「パーゼミュート社」の版間の差分
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2013年12月16日 (月) 23:27時点における版
戦争請負会社マルテナ(Martena Corporation)
ラングランに本社を置く民間軍事会社。前身は『カナン総合警備管理事務所』という。春秋戦争でその規模を広範囲に拡大させ、今の名に改めた。
単独で魔装機の開発と量産を行うだけの財力・技術力・戦力を保有している。
登場作品
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- シュテドニアスの『南北戦争』では南部に加担。自社の権益拡大のために南部シュテドニアス聯合とかたらいエリアル王国の侵攻を画策、アンティラス隊と激しい衝突を繰り返した。最終的に株主であったマサキの意向で今回の規模拡大計画は頓挫を迎えたが……。
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- 大株主の介入の結果、アンティラス隊の公社となってしまった。傭兵部門・魔装機部門はそのまま独立してパーゼミュート社を起ち上げている。中盤、反アンティラス隊を設立したため、実質マルテナ社との対立関係がより表面的になった形で続いているとも言える。
関連する機体
人物
神聖ラングラン王国
- エラン・ゼノサキス
- マルテナ社の傭兵をやっているが、殆ど仕事ではなく自分の都合で動いている。IIIではゼルヴォイドの解析の為に傭兵をやっていたことが判明。
- マサキ・アンドー
- よりにもよってアンティラス隊の彼がマルテナ社の大株主であったことがマルテナ社の運のつきであった。
- ゼオルート・ザン・ゼノサキス
- マサキが所有しているマルテナ社の株を買ったのは彼(ゼオルートが買った株をマサキが遺産として引き継いでいた)。
傭兵
- ジェン・デミン / ディーゴ・カムラッド
- 二人一組で行動するマルテナ社の傭兵。漆黒に塗装されたエンバローズのカスタム型を愛用。
- マーガレット・ウォン
- 元シュテドニアス軍所属。ラセツの復讐の為、アンティラス隊(というかマサキ)を潰すため傭兵になった。傭兵・魔装機部門が独立した際はそのままパーゼミュート社に移り、反アンティラス隊の隊員となる。
- ムデカ・ラーベンス
- 元シュテドニアス軍所属。マーガレットと同様の理由で傭兵になり、同じく反アンティラス隊の隊員になっている。
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