「メダロット」の版間の差分

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(ナンバリングタイトルを列記するだけでは実態に即していなかったので移植・リメイク以外を全表記)
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上記のシリーズ以外にも世界観が全く異なる派生作品が存在する。
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上記のシリーズの多くが2バージョン販売され、さらにパワーアップキットや移植・リメイク作も発売されている。
  
 
== 登場人物 ==
 
== 登場人物 ==

2019年2月12日 (火) 22:45時点における版

メダロット
開発元 ナツメ
発売元 イマジニア
対応機種 ゲームボーイ
キャラクターデザイン ほるまりん
メカニックデザイン ほるまりん
音楽 上田絹代
発売日 1997年11月28日
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
テンプレートを表示

メダロット』はイマジニアが発売したコンピュータRPG

概要

イマジニアが発売するコンピュータRPGの第1作目、およびその総称。4つのパーツと人工知能メダルを搭載するロボット「メダロット」を戦わせる「ロボトル」が流行している世界を舞台とする作品群。

主人公のパートナーである機体などが異なる『カブトバージョン』・『クワガタバージョン』を並列販売するなど、大ヒットゲーム『ポケットモンスター』の模倣作品の1つだったが、独自の人気を得て長期シリーズ化。

原作者・ほるまりんは、『月刊コミックボンボン』で漫画版も手掛け、1999年と2000年に、シリーズを分けて、テレビアニメ化もされた。

2004年に展開を1度終了するも、2009年に再起動。2017年にはシリーズ生誕20周年を迎えた。

作品名 発売日 機種 備考
メダロット 1997年11月28日 GB
メダロット2 1999年7月23日 GBC 第1作より後の時代が舞台
天領イッキを主人公とする「イッキ編」
メダロットR 1999年11月25日 PS イッキが主人公だが他作品とは独立している
メダロット3 2000年7月23日 GBC 『2』の続編
メダロット4 2001年3月23日
メダロットnavi 2001年9月7日 GBA イッキ編とは別の地域(宇宙ステーション)が舞台
メダロット5 すすたけ村の転校生 2001年12月14日 GBC イッキ編とは別の地域が舞台
メダロットG 2002年7月19日 GBA 『5』の続編
メダロットBRAVE 2003年11月28日 GC イッキが主人公だが他作品とは独立している
メダロットDS 2010年5月27日 DS 実質的な「メダロット6」
本作より世界観が毎回一新される
メダロット7 2012年9月13日 3DS 『DS』とは登場人物は共通だがストーリーは全く異なる
メダロットDUAL 2013年11月14日
メダロット8 2014年8月28日
メダロット9 2015年12月24日
メダロットガールズミッション 2016年3月10日

上記のシリーズの多くが2バージョン販売され、さらにパワーアップキットや移植・リメイク作も発売されている。

登場人物

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

天領イッキ
『メダロット2』・『3』・『4』、通称「イッキ編」の主人公
快盗レトルト
メダロット関連の事件でイッキをサポートする怪人。

登場メカ

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

メタビー
カブトムシがモチーフのメダロット。
ロクショウ
クワガタムシがモチーフのメダロット。

用語

メダロット
メダロット社が発売しているロボット。素体となる「ティンペット」に頭・右腕・左腕・脚部の「パーツ」、頭脳となる「メダル」をセットすることで機動する。
メダル
メダロットの頭脳に当たる部品。扱われるメディアによってその正体が大きく異なる。

楽曲 

「ロボトルファイト!」
第1作以降ほとんどの作品で使用されている戦闘曲。『X-Ω』で採用。

登場作と扱われ方

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初参戦作品。2019年2月開催のイベント「友情と絆のメダロット」限定の参戦。参戦イベントでは同じホビーロボット作品の『ガンダムビルドファイターズ』と共演する。
「イッキ編」ベースの参戦だが、キャラクターデザインはアニメ版に近く、技の演出は『9』に近いなど、各要素を複合した参戦となっている。また、参戦記念PVは『3』のオープニングムービーをオマージュしたものになっている。

商品情報

第1作から『5』までのニンテンドー3DS移植版。

リンク

ポータルサイト