「グザード」の版間の差分

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獣戦機隊と[[ムゲ・ゾルバドス帝国|ムゲ帝国]]との死闘から1年後、伊豆沖の海底から突如出現した爬虫類のような姿の妖獣メカ。
 
獣戦機隊と[[ムゲ・ゾルバドス帝国|ムゲ帝国]]との死闘から1年後、伊豆沖の海底から突如出現した爬虫類のような姿の妖獣メカ。
忍いわく「恐竜野郎」。<br />
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忍曰く「恐竜野郎」。<br />
 
U2エリアを襲撃し、獣戦機隊の攻撃によって一度は山の方へ進路を変えるも、
 
U2エリアを襲撃し、獣戦機隊の攻撃によって一度は山の方へ進路を変えるも、
 
突如進行方向を町の中心へ変え、中心部へ到達すると自爆してしまった。<br />
 
突如進行方向を町の中心へ変え、中心部へ到達すると自爆してしまった。<br />

2015年1月28日 (水) 09:33時点における版

グザード(Gouzard)

獣戦機隊とムゲ帝国との死闘から1年後、伊豆沖の海底から突如出現した爬虫類のような姿の妖獣メカ。 忍曰く「恐竜野郎」。
U2エリアを襲撃し、獣戦機隊の攻撃によって一度は山の方へ進路を変えるも、 突如進行方向を町の中心へ変え、中心部へ到達すると自爆してしまった。
その真の目的はグザードを始末しきれず、市街地で莫大な被害を出した責任を獣戦機隊になすりつけ、彼らの動きを封じることだった。

劇中では頭部を失っても遠隔操縦で操られており、 そのグザードを操っていたのは、ムゲの亡霊に乗り移られた沙羅の友人、道那賀小百合だった。

小説版『神の戦士たちへの賛歌』では「グザート」となっている。

登場作品

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT
初登場。倒すだけならともかく、アニメ本編で見せた「自爆」が厄介。何も知らずに近寄って、撃墜されたプレイヤーも多いのでは?
スーパーロボット大戦COMPACT for WSC
スーパーロボット大戦COMPACT2
第3部より登場。相変わらず凶悪な自爆に要注意。今回は植物惑星ディラドにて初登場し、ムゲがバックにいる事を匂わせる役割でもある。
スーパーロボット大戦IMPACT
第3部ディラド本星で登場。耐久力が高く、打ち損じると漏れなく自爆で葬られる。資金は多く、全滅プレイにも適している。

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
表記は「グザート」。ムゲ・ゾルバドスの手駒として登場。HPが高く硬いが、自爆はしないので安心して倒せる(トドメ演出の無い武器で倒すと大爆発を起こして破壊されるため、ある意味この演出が自爆の再現とも言える)。

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
原作通りのイベントで登場。最終的に自爆して、雅人の父親を含む都市の住民達が犠牲になってしまった事で、無断出撃を承知で出撃したA3所属の部隊全体にその責任が擦り付けられ、メナージュ・ゼロに任命されてしまう。

装備・機能

武装・必殺武器

火炎 / ビーム
口から吐く高熱の炎。劇中では稲妻のような光線で、雅人の父親を別荘ごと殺している。第2次Z 再世篇では「ビーム」名義。
クロー
鋭い爪による格闘攻撃。SRW未採用。
体当たり / 突進
敵に突撃して体当たりする技。第2次Z 再世篇では「突進」名義。
マイクロミサイル
ミサイルを発射。劇中未使用。
自爆
自爆して周囲を大爆発に巻き込む。自爆のダメージそのものよりもグザードは資金が多いので、そっちの意味で要注意される。劇中で町一つを壊滅させただけあって、勿論範囲も威力も馬鹿にできない。

移動タイプ

劇中では足を自ら切り離してのホバー移動も行っている

サイズ

L