「ライジンオー」の版間の差分

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== ライジンオー(Raijin-Oh) ==
 
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*全高:25.0 m
 
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*重量:54.0 t
 
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*装甲材質:超金属エルドナイト
 
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*最大走速度:880.0km/h  
 
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=== 携帯機シリーズ ===
 
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:初の携帯機シリーズ参戦と同時に、2Dスパロボ初参戦。
  
 
=== 単独作品 ===
 
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:原作BGM、曲の後半部分が合体バンクの曲となっている。GC・XOにおけるゴッドサンダークラッシュ使用時には、その合体バンク部分が使用されている。
 
:原作BGM、曲の後半部分が合体バンクの曲となっている。GC・XOにおけるゴッドサンダークラッシュ使用時には、その合体バンク部分が使用されている。
 
;「ライジンオー見参!」
 
;「ライジンオー見参!」
:原作BGM。NEOにおける基本の必殺技BGM。<br />なおゴッドサンダークラッシュで'''とどめを刺せる場合に限り必殺技BGMの設定に関係なくこの曲に固定'''され、途中でループせずに曲を最後まで演奏し切る。[[援護攻撃]]で使用してとどめとなった場合は、勝ち名乗りのみとなりBGMは変更されない。
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:原作BGM。NEOにおける基本の必殺技BGM。なおゴッドサンダークラッシュで'''とどめを刺せる場合に限り必殺技BGMの設定に関係なくこの曲に固定'''され、途中でループせずに曲を最後まで演奏し切る。[[援護攻撃]]で使用してとどめとなった場合は、勝ち名乗りのみとなりBGMは変更されない。
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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*プラモデル
 
*プラモデル
 
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2015年8月20日 (木) 21:31時点における版

ライジンオー(Raijin-Oh)

太古の昔に光の戦士エルドランが地球防衛のために造り上げ、地球の各所に封印していた大地の使者。

ジャーク帝国との戦いに敗れ陽昇町に墜落した際、傷ついたエルドランから陽昇学園の5年3組「地球防衛組」に託されることになる。

剣王鳳王獣王の3体で構成され、それぞれ分離メカのパイロットである仁が動作を、飛鳥が飛行を、吼児が武器を担当し、地球防衛組指令室からのサポートを受ける形で操縦する。

合体していると大きくエネルギーを消費するが、自然物(大気から酒まで)からエネルギーを吸収できる。邪悪獣と組み合った時に獣王の脚を展開して地面に突き刺すアンカーにするなど、ある程度器用な運用もできる。

登場作品と操縦者

いずれの作品も「ゴッドサンダークラッシュ」使用時のBGMが原作と異なる。これは原作では専ら主題歌「ドリームシフト」のインストゥルメンタル版が使用されていた為、あえて変更しているのではないかと思われる。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初の携帯機シリーズ参戦と同時に、2Dスパロボ初参戦。

単独作品

スーパーロボット大戦GC
初登場作品。昨今のシリーズでは珍しくなった、合体前の形態に分離できる数少ない機体(本作では他にダルタニアスも)。序盤はスポット参戦で正式加入は中盤から。その際はゴッドライジンオーになっているが、これも任意に分離可能。隠し機体の巨大からくり雷神王を手に入れた場合、プレイヤーの好み次第では使われなくなることも。
スーパーロボット大戦XO
本作ではダイオージャも分離可能に。リメイクに際し巨大からくり雷神王が削除されたため、最後まで使われることに。
スーパーロボット大戦NEO
今回エルドランシリーズで一番早い登場をする。分離形態の剣王鳳王獣王はイベントで登場するのみ。またゴッドライジンオーはシナリオ中にバクリュウオーと合体する方式になっており、一度合体するとシナリオ中にライジンオーに戻ることもできなくなった。序盤から加入してルート分岐以外では離脱することがない。
スーパーロボット大戦Operation Extend
今回もエルドラン系で最も早く登場。最初からゴッドライジンオーに合体可能で、他のエルドラン系と比べこの上位合体前ならではの売りに乏しいため、気力が上がり次第早速ゴッドライジンオーにされてしまうことが多いと思われる。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

ライジンブーメラン
鳳王の尾翼を分離させたブーメラン。
NEO・OEでは曲射特性付き。
ライジンクロー
普段は折り畳んでいる鳳王の爪を展開した打撃武器。
NEO・OEでは突破攻撃
ライジンフラッシュ
胸部のクリスタルからエネルギーを放射する。
NEOではロックオン特性付きだが移動後使用不可なのがネック。OEでは特性が押出に変更され、さらにアップデートにより移動後使用が可能に。
ライジンソード
シールド(獣王の頭部)の口から取り出す柄がエネルギーを放出し、刃を実体化させる片刃の大剣。片手持ちは可能だが肩に担いだり大仰に振りかぶったりと、かなりの重さであることが見て取れる。
NEO・OEではヒット&アウェイ特性付き。玩具では鳳王の尾のカッターと共通パーツだった。
ライジンシールド
獣王の頭部が変形したシールド。
シールドファイヤー
獣王の口からの火炎放射。
名称は児童雑誌からであり、SRW未採用。

必殺技

ゴッドサンダークラッシュ
ライジンソードを取り出した後に相手の背後へとライジンシールドを放り投げる。シールドから放射された重力波で相手が動けなくなったところを唐竹割りにする必殺技。剣を武器や決め技に使用する他作品の多くのロボット達と異なり、斬りぬくことはせずに中ほどまで斬った所で斬るのを止め、相手に刺したまま剣から離れる所が特徴的。相手の爆発によって飛んできた剣を掴み、勝ち名乗りと決めポーズを取る。当然、スパロボではとどめ演出有りの武器で、とどめを刺すと原作同様の勝ち名乗りを上げる。

特殊能力

盾装備
シールド防御を発動可能。剣も持っているが、現行の参戦作品すべてで切り払いは不採用である。
HP回復SEN回復S(GC・XO)
ライジンオーは万物が持つ大気と大地のエネルギー「ライジンエネルギー」を吸収して動力とする。
EN回復(NEO・OE)
機体改造度に応じてLvが上昇。
分離
剣王鳳王獣王にそれぞれ分離。NEO・OEでは分離不可。
合体
バクリュウオーバクリュウドラゴン)と合体してゴッドライジンオーになる。NEOではサイズが大きくなるために周囲にスペースがないと実行できない点に注意。OEではバクリュウオーがユニットとして登場せず、単体で実行可能。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M(GC・XO)
4/L (NEO、OE)

機体BGM

「ドリーム・シフト」
通常の戦闘BGM。
「ボク達の闘志」
原作BGM、曲の後半部分が合体バンクの曲となっている。GC・XOにおけるゴッドサンダークラッシュ使用時には、その合体バンク部分が使用されている。
「ライジンオー見参!」
原作BGM。NEOにおける基本の必殺技BGM。なおゴッドサンダークラッシュでとどめを刺せる場合に限り必殺技BGMの設定に関係なくこの曲に固定され、途中でループせずに曲を最後まで演奏し切る。援護攻撃で使用してとどめとなった場合は、勝ち名乗りのみとなりBGMは変更されない。

関連機体

巨大からくり雷神王
OVA第2巻では和風な世界観にあわせてこのような姿に改変されていた。
ジャークライジンオー
ジャーク帝国が作り出した偽者

商品情報

  • 完成品

  • プラモデル