「円盤」の版間の差分
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2021年8月31日 (火) 03:54時点における版
円形であり、厚みのある盤状の物体のこと。
宇宙人の乗り物が「空飛ぶ円盤(Flying saucer)」と形容される事から「UFO(Unidentified Flying Object、未確認飛行物体)」を指す場合もあり、SRWでは専らこちらの意味で使われる。
円盤にまつわるSRW参戦作品
- UFOロボ グレンダイザー
- 『宇宙円盤大戦争』を原案としている作品。主役メカのグレンダイザーは、支援メカのスペイザー、ダブルスペイザー、マリンスペイザー、ドリルスペイザーと合体する事によって円盤状の姿に変わる。
- また、味方側の小型メカとして「TFO」、ベガ星連合軍の戦力として「円盤獣」や「ミニフォー」等が登場。
- 『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』にも、それを由来とするTFOと恐星円盤軍(ベガ星軍)が登場する。
- 合身戦隊メカンダーロボ
- コンギスター軍団の戦力として「小型円盤」が登場。
- 超電磁マシーン ボルテスV
- ボアザン帝国の戦力として「ボアザン円盤」が登場。
- 宇宙戦士バルディオス
- アルデバロン軍の戦力として「透明円盤」が登場。
- 太陽の使者 鉄人28号
- 宇宙魔王軍の戦力として「巨大円盤」、「小型円盤」が登場。
- 魔境伝説アクロバンチ
- ゴブリン一族の戦力として「戦闘UFO」が登場。
- 機甲界ガリアン
- 高度文明連合が「円盤」を移動手段にしている。単に円盤としか呼ばれない。
- 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
- 帝王ゴールが「巨大円盤」に乗ってゲッターチームに立ちはだかる。
- 新ゲッターロボ
- 鬼獣の「円盤型鬼獣」が登場。
- ふしぎの海のナディア
- ネオ・アトランティスの「レッドノア」が登場。
余談
- 「空飛ぶ円盤」ことUFOの初出は、1947年6月24日午後2時にアメリカ合衆国で起きた「ケネス・アーノルド事件」である。アメリカ人のケネス・アーノルド氏が飛行機で飛行中に水面を皿(Saucer)が跳ねるような飛び方をする三日月状の謎の飛行物体を発見。マスコミが「空飛ぶ円盤」と言う名で報道した。
- その後は何故か三日月状ではなく円盤状の飛行物体の目撃例が増加し、円盤状の飛行物体はUFOの代表的なものとなった。
- 『機動戦士Ζガンダム』に登場したアッシマーは、円盤状の飛行形態を持つ故にSRWでは円盤獣と誤認されたりもしたが、別のカテゴリーに属するものである。
- 近年ではDVDやBlu-rayといった映像ソフトを示す俗語・俗称としても使われている。