「不老不死」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 |
Doradokawakami (トーク | 投稿記録) |
||
48行目: | 48行目: | ||
;[[アサキム・ドーウィン]] | ;[[アサキム・ドーウィン]] | ||
:設定では「太極の呪いにより永遠に死ねない身体(無限獄)」と自称している。「[[太極]]」の呪いを解放すべく、「[[スフィア]]」の力を求めているが…。 | :設定では「太極の呪いにより永遠に死ねない身体(無限獄)」と自称している。「[[太極]]」の呪いを解放すべく、「[[スフィア]]」の力を求めているが…。 | ||
+ | ;[[エルガン・ローディック]] | ||
+ | :不老であり、200年以上の時を生きてきた。しかし不死ではないなど身体能力は常人と同様らしく、最期は[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]に討たれてしまう。 | ||
== 関連する用語 == | == 関連する用語 == |
2013年7月13日 (土) 16:50時点における版
不老不死(Amrit)
「永遠の若さと不死身の身体を持つ者」として表現される。ノンフィクションでは盛んに取り上げている。しかし、不老不死の身体を得たといっても、「肉体」そのものが消滅すれば「魂」だけの存在となる。しかし、「魂」となっても「別の肉体」に乗り換えて生き延びる者もいるが、これは「不老不死」とはいえない。
スパロボ(SRW)の作中では「永遠に死なず、苦しみから逃れられない輪廻」として、しばしば表現される。
とはいえ、クルーゼの様な若くして余命いくばくも無い者や、エルの様に幼くして命を散らした者のことを考えると、「永生き(ながいき)が出来る、もしくは永生きしてきた者の贅沢な悩み」とも受け取れ、取り扱いが難しい境遇といえる。
作中の不老不死の者
版権作品
スパロボに登場した者のみ記載する。
- オルドナ・ポセイダル
- 「ペンタゴナワールド」を支配する女性。20代の若さだが、実年齢は60歳を超える。本名は「ミアン」。
- フル・フラット
- 「サート・スター」の管理者。60歳を超えても若さを保っているものの、心は病んでおり生きることに地獄すら感じている。
- アマンダラ・カマンダラ
- 「真のポセイダル」であり、「バイオリレーションシステム」より自身を含め、ミアンやフラットに不老不死を与えた。しかし、システムが切られると一瞬にして不死を保てず死亡する。ミアンの手でシステムが切られて、ミアン共々死亡した。
- クライン・サンドマン
- 「G因子」と呼ばれる特殊な資質を持ち、それによって「永久新陳代謝機能」という能力を発動させることにより不老不死を保っている。その状態では頭髪の色が変わるため、容易に識別できる。
- 不動GEN
- 原作では不老不死どころか、素性は不明。しかし、スパロボでは「太極の呪い」によって死ねない身体が明言されている。
- 村雨健二
- 「不死身の村雨」の通り名の通り、"死ねない"身体を持つエキスパート。頭部を銃弾で打ち抜いても生き返ったが、身を挺してバリアを破ろうとした際に炭となって散った後の描写は特になかった。
- キリコ・キュービィー
- 不老ではないが、不死。骨盤骨折を負った1週間後に戦場へ赴くなど、その回復力も凄まじいが、それ以外でも如何なる死亡確定な状況でもその状況自体を自分が生き延びる環境に変えてしまう異能生存体であるとされている。作中では心臓を撃たれたはずなのに生きていたり、宇宙から地表へ宇宙船諸共落とされて爆発に巻き込まれたのに数日で回復したり……
- C.C.
- 膨大な時間を過ごしており、火あぶりなどの処刑にかけられた経験も存在するらしい。またギアスを他者に与える能力は不老不死と大きく関係しており、素性と不老不死になった経緯は『R2』にて語られている。スパロボでは不動GENと同様、「太極の呪い」と関係しているようだ。
- ヴィラル
- 中盤にて、ロージェノムから不老不死の力を与えられる。
バンプレストオリジナル
- ギリアム・イェーガー
- 設定では「長命種の超人」と呼ばれ、様々な平行世界へ彷徨する運命を背負っている。現段階では彼の素性は明らかになっていない。『長命種』なので、本来は不老不死という訳ではない。
- イングラム・プリスケン
- 設定では「虚空の使者」と呼ばれ、あらゆる平行世界に存在する「イングラム・プリスケン」に魂を憑依させてあたかも不老不死のような存在となっている。その過程で生み出されたのがクォヴレー・ゴードンであるが、クォヴレーは不老不死となったかは不明。厳密には彼は「不老不死」という存在でない。
- ユーゼス・ゴッツォ
- イングラムを生み出した存在で、「クロスゲート・パラダイム・システム」により「超人ゼスト」となって「不老不死を超越した存在」となった。
- ククル
- 「邪魔大王国」の女王ヒミカの手で不老不死の肉体を得た女性。彼女自身は不老不死については考えもしない。第2次αではクストースのケレンによって肉体が滅び、命を落とす。第2次OGでは、全てが終わった後にバラルの呪縛から解き放たれ、消滅した。
- イルイ・ガンエデン
- 「ナシム・ガンエデン」により「サイコドライバー」能力者として見込まれて、不老不死の肉体を得た。最期はガンエデンの鎖から解放され、「一人の少女・イルイ」としての人生を歩む。
- 孫光龍
- イルイにより不老不死の身体と念動力を身に付けた男。生に対する執着が強い。
- ルアフ・ガンエデン
- 「ゲベル・ガンエデン」により「サイコドライバー」能力者として見込まれて、不老不死の肉体を得た。最期は力尽きる寸前にシヴァー・ゴッツォの手で粛清される。
- ケイサル・エフェス
- 「ゲベル・ガンエデン」のコア「ゲベル」が、「負の無限力」を得て「ケイサル・エフェス」となった。最期はαナンバーズらによって倒される。
- アサキム・ドーウィン
- 設定では「太極の呪いにより永遠に死ねない身体(無限獄)」と自称している。「太極」の呪いを解放すべく、「スフィア」の力を求めているが…。
- エルガン・ローディック
- 不老であり、200年以上の時を生きてきた。しかし不死ではないなど身体能力は常人と同様らしく、最期はリボンズに討たれてしまう。