「バトルジェット」の版間の差分
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=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === |
2023年9月3日 (日) 20:31時点における最新版
バトルジェット | |
---|---|
登場作品 | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 戦闘機型バトルマシン |
動力 | 原子力ジェットエンジン |
最高速度 | マッハ11 |
装甲材質 | サーメット |
合体形態 | コン・バトラーV |
開発者 | 南原猛 |
所属 | 南原コネクション |
パイロット | 葵豹馬 |
バトルジェットは『超電磁ロボ コン・バトラーV』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
バトルマシン1号機。スピードと運動性能に特化した小型戦闘機で、ある程度の水中航行能力も備えている。
コン・バトラーVの頭部に変形し、合体後は機体のコントロールを統括する。ちなみにコンバインの際、バトルジェットのコンソール自体もコン・バトラー用の操縦桿へと変形を遂げる。
先陣を切って敵との戦闘を展開することが多く、マッハ11の最高速度を活かした格闘戦を得意とする。特に、射撃戦を得手とするバトルクラッシャーとのコンビネーション攻撃は強力で、どれい獣やマグマ獣にも相応のダメージを与えることが可能である。
その反面、葵豹馬の後輩にあたる悪ガキ・飛田小太郎(SRW未登場)の悪戯で勝手に持ち出された挙句どれい獣に撃墜されてしまったり、ケロットによって強引に主翼にしがみ付かれた事で墜落してしまったりと、子供キャラのお陰で災難に遭うケースが割と目立った。
また、第二コン・バトラー隊候補生である川上健二が搭乗した2号機も存在する。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。初出撃MAPではバトルクラッシャーと共に先行しているが、他のバトルマシン出撃まで戦闘させないのが無難。
- 第4次スーパーロボット大戦
- ルートによって初登場のシナリオ「救出!コンバトラーV」で分離状態で出撃するが、すぐに合体させるのが吉。
- 合体後のコン・バトラーと機体改造を共有しているが、改造できる頃は中盤なので、分離状態で活躍させるのはさすがに厳しい。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 獣戦機隊との択一がなくなった。
- 音声の指定ミスで、マグネレーザー使用時に豹馬がドスブレッシャーと叫ぶ。
- スーパーロボット大戦F
- イベントで分離状態で戦うことも。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 既に合体しているため、無理して戦う機会はない。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- 今作では分離ユニットも一定の戦闘力が与えられているため、他のバトルマシン同様ザコが削れるが、豹馬が行動するとコン・バトラーVに合体したとき行動不能になるので注意。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 第3話にて、バトルマリンを除く他のバトルマシンと共に強制出撃となる。敵のMSとはそこそこ戦えるが、無理は禁物。ちなみに前作『α』同様にミンメイ人形をバトルジェットに付けると、コン・バトラーVにも適用される(ボルト・クルーザー、イーグルファイターでも同じ)。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦J
- 川上健二が乗る2号機が登場する。
単独作品[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 30ミリマシンガン
- 機首両脇、コン・バトラーの耳に当る部分に内蔵された機銃。
- スカイリッパー
- 両翼から射出する薄刃のナイフで連射可能。
- ドスプレッシャー
- 翼両端から回転カッターを出現させ、すれ違いざまに切りつける。
- マグネレーザー
- コクピット上部から出現するレーザー砲。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「コン・バトラーVのテーマ」