「アディーナム」の版間の差分
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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− | : | + | :初登場作品。田村睦心氏は本作でシリーズ初出演。なお最後の登場は第32話「ブレイクスルー」で、誰が止めを刺したかによって最期の台詞が変化。この時サンドリーブ姉妹が合体攻撃で止めを刺すと彼女らに新技が追加される。 |
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+ | :彼女達の連携技「奥義・氷炎隻影陣」によって討ち取られる。 | ||
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− | == | + | == 名台詞 == |
+ | ;「……まさかこのくらいで壊れちゃうなんてなあ。力の加減が難しいや」 | ||
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+ | ;「なっ、ゾードクヲンが……っ!? それに、今のは……どういう、仕掛けを……!!」 | ||
+ | :レッフェン、ロヨラ、そして多くの霊となった人々の力を借りたサキトとレイブレードの一撃を受けた時の台詞。初めて余裕を崩され、撤退することに。 | ||
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+ | :32話での撃墜時。 | ||
+ | ;アディーナム「あがっ……ううっ…… えっ……ええっ……?」<BR/>リコ「これで、本当に!」<BR/>二コ「あんたは、おしまい!」<BR/>アディーナム「こんなの、おかしいじゃないか…… 崇使たる者の、僕が……僕が……死ぬ、のか!?」<BR/>アディーナム「ぼ、僕は、永遠に世界を……! 死ぬなんて、そんなの嫌だ! 嫌ぁ……死にたくないぃっ!」<BR/>ニコ「おじさん達だって、他のみんなだって!!」<BR/>リコ「誰だって、死にたくなんてなかった!!」<BR/>アディーナム「嫌だ、僕は……僕は……!」<BR/>アディーナム「ああっ……ぐぁぁぁぁぁっ!!」 | ||
+ | :サンドリーブ姉妹の奥義:氷炎隻影陣によって討ち取られた際の断末魔。当然、彼女達からは一蹴された | ||
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+ | == 搭乗機体 == | ||
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2022年9月15日 (木) 02:26時点における最新版
アディーナム | |
---|---|
外国語表記 | Adienam |
登場作品 | |
声優 | 田村睦心 |
デザイン | 渡邉亘 |
初登場SRW | 魔装機神F COFFIN OF THE END |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | ラ・ギアス人 |
性別 | 男 |
役職 | 崇使 |
アディーナムは『魔装機神F COFFIN OF THE END』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
シュウ達を付け狙う少年。
「崇使」という称号を持ち、ラングランの神話に残る赫き瞳の英雄と同じ名を持つ。顔の左側を覆うように、赤い仮面を付けているのが特徴。 残虐な性格で、人間を「玩具」と呼んで破壊することに慶びを覚える。マグゥーキを操り、行く先々で惨事を引き起こした。
その素性は、ヴォルクルス教団のトップである預言者ヨーテンナイ直属の配下で、彼女の目的である「静死の柩」遂行の為に動いていた。アディーナムの担当は結界の外だったが、内界を担当する同僚のヴァールニーヤとは異なり、任務は任務で続行しつつも自分の欲求を優先して動いていた。
シュテドニアスの首都においては政府の高官を人質にシュテドニアス軍をおびき出し、奪還部隊を一蹴。指揮官であったレッフェンを捕縛し、彼の持つ未来への希望を生贄としてギゾース・グラギオスを復活させることに成功する。
しかしサキトのレイブレードが、ロヨラやレッフェン、犠牲になった多くの人達の霊の力を吸収し想定外の力を発揮。強烈な一撃を受け撤退を余儀なくされる。
その後、ラングランにて結界を突破しようとするシュウ一行を迎え撃ったが、ブラッシュとともに迎え撃った初戦では砲撃準備中のレイブレードを破壊しようとしたものの、ガエンに動きを止められたところに最大出力のディスインテグレータの砲撃をまともに喰らう。辛うじて生き延びたものの、完膚なきまでの敗北を喫した彼は大きな怒りに囚われ、結界に辿りついたシュウ一行を追いかけて襲撃。しかし結局は返り討ちに遭い、最後の最後に生への執着を吐露しながら死亡した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
魔装機神シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END
- 初登場作品。田村睦心氏は本作でシリーズ初出演。なお最後の登場は第32話「ブレイクスルー」で、誰が止めを刺したかによって最期の台詞が変化。この時サンドリーブ姉妹が合体攻撃で止めを刺すと彼女らに新技が追加される。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
平均的に高い能力を持ち、特に格闘に優れる。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
パイロットBGM[編集 | ソースを編集]
- 「迫り来る敵」
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ヨーテンナイ
- 主君。
- ヴァールニーヤ
- 同僚。
- ガエン
- 同僚となるはずだった「出来損ない」。崇使としての名は「エーゼナフ」。
- シュウ・シラカワ
- 彼の主に逆らう背教者。
- レッフェン・ダスドレーシュ
- 捕えた彼をグラギオスの生け贄にした。
- ニコ・サンドリーブ、リコ・サンドリーブ
- 彼女達の連携技「奥義・氷炎隻影陣」によって討ち取られる。
- サキト・アサギ
- 彼の乗るレイブレードの力を軽んじた結果、二度も手痛い反撃を受けることに。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「……まさかこのくらいで壊れちゃうなんてなあ。力の加減が難しいや」
- 初登場時、エウリードIIを一撃で破壊して。この時点で彼の残虐性が現れている。
- 「フフフ、どうなのかな? 大事な部下を目の前で次々壊されていく気分ってのはさぁ!?」
- 「さて、残ってる玩具は君一人になったよ。命乞いはしないのかな? 自分だけは助かりたいとか、そうは思わないかい?」
- 突入部隊を抹殺した後、一人残ったレッフェンに対して。目前に迫る死に臆することなく、「いつか必ずお前達を倒す者が現れる」と言い放つレッフェンだったが……。
- 「…………フ……フフ……アハハハハハ!! やっぱりか! 君ならきっと、そう答えてくれると思っていたよ!」
「これだけ追い詰められてるのに消えない希望……君にはやっぱりそれがあった! それこそが僕の求めていた最高のおもちゃだ! アハ、アハハハハハハ!!」
「君が知る必要はないよ。せいぜい、その希望ってものを頭一杯に思い浮かべながら……死ね」 - レッフェンの心に灯る希望に哄笑を上げる。未来へ紡がれる希望、それを生贄に、ついに最後の邪神がその姿を現す……。
- 「どういうことだ……グラギオスの力が……僕の知らないおもちゃなんて、そんな……いや、そうか。シュウが用意した仕掛けなんだね? 面白いじゃないか……だけど、そんなもの!!」
- グラギオスに向かい、その力を吸収するレイブレードを見て。その力がシュウの仕込みによるものだと推察し、その上で破壊すべくゾードクヲンで襲い掛かる。しかし……。
- 「なっ、ゾードクヲンが……っ!? それに、今のは……どういう、仕掛けを……!!」
- レッフェン、ロヨラ、そして多くの霊となった人々の力を借りたサキトとレイブレードの一撃を受けた時の台詞。初めて余裕を崩され、撤退することに。
- 「ここまで無礼を働いた君達に、そんな幸せ、与えるつもりはないよ! そうさ、君達が楽園に入ることはないんだ! ここで僕が壊して、壊して、壊して……壊しきってあげるんだからね!」
- 「う、嘘だ……! 嘘だ嘘だ嘘だ嘘だぁぁぁぁっ!!!」
- 32話での撃墜時。
- アディーナム「あがっ……ううっ…… えっ……ええっ……?」
リコ「これで、本当に!」
二コ「あんたは、おしまい!」
アディーナム「こんなの、おかしいじゃないか…… 崇使たる者の、僕が……僕が……死ぬ、のか!?」
アディーナム「ぼ、僕は、永遠に世界を……! 死ぬなんて、そんなの嫌だ! 嫌ぁ……死にたくないぃっ!」
ニコ「おじさん達だって、他のみんなだって!!」
リコ「誰だって、死にたくなんてなかった!!」
アディーナム「嫌だ、僕は……僕は……!」
アディーナム「ああっ……ぐぁぁぁぁぁっ!!」 - サンドリーブ姉妹の奥義:氷炎隻影陣によって討ち取られた際の断末魔。当然、彼女達からは一蹴された
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
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