタコ曰く「ダーリン、復活そうそう冴えないダジャレじゃん!!!」。
スパロボシリーズの名台詞
- 「そいつはどうかな?『昨日の敵は今日の友』って言葉もあるぜ?」
(レスカ)「結局、気持ちの問題よね。世の中、いろんな事情があるわけだし」
「そういうこった!やい、リュウ・ドルク!俺様達の所に来たけりゃ綺麗な言葉はいらねえ!てめえ自身の決意ってヤツを行動で示してもらおうじゃねえか!その方が何倍も説得力があるぜ!」 - NEOの中盤、女帝ザーラがドラゴ帝国に叛旗を翻そうとするドルクに対して最後通告をするのと同時に、「ドルクには人間界に居場所が無い」と突きつけた際、レスカと共にドルクを庇い、彼に対して共に戦う事を促した際の台詞。荒っぽい言い方ではあるが、ダ・サイダーも彼と似た境遇だった事もあり、ダ・サイダーなりの深い思いやりが感じられる台詞。ドルクもダ・サイダーの言葉と剣や妹達の言葉による後押しを受け、ドラゴ帝国と完全に訣別する道を選んだ。この場面は、「NEO屈指の燃えシーンの一つ」とファンからの評価の高い場面でもある。
- 「心がなけりゃ、俺様のシャレの面白さもわからんか…!」
- 対機械神戦での特殊戦闘台詞。字だけ見ると迷言に思えなくもないが、このセリフを発した際のダ・サイダーの語気は意外にも冷めており、実際の所は機械神の頑迷過ぎる姿勢に対する痛烈な皮肉になっている。
OEでは無人機相手での戦闘台詞に採用。
スパロボシリーズの迷台詞
- 「”彼女はお前にはやらん”、つまり……シー・ユー・アゲン!!'」
- 『NEO』での中断メッセージのダジャレその1。「She you あげん」という事である。
- 「ゲームをしながらお菓子'を食べるのは、オカシいぜ!」
- 『NEO』での中断メッセージのダジャレその2。
- 「何!?盛り上がってきたのに、ここでボールだと!?」
「ボールは丸い!丸いは球形……きゅうけい」
「休憩!」 - 『NEO』での中断メッセージのダジャレその3。
- 「して、ラムネス!俺様がだ~い好きだというお嬢様はどこのどなたかな?君かな!?」
「では、そちらのお嬢様?」
「じゃ、じゃあ、そちらの…」
「な、ならば…」
「さすれば…」 - 『NEO』第17話「激突!勇者VS妖神!!」より。ラムネスの作戦によって彼が自分を大好きなお嬢様がさやか、パッフィー、シャル、お町、あまつさえアイアンボウラーのアンプと認識した時に言った台詞。
- 「ヴィラル、お前は10時に出直して来い!」
「獣人が来るのはじゅうじンだ!」 - OE第一章にてヴィラルと対峙して。ダ・サイダーのダジャレにヴィラルも「くだらん」と呆れられてしまう…。
- 「テレビの前のみんなは俺様に感謝するはずだ!わざわざ敵として現れてやったことになぁ」
- OE第二章にて発したメタ発言。さすがのヒマリも呆れていた。そもそも、OEをテレビの前でやってるプレイヤーは珍しいと思うが…。
- そもそも、第一章でラムネスはダ・サイダーが洗脳されて敵に回る事までは予想していたのでプレイヤーも今更感謝しなければならない理由はない。
- 「おお、ヒマリはいい奴だ。そしてセイシロウ、お前は俺様のダジャレがわからん悪い奴だ…」
「セイシロウ、俺様はお前を倒す!そしてヒマリは俺様のヨメとなる!」 - OEにて、「コネクトはコネェ9度」というダジャレの反応に対して。更にヘビメタコが「ヒマリは召使い」と言い放ち、ダ・サイダーも「それもまたイイ」等と言った為、彼らからは「相手にしてる場合じゃない」、「操られて精神に異常をきたしている」と見なされてしまう。
- ヘビメタコ「ヤバいじゃん!また負けちゃったじゃん!」
ラムネス「ダ・サイダー、いい加減こっちに戻ってこい!」
「いや、まだだ!俺様が仲間になるのは次の章くらいの気がする!」
ヘビメタコ「ウチもそんな気がするじゃん!」
ラムネス「はぁ!?」
レスカ「そんなこと言ってないであんたを使いたいって人もいるんだからとっとと仲間になっちまいな!」
「フッ、そう簡単に俺様の秘奥義を手に入れられると思ったら大間違いだ!…というわけで!超絶ハンサムで親切な俺様は次章もお前たちに経験値をくれてやることにした!さらばだ!最強のクィーンサイダロンで待っているぞ!」 - OE第四章にてコネクト・フォースに敗退した時発したメタ発言。もはや本当に操られているのかすら疑わしい問題発言。ダ・サイダーに釣られてレスカまでメタ発言に走っている。宣言通りダ・サイダーは次章で仲間になる。