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− | :突っ込んだ話をしてしまえば街の被害を軽減するツールという性質上、SRWでも市街地での戦闘は毎回これを使用しなければおかしいのだが、そんなことをしてしまえば'''街や市民を護るイベントを台無しにしてしまうメタな事情''' | + | |
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+ | :突っ込んだ話をしてしまえば街の被害を軽減するツールという性質上、SRWでも市街地での戦闘は毎回これを使用しなければおかしいのだが、そんなことをしてしまえば'''街や市民を護るイベントを台無しにしてしまうメタな事情'''の為、基本的に使用はされない。本来の用途で使用されたのは初登場の『第2次α』での恐竜帝国戦のイベントと、『DD』くらい。 | ||
+ | :『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では後述のゴルディオンハンマー([[ゴルディーマーグ]])が先に完成・実戦投入されていたため、2番目のハイパーツールとして投入。[[大阪]]での[[恐竜帝国]]との最終決戦において、捕虜とした連邦軍のパイロットや民間人を[[マシーンランド]]表面に立たせ「人間の盾」とした恐竜帝国の「人間砦」に対して使用、マシーンランドごと空間湾曲させることで人質救出に貢献、まさしく「勝利の鍵」と云える活躍を果たした。 | ||
+ | :特殊コマンドとして再登場した『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』においては市街地戦闘にスポットが当たることは多いが、イベントで使用されたのはZマスター戦のみ。 | ||
+ | ;その他 | ||
:主題歌の一番で威勢よく歌われているうえ、当時の「DX超人合体ガオガイガー」のCMではこのツールで地面をたたき割っていたために武器とよく間違われた(防御用ならば使えないわけではない)。 | :主題歌の一番で威勢よく歌われているうえ、当時の「DX超人合体ガオガイガー」のCMではこのツールで地面をたたき割っていたために武器とよく間違われた(防御用ならば使えないわけではない)。 | ||
:ゲームシステムとして地形破壊が存在する『新世紀勇者大戦』では、全ての地形を消滅させることができる重要な武装として登場した。『ブレイブサーガ2』においては海割りが再現されたマップが存在し、荒野フィールドの周囲に一段高さの高い海があるというユニークなマップとなっていた。 | :ゲームシステムとして地形破壊が存在する『新世紀勇者大戦』では、全ての地形を消滅させることができる重要な武装として登場した。『ブレイブサーガ2』においては海割りが再現されたマップが存在し、荒野フィールドの周囲に一段高さの高い海があるというユニークなマップとなっていた。 | ||
:放送当時、タカラから発売されたDX玩具の初回特典として、ビニール製のなりきり玩具「ボクのディバイディングドライバー」が付属した。 | :放送当時、タカラから発売されたDX玩具の初回特典として、ビニール製のなりきり玩具「ボクのディバイディングドライバー」が付属した。 | ||
:アニメ製作現場的には作画が大変になる市街戦描写の負担を軽減するための道具である。 | :アニメ製作現場的には作画が大変になる市街戦描写の負担を軽減するための道具である。 | ||
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− | :SRWでは武器として使われたこともあるが、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]は左腕で使用していた。[[スーパーロボット大戦BX|BX]]では[[Zマスター]]の防御膜の突破に使用された。 | + | 宇宙用ディバイディングドライバー。敵の足止めや重力レンズの展開に使用。ディバイディングドライバーと違い空間ごと捻じ曲げることができるのでブロウクンエネルギーを有する右腕で使用すれば武器として使える可能性はある。ディバイディングドライバーを装備した状態で、右手にガトリングドライバーを装着する「ダブルヘッドドライバー」という合わせ技が存在する。 |
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− | + | TVシリーズでは、[[木星]]決戦において原種の湾曲空間からの脱出に使用。 | |
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+ | :SRWでは武器として使われたこともあるが、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]は左腕で使用していた。 | ||
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+ | 弾頭から放たれる超振動で爆発・電磁波などのエネルギーを相殺し、被害の出ない方向に振り向ける。目標となるエネルギー量に合わせ、L~XLのバリエーションが存在。エネルギー保存の基本法則「使えば減る」を短時間で強制的に行わせるツールである。発射の反動が大きく、超竜神が耐えられない場合がある。 | ||
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+ | [[ポロネズ]]からは「'''消しゴム'''」というあんまりだが的確すぎる表現を受けている(そもそもイレイザーヘッドと言う名前自体、「鉛筆の頭についている消しゴム」のことである)。 | ||
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+ | モチーフは[[ポロネズ]]が言及した通り消しゴム。 | ||
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+ | :使い捨ての『軽減[[バリア]]』に近い性質な訳だが、対象が自身単体ではなく例えばMAP兵器を使われた場合、範囲内にいる全機が対象となる(より正確に言うならば、MAP兵器の被害が他の機体に拡がらないようにする効果といえる)など、その特殊性ゆえか現在のところイベントのみの使用で、ユニット能力などでの再現はない([[特殊行動]]がシステムとして確立している『BX』も例外でない)。 | ||
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]では[[ユウ・ブレン]]との連携で津波を消去する為に使用、[[スーパーロボット大戦W|W]]では[[テッカマンエビル]]のボルテッカを相殺した。 | :[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]では[[ユウ・ブレン]]との連携で津波を消去する為に使用、[[スーパーロボット大戦W|W]]では[[テッカマンエビル]]のボルテッカを相殺した。 | ||
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:放送当時、タカラから発売されたDX玩具には同梱されなかった。カバヤの食玩には同梱されたが、両手持ちの再現が厳しいからか、片手で持つバズーカのような造詣になっている。 | :放送当時、タカラから発売されたDX玩具には同梱されなかった。カバヤの食玩には同梱されたが、両手持ちの再現が厳しいからか、片手で持つバズーカのような造詣になっている。 | ||
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+ | [[獅子王雷牙]]博士が設計したDP-C1、DP-R2、DP-L3の3機のツールロボ「プライヤーズ」の合体形態。異常発生した空間をねじ切り、宇宙空間に放逐する。ディバイディングドライバーに対するセーフティーツールでもある。その形状を利用し、「ゾンダー先生」ではゴルディオンハンマーの保持にも使われたが、中破してしまう。 | ||
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+ | 系列機であるガオファイガーやガオガイゴーは当然として同組織に運用される覚醒人V2の他、技術的共通点の殆どないジェイダー及びキングジェイダーにもドッキング可能。キングジェイダーは勇者王達の実に11倍の数のプライヤーを同時稼働させている。 | ||
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+ | ディメンジョンプライヤーを用いた[[合体攻撃]]として、'''ダイヤモンドフォーメーション'''と'''プラチナフォーメーション'''が存在する。ダイヤモンドフォーメーションは、ガオガイガーがディメンジョンプライヤーを介して、ゴルディオンハンマーを放つと同時に、ミラーコーティング状態の[[ビッグボルフォッグ]]を[[超竜神]]がダブルトンファーをカタパルトとして射出し、ゾンダー核を回収するというもの。ゴルディーマーグ完成前のEI-19戦で使用し、EI-19を撃破すると同時に内部に捕らわれていた護たちを救出しているが、ディメンジョンプライヤーへのダメージも大きく、中破している。プラチナフォーメーションは、ガオガイガー以外の機動部隊が目標に集中攻撃を行っている間に、ガオガイガーがディメンジョンプライヤーで相手のバリアを排除するというもの。EI-01戦において、メルティングサイレンを使えるボルフォッグが修理中だったことから使用されたが、通用せず、ディメンジョンプライヤーのほうが破損してしまった。 | ||
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+ | モチーフは文字通りプライヤー。 | ||
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:SRWにおいては長らく未採用だったが、『DD』のイベント「激突、王と王の戦い」にて、会話イベント内のみだが初登場。[[EI-25]]の開いた次元の門を維持し、『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』の面々を元の世界に送り込んだ上にゴルディーマーグが同世界から帰還する為の時間を稼ぐコトに成功した。 | :SRWにおいては長らく未採用だったが、『DD』のイベント「激突、王と王の戦い」にて、会話イベント内のみだが初登場。[[EI-25]]の開いた次元の門を維持し、『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』の面々を元の世界に送り込んだ上にゴルディーマーグが同世界から帰還する為の時間を稼ぐコトに成功した。 | ||
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− | + | === モレキュルプラーネ === | |
− | + | 「獅子の女王」に登場した、反中間子を利用して対象の物理結合を崩壊させる巨大な鉋。破壊力は絶大だが肝心のゾンダー核まで削ってしまう事が発覚し、フツヌシに封印されていた。使用の際にはガオガイガーの脹脛であるドリルガオーのキャタピラをダンパーにして支える必要がある。 | |
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− | + | モチーフは鉋(かんな)。 | |
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− | + | === ゴルディオンモーター === | |
− | + | 「金の牙、銀の爪」に登場。ゴルディオンハンマーが万一暴走した際に、そのグラビティショックウェーブを無効化するために作られた削岩機型エマージェンシーツール。しかしゴルディーマーグによる完璧な制御により不要となり、アメリカGGGに研究素材として渡されていた。 | |
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− | + | [[腕原種]]によってゾンダー化した大河、火麻に試作型CRごと取り込まれてしまい、EI-72、EI-73の素体にされる。合体ゾンダーとなった際にはゴルディオンハンマー以外の武装も無効化しており、力を消耗していないルートでは[[キングジェイダー]]のジェイクォースすらも防ぎきっていた。しかし、[[Gストーン]]と[[Jジュエル]]の共鳴により発動したシルバリオンハンマーは防ぎきれずに半壊し、機能停止状態となった。 | |
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− | : | + | 後に修復されたが、アマテラス内に配備していたことが災いして、ゾヌーダロボに取り込まれてしまう。 |
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− | + | === グランドプレッシャー === | |
− | + | 対象を内部に閉じ込め、特定物質のみを圧力で破壊する圧力釜。マイクのディスクX技術を元に開発されているが、これ以降登場する敵のほとんどがツールより大きかった上に扱いづらかった(ガオガイガーのもとへ輸送するのに9面パズルを解き、クライマー1を4機で打ち上げねばならず、受け止めるのにも超竜神と[[撃龍神]]の二人がかりで止めねばならない上に、封印に遠距離からの二重ロックが必要)為、お蔵入りとなった。 | |
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− | + | ゴルディオンモーター同様に[[ゾヌーダロボ]]に取り込まれてしまう。 | |
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− | + | ガオガイガーの戦闘で被害を受けた街を速やかに修復し、元通りにするためのツールロボ達。プライヤーズと新造の3機がカナヤゴ内部に大量に存在し、あらゆる物質(街なども含む)を元通りに修復することが出来る。 | |
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− | + | :Wにおいて強化パーツとして登場。 | |
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− | + | 本来はガオファイガー専用だったが、[[ジェネシックガオガイガー]]が発動した。後に[[覇界王キングジェイダー]]も使用。 | |
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− | + | 正式名称「グラビティショックウェーブジェネレイティングディビジョンツール」。[[Zマスター]]級(=惑星規模)の超大型敵性体に対抗する為ガオファイガー用に開発されたGGG最大最強のツール。 | |
+ | ゴルディオンハンマーの発展形であり、ディビジョンフリートの「タケハヤ」「ツクヨミ」「ヒルメ」が合体して完成。ディビジョンフリートの乗組員は「タケハヤ」にある脱出艇「クシナダ」へ移り、脱出する。起動には国連事務総長の承認と、[[大河幸太郎]]と[[スワン・ホワイト]]の起動キーが必要。 | ||
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+ | 形成した全長1kmに及ぶ巨大な金槌型ツールがさらに10km×10km×20km(2000立方km)のエネルギーフィールドを形成し、そこから発生させる莫大な重力衝撃波を以て目標を光子レベルにまで分解する。 | ||
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+ | 『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』では、トリプルゼロによって再生された本ツールを覇界王キングジェイダーが使い、「'''シルバリオンクラッシャー'''」として地球を光に変えようとした。ゴルディーのヘッドブロックがあった場所までは再生できず、覇界王キングジェイダーの頭部が分離してゴルディーのヘッドブロックの代替として機能する。 | ||
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+ | === ゴルディオン・ダブルハンマー === | ||
+ | マーグハンドを改良したツールロボ・ダブルマーグが変形したハイパーツール。詳細は[[ガオガイガー#ハイパーツール|ガオガイガー]]を参照。 | ||
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+ | モチーフはアメリカンクラッカーとけん玉。 | ||
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+ | === ゴルディオンアーマー === | ||
+ | ガオファイガーおよびガオガイゴーの最終決戦ツールとして開発されていたものを急遽[[ファイナル・ガオガイガー]]用に改造されたツール。 | ||
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+ | 機体の出力強化と機動性強化のための装備。詳細は[[ファイナル・ガオガイガー#ハイパーツール|ファイナル・ガオガイガー]]を参照。 | ||
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+ | モチーフはテトラポッド。 | ||
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+ | === マーグアーム === | ||
+ | ファイナル・ガオガイガー用に急造されたツール。 | ||
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+ | 五本の指それぞれがゴルディオンハンマーと同性能を有している巨大な腕。詳細は[[ファイナル・ガオガイガー#ハイパーツール|ファイナル・ガオガイガー]]を参照。 | ||
== 関連用語 == | == 関連用語 == |
2021年12月14日 (火) 13:08時点における版
ハイパーツール(Hypertool)とは、『勇者王ガオガイガー』『勇者王ガオガイガーFINAL』に登場する兵器の一種。
概要
ガオガイガーを始めとする、勇者ロボ軍団の扱う超兵器の数々を現す言葉。
ほぼ全て実在の工具や文房具をモチーフにしているのが特徴。
また、大半のツールは前線任務が多いガオガイガー専用。これらはギャレオンに記録されていたジェネシックガオガイガーの武装群「ガジェットツール」や「ゴルディオンネイル」などを地球の技術で再現したものだが、ガジェットガオーの機構を再現できなかったためオプション形式での運用となっている。
ツール一覧
ディバイディングドライバー
ガオガイガーが使用するハイパーツールの代表格。最初に実戦投入された。ボルティングドライバーを元にした武装で、原理自体はESミサイルと同じである。
打ち込んだ地点を中心に、空間自体を周囲に押しのけて戦闘領域を形成する。ちなみに地面だけでなく海にも応用可能で海のど真ん中にフィールドを形成したこともある。使用時は左腕に装着されるが、右腕でも使用可能。左腕で使う理由は、空間湾曲のためには防御エネルギー(プロテクトシェード)を発生させる左腕にアタッチメントしなければならないため。
モチーフはマイナスドライバー。
- SRWでの扱い
- 突っ込んだ話をしてしまえば街の被害を軽減するツールという性質上、SRWでも市街地での戦闘は毎回これを使用しなければおかしいのだが、そんなことをしてしまえば街や市民を護るイベントを台無しにしてしまうメタな事情の為、基本的に使用はされない。本来の用途で使用されたのは初登場の『第2次α』での恐竜帝国戦のイベントと、『DD』くらい。
- 『第2次α』では後述のゴルディオンハンマー(ゴルディーマーグ)が先に完成・実戦投入されていたため、2番目のハイパーツールとして投入。大阪での恐竜帝国との最終決戦において、捕虜とした連邦軍のパイロットや民間人をマシーンランド表面に立たせ「人間の盾」とした恐竜帝国の「人間砦」に対して使用、マシーンランドごと空間湾曲させることで人質救出に貢献、まさしく「勝利の鍵」と云える活躍を果たした。
- 特殊コマンドとして再登場した『BX』においては市街地戦闘にスポットが当たることは多いが、イベントで使用されたのはZマスター戦のみ。
- その他
- 主題歌の一番で威勢よく歌われているうえ、当時の「DX超人合体ガオガイガー」のCMではこのツールで地面をたたき割っていたために武器とよく間違われた(防御用ならば使えないわけではない)。
- ゲームシステムとして地形破壊が存在する『新世紀勇者大戦』では、全ての地形を消滅させることができる重要な武装として登場した。『ブレイブサーガ2』においては海割りが再現されたマップが存在し、荒野フィールドの周囲に一段高さの高い海があるというユニークなマップとなっていた。
- 放送当時、タカラから発売されたDX玩具の初回特典として、ビニール製のなりきり玩具「ボクのディバイディングドライバー」が付属した。
- アニメ製作現場的には作画が大変になる市街戦描写の負担を軽減するための道具である。
ガトリングドライバー
宇宙用ディバイディングドライバー。敵の足止めや重力レンズの展開に使用。ディバイディングドライバーと違い空間ごと捻じ曲げることができるのでブロウクンエネルギーを有する右腕で使用すれば武器として使える可能性はある。ディバイディングドライバーを装備した状態で、右手にガトリングドライバーを装着する「ダブルヘッドドライバー」という合わせ技が存在する。
TVシリーズでは、木星決戦において原種の湾曲空間からの脱出に使用。
モチーフはプラスドライバー。
イレイザーヘッド
超竜神が使用。
弾頭から放たれる超振動で爆発・電磁波などのエネルギーを相殺し、被害の出ない方向に振り向ける。目標となるエネルギー量に合わせ、L~XLのバリエーションが存在。エネルギー保存の基本法則「使えば減る」を短時間で強制的に行わせるツールである。発射の反動が大きく、超竜神が耐えられない場合がある。
ポロネズからは「消しゴム」というあんまりだが的確すぎる表現を受けている(そもそもイレイザーヘッドと言う名前自体、「鉛筆の頭についている消しゴム」のことである)。
モチーフはポロネズが言及した通り消しゴム。
- SRWでの扱い
- 使い捨ての『軽減バリア』に近い性質な訳だが、対象が自身単体ではなく例えばMAP兵器を使われた場合、範囲内にいる全機が対象となる(より正確に言うならば、MAP兵器の被害が他の機体に拡がらないようにする効果といえる)など、その特殊性ゆえか現在のところイベントのみの使用で、ユニット能力などでの再現はない(特殊行動がシステムとして確立している『BX』も例外でない)。
- 第2次αではユウ・ブレンとの連携で津波を消去する為に使用、Wではテッカマンエビルのボルテッカを相殺した。
- その他
- 放送当時、タカラから発売されたDX玩具には同梱されなかった。カバヤの食玩には同梱されたが、両手持ちの再現が厳しいからか、片手で持つバズーカのような造詣になっている。
ゴルディオンハンマー
ガオガイガー、スターガオガイガー、ガオファイガーが使用。
ヘルアンドヘブンの問題点を解決すべく投入された通称「Gツール」。指向性重力波を叩きつけて目標を光子レベルまで分解する。詳細はゴルディーマーグを参照。
モチーフは金槌。
ディメンジョンプライヤー
ガオガイガーが使用。元はジェネシックガオガイガーの次元転移ツール・ギャレオリアロードのかろうじて解析出来た部分情報を転用して開発されたツール。
獅子王雷牙博士が設計したDP-C1、DP-R2、DP-L3の3機のツールロボ「プライヤーズ」の合体形態。異常発生した空間をねじ切り、宇宙空間に放逐する。ディバイディングドライバーに対するセーフティーツールでもある。その形状を利用し、「ゾンダー先生」ではゴルディオンハンマーの保持にも使われたが、中破してしまう。
系列機であるガオファイガーやガオガイゴーは当然として同組織に運用される覚醒人V2の他、技術的共通点の殆どないジェイダー及びキングジェイダーにもドッキング可能。キングジェイダーは勇者王達の実に11倍の数のプライヤーを同時稼働させている。
ディメンジョンプライヤーを用いた合体攻撃として、ダイヤモンドフォーメーションとプラチナフォーメーションが存在する。ダイヤモンドフォーメーションは、ガオガイガーがディメンジョンプライヤーを介して、ゴルディオンハンマーを放つと同時に、ミラーコーティング状態のビッグボルフォッグを超竜神がダブルトンファーをカタパルトとして射出し、ゾンダー核を回収するというもの。ゴルディーマーグ完成前のEI-19戦で使用し、EI-19を撃破すると同時に内部に捕らわれていた護たちを救出しているが、ディメンジョンプライヤーへのダメージも大きく、中破している。プラチナフォーメーションは、ガオガイガー以外の機動部隊が目標に集中攻撃を行っている間に、ガオガイガーがディメンジョンプライヤーで相手のバリアを排除するというもの。EI-01戦において、メルティングサイレンを使えるボルフォッグが修理中だったことから使用されたが、通用せず、ディメンジョンプライヤーのほうが破損してしまった。
モチーフは文字通りプライヤー。
- SRWでの扱い
- SRWにおいては長らく未採用だったが、『DD』のイベント「激突、王と王の戦い」にて、会話イベント内のみだが初登場。EI-25の開いた次元の門を維持し、『機界戦隊ゼンカイジャー』の面々を元の世界に送り込んだ上にゴルディーマーグが同世界から帰還する為の時間を稼ぐコトに成功した。
モレキュルプラーネ
「獅子の女王」に登場した、反中間子を利用して対象の物理結合を崩壊させる巨大な鉋。破壊力は絶大だが肝心のゾンダー核まで削ってしまう事が発覚し、フツヌシに封印されていた。使用の際にはガオガイガーの脹脛であるドリルガオーのキャタピラをダンパーにして支える必要がある。
モチーフは鉋(かんな)。
ゴルディオンモーター
「金の牙、銀の爪」に登場。ゴルディオンハンマーが万一暴走した際に、そのグラビティショックウェーブを無効化するために作られた削岩機型エマージェンシーツール。しかしゴルディーマーグによる完璧な制御により不要となり、アメリカGGGに研究素材として渡されていた。
腕原種によってゾンダー化した大河、火麻に試作型CRごと取り込まれてしまい、EI-72、EI-73の素体にされる。合体ゾンダーとなった際にはゴルディオンハンマー以外の武装も無効化しており、力を消耗していないルートではキングジェイダーのジェイクォースすらも防ぎきっていた。しかし、GストーンとJジュエルの共鳴により発動したシルバリオンハンマーは防ぎきれずに半壊し、機能停止状態となった。
後に修復されたが、アマテラス内に配備していたことが災いして、ゾヌーダロボに取り込まれてしまう。
グランドプレッシャー
対象を内部に閉じ込め、特定物質のみを圧力で破壊する圧力釜。マイクのディスクX技術を元に開発されているが、これ以降登場する敵のほとんどがツールより大きかった上に扱いづらかった(ガオガイガーのもとへ輸送するのに9面パズルを解き、クライマー1を4機で打ち上げねばならず、受け止めるのにも超竜神と撃龍神の二人がかりで止めねばならない上に、封印に遠距離からの二重ロックが必要)為、お蔵入りとなった。
ゴルディオンモーター同様にゾヌーダロボに取り込まれてしまう。
カーペンターズ
ガオガイガーの戦闘で被害を受けた街を速やかに修復し、元通りにするためのツールロボ達。プライヤーズと新造の3機がカナヤゴ内部に大量に存在し、あらゆる物質(街なども含む)を元通りに修復することが出来る。
- SRWでの扱い
- Wにおいて強化パーツとして登場。
ゴルディオンクラッシャー
本来はガオファイガー専用だったが、ジェネシックガオガイガーが発動した。後に覇界王キングジェイダーも使用。
正式名称「グラビティショックウェーブジェネレイティングディビジョンツール」。Zマスター級(=惑星規模)の超大型敵性体に対抗する為ガオファイガー用に開発されたGGG最大最強のツール。 ゴルディオンハンマーの発展形であり、ディビジョンフリートの「タケハヤ」「ツクヨミ」「ヒルメ」が合体して完成。ディビジョンフリートの乗組員は「タケハヤ」にある脱出艇「クシナダ」へ移り、脱出する。起動には国連事務総長の承認と、大河幸太郎とスワン・ホワイトの起動キーが必要。
形成した全長1kmに及ぶ巨大な金槌型ツールがさらに10km×10km×20km(2000立方km)のエネルギーフィールドを形成し、そこから発生させる莫大な重力衝撃波を以て目標を光子レベルにまで分解する。
『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』では、トリプルゼロによって再生された本ツールを覇界王キングジェイダーが使い、「シルバリオンクラッシャー」として地球を光に変えようとした。ゴルディーのヘッドブロックがあった場所までは再生できず、覇界王キングジェイダーの頭部が分離してゴルディーのヘッドブロックの代替として機能する。
ゴルディオン・ダブルハンマー
マーグハンドを改良したツールロボ・ダブルマーグが変形したハイパーツール。詳細はガオガイガーを参照。
モチーフはアメリカンクラッカーとけん玉。
ゴルディオンアーマー
ガオファイガーおよびガオガイゴーの最終決戦ツールとして開発されていたものを急遽ファイナル・ガオガイガー用に改造されたツール。
機体の出力強化と機動性強化のための装備。詳細はファイナル・ガオガイガーを参照。
モチーフはテトラポッド。
マーグアーム
ファイナル・ガオガイガー用に急造されたツール。
五本の指それぞれがゴルディオンハンマーと同性能を有している巨大な腕。詳細はファイナル・ガオガイガーを参照。
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