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:北斗の洗脳が解けて苛立つスバルを見た時の捨て台詞。ゼロにとってはスバルなど「アルテアのスペア」くらいにしか思っていなかったことが見て取れる傲慢極まりない台詞。 | :北斗の洗脳が解けて苛立つスバルを見た時の捨て台詞。ゼロにとってはスバルなど「アルテアのスペア」くらいにしか思っていなかったことが見て取れる傲慢極まりない台詞。 | ||
− | ; | + | ;「おやおや、すべてお揃いですか。アルクトスの亡霊達が…」 |
− | :[[メテオ]] | + | :原作第33話にて。[[メテオ]]を破壊すべくGEAR本部に強襲をかけ、本部は壊滅させる最中でアルテアとベガが立ちはだかった際の台詞。「すべてお揃いですか」を除くが、SRWでは戦闘セリフとして採用されている。 |
+ | ;「手間をかけさせてくれますね、本当に…」 | ||
+ | :原作第34話にて。間一髪で宇宙船「メテオ」の起動を許してしまったときの台詞。こちらもSRWでは戦闘セリフとして採用されている。 | ||
+ | ;「お久しぶりですね。でも残念ながらそこまでです。電童、凰牙!」 | ||
+ | :原作第35話にて。ゼロが再登場した際の台詞。先の戦闘で確実に撃破されたにも関わらず何事も無かったかのような発言に銀河は「もう一体いやがったのか…」と思うが…。 | ||
+ | ;「私を倒すことは出来ないんですよ、絶対にね」 | ||
+ | :同話にて。復活した直後の台詞。この台詞にて複製体でも何でもなく、先の戦闘で撃破されたゼロ本人と確定した。 | ||
+ | ;「どうやらこれで終わりですね、電童」 | ||
+ | :原作第36話にて。北斗とベガたちに惑星アルクトスのバリアを抜けられたものの、電童がバリアを抜けるのを阻止した際の台詞。SRWでは戦闘セリフとして採用されている。なお、原作とSRWでは声のトーンが違う。 | ||
;「追え! あの星を奴らの墓場にしてやるのだ!」 | ;「追え! あの星を奴らの墓場にしてやるのだ!」 | ||
− | :[[木星]]圏での戦いでの一コマ。まるで時代劇に出てくる悪人である。 | + | :同話にて。[[木星]]圏での戦いでの一コマ。まるで時代劇に出てくる悪人である。 |
+ | ;「ふっ…最期の足掻き、早めに終わらせて差し上げますよ。せめてもの情けとね!」 | ||
+ | :原作第37話にて。偽装で隠れていた宇宙船メテオが反撃に動き、出撃してきた電童を出迎えた際の台詞。普段は表情が分かりづらいゼロだが、この時は狂喜のような笑顔で電童と相対している。 | ||
+ | ;「こ、これは!? これは、ラゴウの!」 | ||
+ | :同話にて。ラゴウウイルス入りミサイルを食らった際の台詞。ガトリングボアのクロックマネージャーすら無効化するゼロでもラゴウウイルスの感染には対抗できなかったが、即座に切腹して復活、ウイルスの感染した影響を消滅させている。 | ||
+ | ;「砕け散れ、電童!! ぐぉ!」 | ||
+ | :原作最終話にて。電童を衛星の主砲の射線で羽交い締めにした際の台詞。電童に振りほどかれてしまい、自分のみが主砲で撃破されている。'''砕け散ったのは間違いなく自分である。'''先の切腹と言い、ゼロと言う存在の死が如何に安いかが分かる。 | ||
+ | ;「ベクター! フォーム・アップ!!」 | ||
+ | :同話にて。ベクターと合体する際の台詞。 | ||
+ | ;「七体目を持ったとて、我は敗けぬわ!!」 | ||
+ | :同話にて。一人称が「私」から「我」に変わっており、すでにゼロの正体が露見しつつある。また、この台詞を境に傲慢な態度も消えてしまった。 | ||
;「我は倒せぬ…!我は倒せぬ…!我はそのように造られしもの!!」 | ;「我は倒せぬ…!我は倒せぬ…!我はそのように造られしもの!!」 | ||
− | : | + | :同話にて。フェニックスエールの力を得たアルテアの乗る騎士GEAR凰牙との死闘の中で放った台詞。 |
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 == | == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == | ||
+ | ;「水も風も光も大地も、全てを支配するのは我ぞ!」 | ||
+ | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』での戦闘台詞。原作でのガルファ皇帝の台詞そのまんまである。当の皇帝は戦闘台詞が'''「ガォォォォォォォォン」のみ'''なので、皇帝の台詞をゼロが代わりに言ってる状態となっている。 | ||
;「…なるほど、確かにあなたを人間扱いするのは失礼のようだ」 | ;「…なるほど、確かにあなたを人間扱いするのは失礼のようだ」 | ||
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』で東方不敗と戦った時の台詞。東方不敗の戦闘力は人外の域に達しており、曲がりなりにも病を克服した現在ではまともに勝てる相手ではない。 | :『[[スーパーロボット大戦R|R]]』で東方不敗と戦った時の台詞。東方不敗の戦闘力は人外の域に達しており、曲がりなりにも病を克服した現在ではまともに勝てる相手ではない。 | ||
;「人の想いなど所詮、はかなきもの!記憶と共にここで沈め、ナデシコ!!」 | ;「人の想いなど所詮、はかなきもの!記憶と共にここで沈め、ナデシコ!!」 | ||
− | : | + | :『MX』第51話(『PORTABLE』では第52話)「希望、それは最後のGEAR」にて。[[機械帝国ガルファ]]本星突入時、[[ナデシコC]]を撃破寸前にまで追い詰めた事で勝利を確信し、悦に入って発した台詞。しかしこの直後、ボソンジャンプで現れたアキトに妨害される。 |
;「凰牙のパイロットよ、スバル様を惑わせた罪を償うがいい」 | ;「凰牙のパイロットよ、スバル様を惑わせた罪を償うがいい」 | ||
:同話、ガルファ本星突入時の[[草薙北斗|北斗]]との戦闘前会話。自分の悪事を小学生に擦り付けるド外道ぶりが光る台詞である。 | :同話、ガルファ本星突入時の[[草薙北斗|北斗]]との戦闘前会話。自分の悪事を小学生に擦り付けるド外道ぶりが光る台詞である。 |
2024年6月7日 (金) 13:11時点における最新版
ゼロ | |
---|---|
登場作品 | GEAR戦士電童 |
声優 | 速水奨 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
スペック | |
---|---|
分類 | コンピュータプログラム |
所属 | 機械帝国ガルファ |
スペック (ベクター) | |
---|---|
分類 | 重機獣 |
所属 | 機械帝国ガルファ |
ゼロは『GEAR戦士電童』の登場キャラクター。
この項目ではベクターに騎乗した形態についても説明する。
概要[編集 | ソースを編集]
アルテアや螺旋城が敗退したのを契機にガルファ皇帝より遣わされた皇帝の片腕的存在。
姿は機士と同じ二足歩行の巨大ロボット。
伸縮自在のヴァリアブルロッドを使った棒術を得意としており、本来の姿の時はもちろん、人間態の時でも人とは思えぬ程の圧倒的な戦闘能力を持つ。またアルテアすら彼を恐れるほどの狡猾な策士でもあり、草薙北斗を精神操作して出雲銀河と戦わせるなどの策を実行した。また、彼は地球にはスバルの従者として赴いていたが、その実スバルの事を代えの利く部品程度にしか考えておらず、彼の気持ちを利用して捨て駒の如く扱った。
最大の特徴としては、たとえ倒されても瞬時に再生するという能力を有しており、GEARとの交戦の中ではファイナル・アタック等により何度も破壊されるもその度に再生、窮地に陥れる。ただし再生している隙にクロックマネージャーで動きを止められたりラゴウウイルスに犯されたり電童側の特殊攻撃への耐性は持ち合わせていないので足止めを喰らってしまうこともあった。なお後者に関してはラゴウウイルスを解除する為、不死であることを利用し敢えて自決し復活し解除するという機転を効かせた方法を行った。 その正体はガルファ皇帝のバックアッププログラムであり、ゼロと皇帝を同時に倒さないと片方が復活再生する仕組みで、いわば皇帝と表裏一体の存在であった。言うなればゼロは「尻尾から本体を再生できるトカゲの尻尾」である。
何度倒しても復活するゼロであったが、銀河と北斗の諦めない心により、最後のデータ・ウェポンであるフェニックスエールが復活。その力を得た騎士GEAR凰牙を駆るアルテアとベガの連携の前に顔面を破壊され、同時に電童によって致命打を加えられたガルファ皇帝共々爆散した。
ゼロの最終形態についてはベクターゼロを参照。
人間態[編集 | ソースを編集]
人間の姿に変身する能力も備えており、その際、白いスーツを纏ったスキンヘッドの男性の姿となる。顔のモデルはアルクトス王家に縁のある男性。
ベクター[編集 | ソースを編集]
ゼロが騎乗する惑星間航行用重機獣。
こちらもゼロと同じく再生可能であり、ゼロと同じ存在と言える。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦R
- 初登場作品。螺旋城の敗北に際して地球圏に来たスバルの従者として中盤以降に登場する。北斗の誘拐と洗脳、スバルを捨て駒のように使った作戦等、悪辣な作戦を繰り返した後、直接GEAR本部に襲撃を行い、壊滅させるに至る(東方不敗が生存していた場合、一騎撃ちを演じる事になる)。分身能力を持っており、自身も相当な運動性を持っており、気力が上昇すると恐るべき戦闘力を発揮する。ガルファ本星軌道上の戦いでは、3度撃墜すれば1話早くフェニックスエールが入手できるので、是非撃破したい。
- 今作では撃破→復活のたびに経験値/資金/所持パーツを再度得られるので、慣れたプレイヤーにとっては格好のカモに。 これは4コマアンソロジーでもネタにされた(ゼロが不死身っぷりを自慢 →ブライトが稼ぎどころと判断 →???からのネタばらしを無視 →戦慄したゼロが自分からネタばらし、という流れ)。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- 音声初収録。後半からの登場と出番は遅めだが、何かと尊大な物言いで自軍を挑発し、挙句の果てに完成間もないナデシコCに大ダメージを与えるなど、強烈な印象を残す。
- 攻略法としては特殊能力に状態変化耐性を備えていない為、原作通り電童・ガトリングボアの「クロックマネージャー」で動きを封じれば容易に撃破する事が可能。倒しても資金が得られない事をヒカルから突っ込まれるが、経験値とPPは獲得出来るので努力or応援は掛けておきたい。ちなみにガルファ本星突入時の戦闘では何度でも再生する(その旨をプレイヤーに向けて忠告する台詞がある)のだが、再生する度に5度ばかり台詞が変化するので、確認してみるのも一興。
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- ガルファ壊滅後も生き延びており、「帝国の陰謀」ではボアザン帝国の客将として迎えられながらも、自身本来の目的の為に暗躍、ガルファ皇帝の復活を果たす。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
ゼロ[編集 | ソースを編集]
- パルスレーザー
- ボディ各部の装甲を展開し、表れた砲門から幾筋もの光線を放射する。
- ヴァリアブルロッド
- 伸縮自在の棒を用いた棒術で他を圧倒する。
- ベクターを駆った状態ではゼロ独特の技を生かすことはできないが、レーザーとの連携攻撃は脅威。
ベクター[編集 | ソースを編集]
- ホーミングレーザー
- 下部に装備したレーザー砲から発射する追尾レーザー。
- SRWでは「ビーム砲」名義。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
パイロットBGM[編集 | ソースを編集]
- 「W-Infinity」
人間関係[編集 | ソースを編集]
- スバル
- 従者として仕える相手…だが、換えの効く部品と見なしている。
- 漫画版では、彼の従者としての色合いが濃く、終始忠誠を尽くす。
- ガルファ皇帝
- 主君にして本体。
- 漫画版では「皇帝のバックアッププログラム」という設定はなく、スバルと共に叛意を抱く。
- アルテア
- 宿敵。GEAR本部襲撃に際して一騎打ちを演じた。ガルファ本星での最終決戦で引導を渡された。
- 漫画版では彼を亜空間「ゼロ次元」に引きずり込んで抹殺している。
- 機士ジャム
- 素体となる機士ジェル(SRW未登場)に、防衛軍基地から強奪した六大機士の残骸を与え、製造した。
- アブゾルート、グルメイ、ウィッター
- 無能と見なし処刑しようとしたが、スバルに反対され取りやめる。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 東方不敗マスター・アジア
- 『R』ではGEAR本部に潜入した際に対峙する。人間を見下し、ベガとアルテアが二人がかりでも圧倒する実力を持つゼロであるが、マスターには苦戦した。
- テンカワ・アキト
- 『MX』ではナデシコCを強襲するも、彼に阻止される。
- ガデス
- 『MX』では彼の語る「機械仕掛けの神」を迷信だと一笑に付す。
- プリンス・ハイネル
- 『CC』ではボルテスチームと共闘した彼に倒れされる。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「此度のこれは『戦い』とも呼べぬもの。いわば草木にたかる『害虫駆除』のようなものですよ。駆除する害虫のことなど、左程知る必要も無いでしょう」
- スバルが「地球にも人間はいる、それを知る必要がある」と暴力的な侵略に疑念の声を上げた際にたしなめた一言。ゼロ=ガルファ皇帝の傲慢さが伺える一方で、スバルに「人の心」を植え付けないように布石を打っている所が伺える。
- 「フン、アレももう使えぬか」
- 北斗の洗脳が解けて苛立つスバルを見た時の捨て台詞。ゼロにとってはスバルなど「アルテアのスペア」くらいにしか思っていなかったことが見て取れる傲慢極まりない台詞。
- 「おやおや、すべてお揃いですか。アルクトスの亡霊達が…」
- 原作第33話にて。メテオを破壊すべくGEAR本部に強襲をかけ、本部は壊滅させる最中でアルテアとベガが立ちはだかった際の台詞。「すべてお揃いですか」を除くが、SRWでは戦闘セリフとして採用されている。
- 「手間をかけさせてくれますね、本当に…」
- 原作第34話にて。間一髪で宇宙船「メテオ」の起動を許してしまったときの台詞。こちらもSRWでは戦闘セリフとして採用されている。
- 「お久しぶりですね。でも残念ながらそこまでです。電童、凰牙!」
- 原作第35話にて。ゼロが再登場した際の台詞。先の戦闘で確実に撃破されたにも関わらず何事も無かったかのような発言に銀河は「もう一体いやがったのか…」と思うが…。
- 「私を倒すことは出来ないんですよ、絶対にね」
- 同話にて。復活した直後の台詞。この台詞にて複製体でも何でもなく、先の戦闘で撃破されたゼロ本人と確定した。
- 「どうやらこれで終わりですね、電童」
- 原作第36話にて。北斗とベガたちに惑星アルクトスのバリアを抜けられたものの、電童がバリアを抜けるのを阻止した際の台詞。SRWでは戦闘セリフとして採用されている。なお、原作とSRWでは声のトーンが違う。
- 「追え! あの星を奴らの墓場にしてやるのだ!」
- 同話にて。木星圏での戦いでの一コマ。まるで時代劇に出てくる悪人である。
- 「ふっ…最期の足掻き、早めに終わらせて差し上げますよ。せめてもの情けとね!」
- 原作第37話にて。偽装で隠れていた宇宙船メテオが反撃に動き、出撃してきた電童を出迎えた際の台詞。普段は表情が分かりづらいゼロだが、この時は狂喜のような笑顔で電童と相対している。
- 「こ、これは!? これは、ラゴウの!」
- 同話にて。ラゴウウイルス入りミサイルを食らった際の台詞。ガトリングボアのクロックマネージャーすら無効化するゼロでもラゴウウイルスの感染には対抗できなかったが、即座に切腹して復活、ウイルスの感染した影響を消滅させている。
- 「砕け散れ、電童!! ぐぉ!」
- 原作最終話にて。電童を衛星の主砲の射線で羽交い締めにした際の台詞。電童に振りほどかれてしまい、自分のみが主砲で撃破されている。砕け散ったのは間違いなく自分である。先の切腹と言い、ゼロと言う存在の死が如何に安いかが分かる。
- 「ベクター! フォーム・アップ!!」
- 同話にて。ベクターと合体する際の台詞。
- 「七体目を持ったとて、我は敗けぬわ!!」
- 同話にて。一人称が「私」から「我」に変わっており、すでにゼロの正体が露見しつつある。また、この台詞を境に傲慢な態度も消えてしまった。
- 「我は倒せぬ…!我は倒せぬ…!我はそのように造られしもの!!」
- 同話にて。フェニックスエールの力を得たアルテアの乗る騎士GEAR凰牙との死闘の中で放った台詞。
スパロボシリーズの名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「水も風も光も大地も、全てを支配するのは我ぞ!」
- 『MX』での戦闘台詞。原作でのガルファ皇帝の台詞そのまんまである。当の皇帝は戦闘台詞が「ガォォォォォォォォン」のみなので、皇帝の台詞をゼロが代わりに言ってる状態となっている。
- 「…なるほど、確かにあなたを人間扱いするのは失礼のようだ」
- 『R』で東方不敗と戦った時の台詞。東方不敗の戦闘力は人外の域に達しており、曲がりなりにも病を克服した現在ではまともに勝てる相手ではない。
- 「人の想いなど所詮、はかなきもの!記憶と共にここで沈め、ナデシコ!!」
- 『MX』第51話(『PORTABLE』では第52話)「希望、それは最後のGEAR」にて。機械帝国ガルファ本星突入時、ナデシコCを撃破寸前にまで追い詰めた事で勝利を確信し、悦に入って発した台詞。しかしこの直後、ボソンジャンプで現れたアキトに妨害される。
- 「凰牙のパイロットよ、スバル様を惑わせた罪を償うがいい」
- 同話、ガルファ本星突入時の北斗との戦闘前会話。自分の悪事を小学生に擦り付けるド外道ぶりが光る台詞である。
- 「仕方ありませんね。では、その熱意に敬意を表すことにしましょうか…」
- 倒しても無限に復活する上に資金も手に入らないゼロだが、一定回数倒すと上記の台詞を吐き、ハロとミノフスキークラフトが1個ずつ貰える。ただし入手を示す描写や説明は一切なく、何がどれだけ増えたのかはステージクリア後に強化パーツ欄を見ないとわからないという状況である。
- ゼロ「この世に不死身の者など存在せぬと言いたいのか?」
ケーン「そうだ! もしそんな奴がいるんだったら、俺の前に連れてこいってんだ!」
ゼロ「それがまさしくこの私だ」
ケーン「あ、なるほど」 - 『MX』第52話(『PORTABLE』では第53話)「W-Infinity」にて。「自分で不死身とほざいて、本当にそうだった奴なんか見たことねえ!」とまで言ったケーン・ワカバをこの流れで論破してしまう。本人の応対は至って真面目かつ尊大なのだが、論破されたケーンの立場がみるみるなくなっていくのがシュール。
余談[編集 | ソースを編集]
- ガルファ皇帝との関係や人間体時の容姿、同時に撃破しなければ完全に死滅させる事が出来ないという設定は、特撮番組『宇宙刑事シャリバン』の海坊主(サイコラー)が元ネタと言われているが、詳細は不明。