「リー・スー・ミン」の版間の差分
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四天王の中では唯一生存し、グン・ジェム隊壊滅後は[[ドラグナー]]討伐の任を受けたハイデルネッケン少佐(未登場)に合流し連合軍艦隊を追っていたが、乗艦が[[マイヨ・プラート]]に接収された事がきっかけとなり、彼やプラクティーズとチームを組む事になる。この時マイヨに一目惚れしており、それ以降はめっきり女らしくなった。 | 四天王の中では唯一生存し、グン・ジェム隊壊滅後は[[ドラグナー]]討伐の任を受けたハイデルネッケン少佐(未登場)に合流し連合軍艦隊を追っていたが、乗艦が[[マイヨ・プラート]]に接収された事がきっかけとなり、彼やプラクティーズとチームを組む事になる。この時マイヨに一目惚れしており、それ以降はめっきり女らしくなった。 | ||
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:『サンライズ英雄譚2』での愛機で、ミン専用のギルガザムネ。カラーリングは赤色に塗られている。 | :『サンライズ英雄譚2』での愛機で、ミン専用のギルガザムネ。カラーリングは赤色に塗られている。 |
2013年4月12日 (金) 23:24時点における版
リー・スー・ミン(Lee Sue Min)
- 登場作品:機甲戦記ドラグナー
- 声優:島津冴子
- 種族:地球人
- 性別:女
- 所属:ギガノス帝国 海洋戦域機動軍F軍団 グン・ジェム別働隊
- 役職:第3中隊長
- 階級:大尉
- 身長:約185cm
- キャラクターデザイン:芦田豊雄&まんどりるくらぶ(現:スタジオライブ)
グン・ジェム四天王の紅一点で、白兵戦に特化したカスタムメタルアーマー、スタークダインに搭乗する。女性でありながら長身で、その外見通り気の強い性格。当初は凶暴かつがさつな性格で、グン・ジェム隊に立ち寄ったプラクティーズを囮にした事もある。
四天王の中では唯一生存し、グン・ジェム隊壊滅後はドラグナー討伐の任を受けたハイデルネッケン少佐(未登場)に合流し連合軍艦隊を追っていたが、乗艦がマイヨ・プラートに接収された事がきっかけとなり、彼やプラクティーズとチームを組む事になる。この時マイヨに一目惚れしており、それ以降はめっきり女らしくなった。
宇宙機動要塞潜入時に、ギルトール元帥の死がドルチェノフによる暗殺であった事を暴くという、重要な役割を果たす事になる(スパロボではミンが企んでやっている事になっていることが多いが実際はミンがドルチェノフに対して啖呵を切っていた際に落ちた瓦礫が部屋の中のマイクをオンにしたという完全な偶然である)。
登場作品と役柄
スパロボでは基本的にフルネームは登場せず、「ミン」でのみ表記。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- グン・ジェム隊壊滅までは敵。それ以降はNPCとして他のプラクティーズの面々と同様に参加。MXと違い正式には仲間にならず、マイヨの頼みでプラクティーズと共にフォン・ブラウンでアオイ・ワカバを保護・護衛している模様。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- グン・ジェム隊の一人として敵対した後、今作では終盤にマイヨやプラクティーズと共に自軍に参入。流石にマイヨには及ばないものの、スタークダインの安定した継戦能力から、充分な戦力になる。自軍に参入してからは、シャングリラ・チルドレンの男性陣を尻に敷いていた。敵として見た場合、マップ兵器や援護攻撃及び援護防御が厄介な存在。精神コマンドを使って早めに倒したい。他のメンバー同様にロム・ストールとの絡みでは、彼の前口上に対するリアクションをDVE付き台詞で披露している。
- スーパーロボット大戦MX PORTABLE
- スーパーロボット大戦GC
- マイヨとの絡みは全くなく、最後まで敵のままである。
- スーパーロボット大戦XO
- 移植元のGC同様、最後まで敵な上、ジオン・ギガノスとの最終決戦で戦死したような描写がされており、原作では死ななかったのにスパロボで殺されてしまったキャラの仲間入りをしてしまった。
パイロットステータスの傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
パイロットBGM
- 「夢色チェイサー」
- 前期OP主題歌。MXで採用。
人間関係
- グン・ジェム
- 上官。
- ゴル
- 同僚。
- ガナン
- 同僚。彼の死にはかなり錯乱していた。
- ジン
- 同僚。彼がグン・ジェムの暴走の巻き添えになって死亡した際はガナンの時と同じく動揺した。
- マイヨ・プラート
- 彼に惚れ込み、終盤は彼に協力する。
- プラクティーズ
- 終止お坊ちゃん扱いで、グン・ジェム隊の頃は完全に馬鹿にしていたが、その後は共闘する。
- ドルチェノフ
- 終盤に対決し、ギルトール暗殺の真犯人を彼だと言う事を結果的に知らしめる事になる。
- ハイデルネッケン少佐
- 未登場。グン・ジェム隊壊滅後に合流した、新たな上官。ギルガザムネの改修型の思考コントロールシステムのインターバルの時間稼ぎに利用されたり、彼にセクハラされたり、マイヨに乗艦を接収された時にも彼の逃亡に利用されたり……と、彼のせいで散々な目に遭っている。
- ケーン・ワカバ
- グン・ジェム隊時代は敵であるが、その後は一応の味方関係になる。30話では彼に年増呼ばわりされて激怒した。
他作品との人間関係
名台詞
- 「なんだってぇ!誰が年増だって!」
- 30話でケーンに年増呼ばわりされて激怒した際の台詞。
- 「な!?なんて事すんだよ!?大佐ぁーっ!!」
- ギルガザムネのコントロールシステムの暴走でジンを殺害してしまったグン・ジェムの行動に驚いた際の台詞。
- 「一つだけはっきりしておくよ少佐、残念ながらタイプじゃないんだよ」
- 41話でセクハラ行為を働いたハイデルネッケンへの台詞。
- 「無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ!!」
- 47話でドルチェノフと白兵戦を展開した際、ドルチェノフを追い詰めた際の咆哮。台詞回しが完全に某奇妙な冒険の吸血鬼である。
スパロボシリーズの名台詞
- 「おだまりっ! アタイらグン・ジェム隊にケンカ売るたぁ、いい度胸じゃないか!」
- MXの地上ルート18話で、ロムの口上を聞いての反応。この一連のイベントはフルボイスである。