「ドクトル・コスモ」の版間の差分
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第四界層にある春と夏を司る女神・ウララの像が持つ「灼熱の剣」と、第三界層にある秋と冬を司る神・アッサムの像が持つ「極寒の剣」を入れ替え、第四界層を極寒地帯に変化させた。 | 第四界層にある春と夏を司る女神・ウララの像が持つ「灼熱の剣」と、第三界層にある秋と冬を司る神・アッサムの像が持つ「極寒の剣」を入れ替え、第四界層を極寒地帯に変化させた。 |
2024年5月11日 (土) 22:24時点における最新版
ドクトル・コスモ | |
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登場作品 | 魔神英雄伝ワタル |
声優 | 緒方賢一 |
デザイン | 芦田豊雄 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 神部界人 |
性別 | 男 |
所属 | ドアクダー軍 |
称号 | ドアクダー七人衆 |
ドクトル・コスモは『魔神英雄伝ワタル』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
創界山第四界層を支配しているドアクダー七人衆の一人。
尻のような形をした大きな頭と黄色い縁の眼鏡が特徴で、悪巧みに関しては、誰よりも頭の回転が速い。第三界層のボスであるソイヤ・ソイヤとは熱い友情で結ばれている。自室は和洋が入り乱れたような内装になっており、ザン兄弟からもセンスを疑われていた。
第四界層にある春と夏を司る女神・ウララの像が持つ「灼熱の剣」と、第三界層にある秋と冬を司る神・アッサムの像が持つ「極寒の剣」を入れ替え、第四界層を極寒地帯に変化させた。
第17話にて、魔神ギーガンに乗って、「極寒の剣」を手に入れるために第四界層に飛んだ戦部ワタルの龍神丸と対決し、一度目の敗北。
その後、第19話以降は改良型であるギーガンIIに乗り込み、ユーキを人質にとるという卑怯な手を使い、その大量の魔神エーリアンを率いて総攻撃を仕掛けようとしたが、怒り心頭のシバラクが乗る戦神丸と対決する。一度はエーリアンとの連携で戦神丸を追い詰めるも、ワタルの援護によって足元をすくわれる事となり、最後は戦神丸の「野牛シバラク流×の字斬り」で引導を渡される形で二度目の敗北を接した。
ドアクダーに姿を変えられる前の本来の姿は、ベレー帽を被った画家。
エンディングクレジットでは最後の登場である20話を除き、ドクトルコスモスと表記されていた。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 3章Part10から登場。本作では直接戦闘はしないためNPC。
- 第四界層のボスとして立ちはだかるが、ワタルが別行動している間に、シバラクたちによって直接描写もないまま倒されてしまう。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ドアクダー
- 主君。
- ザン・コック、ザン・ゴロツキー、ザン・ギャック
- 上官。
- ドン・キホッテ、イモ川短銃郎
- 部下。
- ソイヤ・ソイヤ
- 同僚。仲が悪いように見えるが、熱い友情で結ばれている。互いに「極寒の剣」と「灼熱の剣」を入れ替えて、それぞれの界層の気候を変化させた。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
スパロボシリーズの名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「お、鬼! お前・・・ワシ達よりも悪い奴だ」
- X第23話「竜王咆哮」にて。アンジュから「その割れ目にそって、頭をかち割ってやる」と凄い剣幕で言われてビビる。
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- ギーガン
- 専用魔神。
- ギーガンII
- ギーガンの改良型。
- エーリアン
- ギーガンのサポート用魔神。
- ミュートロン
- 部下であるドン・キホッテの機体。
- 武装の一つである「コスモカッター」を開発していた。