「スカルガンナー」の版間の差分
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**その姿は「大河原邦男画集2」の他に、Bクラブ11号でも拝見することができる。なお、具体的な印象としては本機のデザインをベースに、[[アーマード・トルーパー]]のような無骨さを加えたとも言うべきものである。 | **その姿は「大河原邦男画集2」の他に、Bクラブ11号でも拝見することができる。なお、具体的な印象としては本機のデザインをベースに、[[アーマード・トルーパー]]のような無骨さを加えたとも言うべきものである。 | ||
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2023年6月29日 (木) 04:35時点における最新版
スカルガンナー | |
---|---|
外国語表記 | Skall Gunner[1] |
登場作品 | 蒼き流星SPTレイズナー |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | テラー・ストライカー |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | TS-SG-50C |
全高 | 9.76m |
全備重量 | 14.52 t |
エンジン出力 | 198 PU |
ロケット推力 | 18,200 kg |
アポジモーター数 | 4基 |
装甲厚 |
|
センサー感度 | -51.6 dB |
所属 | グラドス軍 |
スカルガンナーは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
基本的に対人用であり、周囲の人間を全て抹殺するようにプログラムされている。一方で対SPT戦能力は低いものの、相手をトリッキーな動きで翻弄し照準を付け辛くさせてくる為、エイジ達も思わぬ苦戦を強いられた。
パイロットの能力に依存せず負担を考慮する必要もないため、機動性ではSPTを遙かに凌ぎ、機体の一部を破壊されても戦闘を継続する。また頭部だけになった機体のセンサーが敵をキャッチし、センサーを失った他機体を遠隔操作して攻撃するなど、複数機体のリンク機能も装備している。
ただし無人機である為か、周囲の状況の変化に対して臨機応変に対応する事が出来ない上に、頭部ユニット内部は脆弱なので地球製戦闘機のバルカン砲程度の攻撃でも、フェイスカバーが開いた瞬間を狙えば撃破は可能である。
作中でもグラドス軍撤収後の月面で残敵掃討を行っていた事から、恐らく敵味方関係なく無差別に攻撃するものと思われる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦J
- 序盤に登場。グラドス軍の戦力としてはブレイバーよりも性能が低い雑魚で、強みはSサイズぐらい。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。地上編中盤以降にザコ敵として登場。パイロットこそAIだが機体サイズがSであることや、こちらがスーパー系ばかりであることから回避率はあなどれない。またHPもザコ敵SPTより高く設定されているのでなかなかしぶとい。
- 一方移動後攻撃できる武器を持たないという弱点も持つ。
- なお武器の「サーマルビーム」が「ザーマルビーム」と誤表記されている。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦64
- 原作第一部にのみ登場していたからか、他の第一部要素と同じくリアル系の再序盤にのみ登場。ムゲ帝国が用いる。敵味方の区別ができるのか原作でも不明なのが原因か、第1話と第2話にしか登場せず再序盤のうちにターミネーターポリスに入れ替わって登場しなくなる。それどころか第2話では多数のスカルガンナーと少数のターミネーターポリスという構成なのに、アーマス・ゲイルはターミネーターポリスの名前しかと呼ばない始末。出番こそ少ないがアーク1話では非武装の市民にも被害をもたらす帝国の無人機と呼ばれ、一部のスペシャルズからも嫌われている様子が描かれている。
- 引き続き武器の「サーマルビーム」が「ザーマルビーム」と誤表記されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 対生物用サーマルビーム
- 頭部に装備されている。
- 熱重粒子弾
- 両腕に装備されている。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
関連機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- 元々本機のデザインは、没案となった「ステルスワイズ」に登場する主役メカのためにデザインされたものが基となっている。
- その姿は「大河原邦男画集2」の他に、Bクラブ11号でも拝見することができる。なお、具体的な印象としては本機のデザインをベースに、アーマード・トルーパーのような無骨さを加えたとも言うべきものである。
脚注[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]