「ドーソン・バリアルス」の版間の差分
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:キャンペーンマップ「大規模戦闘演習」において彼のあまりにも幼稚な挑発に乗ってしまったほか、彼から「人の上に立ちたがるけど、人の上に立っちゃいけないタイプ」と酷評された。 | :キャンペーンマップ「大規模戦闘演習」において彼のあまりにも幼稚な挑発に乗ってしまったほか、彼から「人の上に立ちたがるけど、人の上に立っちゃいけないタイプ」と酷評された。 | ||
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2013年12月24日 (火) 22:34時点における版
ドーソン・バリアルス
- 登場作品:魔装機神シリーズ(バンプレストオリジナル)
- 声優:乃村健次
- 種族:ラ・ギアス人
- 性別:男
- 年齢:20歳以上
- 所属:パーゼミュート社
- 役職:パーゼミュート社取締役・『反アンティラス隊』第1部隊隊長
- 主な搭乗機:ゼルヴォイド・ヴァスト
- キャラクターデザイン:渡邊亘
パーゼミュート社の取締役にして、『反アンティラス隊』第1部隊隊長を務める男。王族と権力者、そして地上人とラ・ギアス人の混成部隊『アンティラス隊』に激しい敵意をむける。
凄まじい上昇志向の持ち主で、悪い意味で目的のためなら手段を択ばない気難しい理屈屋。ただ、その歪んだ心根は知性に生かされることがなかったらしく、民間人や市街地で私闘に及ぶ際に何の配慮もみせないところからもわかるとおり搦め手は不得意、罠を見破るのも下手。挑発や煽りなどにも弱い典型的な猪武者であり、彼を一言で表すのならば「人の上に立ちたがるけど、人の上に立っちゃいけない」人物である。
登場作品と役柄
魔装機神シリーズ
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- プロフィールは上記の通りで、初交戦は#15「反アンティラス隊発足」から……なのだが、そのシナリオでの強化パーツ獲得条件が「1ターン目にドーソンを撃墜する」となっており、その後の扱いがある程度読めてしまったプレイヤーもいることだろう。以降はテロリストグループの戦力を率いた彼と何度も対決することになる。最終的にはどのルートに進んでも最期を迎えることになるのだが、中でも最も交戦機会が多くなるシュテドニアスルートの結末は非常に見苦しい。
- 人物像は自己中心的な小物と言ったところだが、操者能力は結構なものである。攻撃力が高く、瀕死状態になると「底力」を発動してクリティカルを連発してくる。乗機のゼルヴォイド・ヴァストは耐久力がそれほど高くないので、必殺技で一気に仕留めてしまいたいところ。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
- 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- 凄く強い。精神コマンドも素晴らしいラインナップ。特殊技能もHP25%以下でクリティカルを連発する「底力」とどこまでも火力至上主義。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
パイロットBGM
- 「終わりなき戦い」
- 汎用戦闘曲。
人間関係
パーゼミュート社
- モーダル・ゼオ・オーザン
- パーゼミュート社の社長。ドーソンは彼の弱みを握っていたつもりだったが、実際は彼にいいように泳がされていただけであった。最終的には体よく切り捨てられてしまう。彼が掴んだモーダルのスキャンダルにはラングランの先王フェイルロードも絡んでいるという。「地上人召喚事件」に関連した不祥事なのだろうか?
- ホルヘ・レイ・バルディビア・ロンバルディ、ニーナ・フレーサー
- 反アンティラス隊の隊員だが地上人である彼らを軽視している他、正義感の強い彼らとの相性は最悪と言ってもよい。命令を無視されることも少なくない。
- ムデカ・ラーベンス
- 反アンティラス隊の隊員だが、ルートによっては彼にも刃を向けられることになる。
神聖ラングラン王国
- セニア・グラニア・ビルセイア
- アンティラス隊に所属するラングランの王女。互いに激しい敵意をぶつけ合っている。
エル・バドレル
- コーデック・テクリナク
- キャンペーンマップ「大規模戦闘演習」において彼のあまりにも幼稚な挑発に乗ってしまったほか、彼から「人の上に立ちたがるけど、人の上に立っちゃいけないタイプ」と酷評された。
テロ組織
名台詞
戦闘台詞
魔装機神シリーズ
魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- 「貴様ぁ! それ以上口を開くな!! ただではおかんぞ! 全軍突撃!! ヤツを生かして帰すな!!」
ホルヘ「なっ!? おい、ドーソン!? ちったぁ地の利も考えて……」
「うるさいっ! 何としても、奴を生かして帰すな!」 - 『大規模戦闘演習』のシナリオデモにて、コーデックの挑発に我を忘れて逆上し、なんと自分から降りただけでなく、全軍に突撃を仕掛けようと命令している。
- 勿論そんなことすれば自分がピンチに追い込まれるだけでなく、自軍に大いに迷惑をかけるのは明らかだが、そんな醜態を晒したドーソンに敵はおろか味方からも「とんだ茶番」、「大丈夫なのか」と呆れてしまう。
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