「超銀河ダイグレン」の版間の差分
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:イベント「未来に繋ぐ想い」の「繋がる因子」に登場。 | :イベント「未来に繋ぐ想い」の「繋がる因子」に登場。 | ||
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2019年6月2日 (日) 17:49時点における版
超銀河ダイグレン | |
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外国語表記 | Super Galaxy Dai-Gurren |
登場作品 | |
デザイン | 吉成曜 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 |
SRWでの分類 |
機体 母艦 |
正式名称 | カテドラル・テラ |
スペック | |
---|---|
分類 | ガンメン(スペースダイガン) |
全長 | 3000 km |
エネルギー | 螺旋力 |
合体形態 | 超銀河グレンラガン |
所属 | (ロージェノム軍→アンチスパイラル→)大グレン団 |
主な搭乗員 |
|
超銀河ダイグレンは『天元突破グレンラガン』の登場メカ。
概要
終盤及び劇場版における大グレン団の旗艦であるスペースダイガン。正式名称「カテドラル・テラ」。
月に偽装されていた超超弩級のダイガンであり、アークグレンをしのぐ巨大さを誇る。元々は反螺旋族と戦っていたロージェノムの旗艦であり、彼がアンチスパイラルの危機に気付いて螺旋軍を離反した後、アンチスパイラルの手に落ちて人類殲滅システムの中枢へと改造されている。
人類殲滅システム停止後、アークグレンラガンのギガドリルをスピン・オンすることによって制御をシモンに奪われ、彼によって「超銀河ダイグレン」の名を与えられ大グレン団に属することとなった。
後に登場する天元突破程ではないがこのダイガンも相当常識破りの能力を持ち、次元アンカーで虚数空間に干渉、隠蔽されていた本物の月をサルベージして引きずり出すなどの活躍を見せた。また、何らかの形で一度でも認識した物質があれば、それを元に割り出した次元座標を用いることで、例え隔離空間であろうとも一瞬で転移が行える「螺旋界認識転移システム」や、最高クラスの生産性を誇るプラントを備えている。
月サイズというだけあって内部は余りにも広大な為、艦内移動にはワープゲート装置が必須となっている。
また、アークグレンラガンを格納した状態で螺旋力を高め、その状態で変形することによって出現する形態が存在し、それが超銀河グレンラガンである。
なお、本来の変形形態はロージェノムの座乗艦であるダイガン・デカブツをエンジンとしたカテドラル・ラゼンガンであり、超銀河はラガンの持つガンメン乗っ取り機構の副産物により、姿と特性がグレンラガンよりに変質した状態である。
天元突破ダイグレン
劇場版で、認識宇宙において天元突破を果たした状態。超銀河の艦首の顔がキバを剥き出しにした表情となり、さらにブリッジの部分がダイグレン同様の人型に変化。両手にホウチョウアンカーの強化型である剣を持っている。
登場作品と操縦者
月と同サイズということから、SRWシリーズではヱルトリウムを超える大きさを誇る母艦となる。
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。参戦は第58話と非常に遅い。改造はグレンラガンと共有となる。
- 性能は高いがP武器がなく、また射程1が死角となるため運用はしづらい。特に拘りがなければ超銀河へと合体してしまった方が早い。
- 運用できるのは59話とエピローグのみ(58話では超銀河、最終話では天元突破に合体している)。なお、59話のインターミッションではクラン・クランが内部構造に既視感を覚える場面がある。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 原作終了後だが、再登場。参入は50話からと終盤からだが、前作に比べれば比較的早い。こだわりがなければさっさと合体してしまったほうがいいが、参入直後の51話だけは単体で戦わないとSRポイントが取れないのに注意。
VXT三部作
- スーパーロボット大戦X
- 終盤の第49話で参戦。他の母艦と違い、三人乗り。武装の射程が修正され、射程1からでも攻撃できるようになった。
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- イベント「未来に繋ぐ想い」の「繋がる因子」に登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- 確率変動弾 / ミサイル
- SRWシリーズでは「ミサイル」表記。
- 主砲 / レーザー砲
- SRWシリーズでは「レーザー砲」表記。
- 次元アンカー
- SRW未実装。
特筆機能
- 螺旋界認識転移システム
- 螺旋軍のガンメン・ダイガン・スペースダイガンの上位機種はこの能力を備えている。認識した物質を元に次元座標を割り出し、そこへ直接転移出現する。
移動タイプ
- 空
- 飛行可能。
サイズ
- 3L
- 月と同サイズのため、3Lでも少ないくらいだろうか。