「ゲオード・サクリア」の版間の差分
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− | + | ;[[スヴェンド]] | |
+ | :テロリストの間で広く使われている魔装機。 | ||
+ | ;[[リュデル]] | ||
+ | :スヴェンドをもとに独自開発した魔装機。 | ||
{{魔装機神シリーズ}} | {{魔装機神シリーズ}} |
2024年6月24日 (月) 15:55時点における最新版
ゲオード・サクリア | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 山野井仁 |
デザイン | 渡邉亘 |
初登場SRW | 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | ラ・ギアス人 |
性別 | 男 |
年齢 | 20歳以上 |
所属 | ラーブァナの継承者 |
ゲオード・サクリアは『魔装機神III PRIDE OF JUSTICE』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
地上人排斥、『ラーブァナ帝国』復興を理念に掲げる秘密結社「ラーブァナの継承者」の代表。
歴史の古いテロ組織の首魁の座にあるためか、強い破壊願望の持ち主であったオンガレッドが秘めていた粗暴さとは無縁。怜悧な策略家として細心かつ慎重に物事を進めることを好んでいるが、戦闘台詞などでラ・ギアスと地上(地球)の二界にまたがる世界征服支配の思いを語る夢想家じみた姿を披露しており、少々気宇壮大でロマンチストな面も持ち合わせている。
高性能機リュデル、実現段階に漕ぎ着けた試作型「転移装置」、テロ・ネットワークの結成など、組織のトップとしての手腕は疑いようもない。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
魔装機神シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- 序盤から姿をみせる。本編およびDLCキャンペーンマップのシナリオデモ内で冷酷な人間性を披露している。
- 担当声優の山野井仁氏は当作品がスパロボ初参加となった。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
格闘戦に特化した能力。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
アンティラス隊[編集 | ソースを編集]
- トレイス・クオ・ハイネット
- 行き倒れていた彼女を拾って厨房を任せていた。
パーゼミュート社[編集 | ソースを編集]
- モーダル・ゼオ・オーザン
- IIIの終盤で新たな寄生木(スポンサー)に彼を選択している。
- ドーソン・バリアルス
- 彼に雇われていたが底の浅さを感じて見切りをつけていた。
テロ組織[編集 | ソースを編集]
- バッシュ・ザレイド
- 利害の一致で協力関係にある「究理開明団」の代表。
- ドレル・ボードル
- 利害の一致で協力関係にある「平和連合急進派」の代表。
- ニーマイル・ゲインザ、ヘルムダール・ボヤスク
- 融通の利かない彼らを始末して上記の二人と協力した。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「よくこうも野蛮で残虐な行為を…………絶対に赦さんぞ、地上人!」
- 近衛騎士団による攻撃で壊滅した基地を見て、アンティラス隊の仕業と勘違いして。
- 「地上人の考え方に汚染された者は、地上人同様、救いがたい存在だ」
- 地上人が操者ばかりのアンティラス隊を丸ごと非難する理由。
- 「……ヴォルクルス教団?何の話だ。我らが目指しているのは、地上とラ・ギアス、全ての統一だ。そんな我らが、世界滅亡を目論むヴォルクルス教団と、手を結ぶわけが無かろう」
- ミオからヴォルクルス教団との関係を問われ。彼もヴォルクルス教団の危険性は理解していた。
- 「……フリングホルニV艦が単艦航行不能になったものの、それ以外は事実上被害なし、か。我らの力を全てぶつけて、与えられた被害が、たったそれだけ……そして……我らの計画が、ヴォルクルス教団などに利用されていようとは……やはり、力のない者は、力のある者に利用されるだけか。ならば……我らが行くべき道は……!」
- 部下からアンティラス隊の被害の報告を受けて。自分たちテロリストの力の限界を感じたゲオードは協力者を探す道を選んだ。
- 「……あのドレルだ。そう簡単に……死にはすまい」
- バゴニアルートでヴォルクルス教団から逃がしてくれたドレルに対して。シュテドニアスルートでのゲオードの行動を思うと何とも皮肉である。
- 「フン、我々は権力に興味などない。権力にしか興味の無かった貴様では、理解できん考え方だったろうがな」
- シュテドニアスルートでドーソンに引導を渡して。
- 「今後の活動の為にモーダルとの繋がりを保っておきたかったのだよ」
- バッシュから何かやったのか勘繰られ。モーダルと内通していたのはドレルではなくゲオードだった。
- 「ヤツの能力は危険だ。危険が迫った際、我々を犠牲にしてヤツだけ逃げる可能性がある。それを防ぐ為に、ヤツの能力に穴が無いのかどうか試していたのだ」
- ドレルに濡れ衣をかぶせた理由。結果、彼の能力には欠点があることが明らかになった。しかしバゴニアルートではドレルが自分の命を犠牲にしてゲオードとバッシュの命を救ってくれているため、理由に関して言えばゲオードの考えすぎだった。
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
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