「ゲペルニッチ艦」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(初登場SRWにプロパティを設定する)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
(5人の利用者による、間の5版が非表示)
8行目: 8行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
| 分類 = [[分類::戦艦]](宇宙空母)
+
| 分類 = 艦隊旗艦宇宙空母
 
| 全長 = [[全長::4320.0 m]]
 
| 全長 = [[全長::4320.0 m]]
 
| 重量 = [[重量::320000000.0 t]]
 
| 重量 = [[重量::320000000.0 t]]
18行目: 18行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[イワーノ・ゲペルニッチ]]が[[バロータ軍]]の旗艦として使っていた宇宙空母。丸みのある本体から両側前方に伸びた双胴状のパーツを持つ。
+
[[イワーノ・ゲペルニッチ]]が[[バロータ軍]]の旗艦として使っていた宇宙空母。丸みのある中央の本体から、両側前方に双胴状のパーツが伸びたU字型磁石のような形状をしている。
  
[[ゼントラーディ]]艦隊の[[ボドル旗艦|旗艦]][[ラプラミズ旗艦|クラス]]に対抗して開発された超大型要塞艦であり、ステルス性も重視されている。
+
本来は[[ゼントラーディ]]艦隊の[[ボドル旗艦|旗艦]][[ラプラミズ旗艦|クラス]]に対抗して開発された超大型要塞艦であり、多数の戦闘機を搭載するほか、ステルス性も重視されている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
 
:概ね原作通り。
 
:概ね原作通り。
 +
:49話で指定ポイントに出現するものはパイロットがバロータ兵のため、脱力をかけてミレーヌの歌を聴かせてとっととお帰り頂こう。
  
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:[[マクロス・クォーター]]ルート第19話「大いなる意思」において、マップアイコンでのみ登場。
 
:[[マクロス・クォーター]]ルート第19話「大いなる意思」において、マップアイコンでのみ登場。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦D]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
 
:初登場作品。「艦隊旗艦宇宙空母」名義。[[ゲペルニッチ]]本体に比べればマシだが、それでも十分すぎるほどの耐久力・攻撃力を持つ。
 
:初登場作品。「艦隊旗艦宇宙空母」名義。[[ゲペルニッチ]]本体に比べればマシだが、それでも十分すぎるほどの耐久力・攻撃力を持つ。
  
39行目: 40行目:
 
;近接防御用ミサイル / 高機動ミサイルランチャー
 
;近接防御用ミサイル / 高機動ミサイルランチャー
 
:艦の下部から多数のミサイルを発射。
 
:艦の下部から多数のミサイルを発射。
;対艦大型反応弾
+
;対艦用超大型反応弾
:一種の[[核ミサイル]]。味方用の同名兵器と異なり攻撃力は大したことは無い。
+
:中央部に8基装備する一種の[[核ミサイル]]。味方用の同名兵器と異なり、攻撃力は大したことは無い。
 
:『第3次α』では非採用。
 
:『第3次α』では非採用。
 
;大出力対艦ビーム砲
 
;大出力対艦ビーム砲
56行目: 57行目:
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;スピリチア・ドリーミング
 
;スピリチア・ドリーミング
:第25話より。突撃してきた[[熱気バサラ|バサラ]]の[[VF-19改 ファイアーバルキリー|バルキリー]]によって、ブリッジに大型スピーカーポッドを撃ち込まれたゲペルニッチ艦。この後スピリチアを吸われたバサラは撤退するが、このポッドは以後最後まで刺さりっぱなしになっていた。
+
:第25話より。突撃してきた[[熱気バサラ|バサラ]]の[[VF-19改 ファイアーバルキリー|バルキリー]]によって、ブリッジに大型スピーカーポッドを撃ち込まれたゲペルニッチ艦。この後スピリチアを吸われたバサラは撤退するが、このポッドは以降最後まで刺さりっぱなしになっていた。
  
 
{{マクロスシリーズ}}
 
{{マクロスシリーズ}}

2023年7月4日 (火) 20:04時点における最新版

ゲペルニッチ艦
登場作品

マクロスシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦D
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 艦隊旗艦宇宙空母
全長 4320.0 m
重量 320000000.0 t
所属 バロータ軍
主な搭乗員 イワーノ・ゲペルニッチ
テンプレートを表示

ゲペルニッチ艦は『マクロスシリーズ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

イワーノ・ゲペルニッチバロータ軍の旗艦として使っていた宇宙空母。丸みのある中央の本体から、両側前方に双胴状のパーツが伸びたU字型磁石のような形状をしている。

本来はゼントラーディ艦隊の旗艦クラスに対抗して開発された超大型要塞艦であり、多数の戦闘機を搭載するほか、ステルス性も重視されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α
概ね原作通り。
49話で指定ポイントに出現するものはパイロットがバロータ兵のため、脱力をかけてミレーヌの歌を聴かせてとっととお帰り頂こう。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
マクロス・クォータールート第19話「大いなる意思」において、マップアイコンでのみ登場。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
初登場作品。「艦隊旗艦宇宙空母」名義。ゲペルニッチ本体に比べればマシだが、それでも十分すぎるほどの耐久力・攻撃力を持つ。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

近接防御用ミサイル / 高機動ミサイルランチャー
艦の下部から多数のミサイルを発射。
対艦用超大型反応弾
中央部に8基装備する一種の核ミサイル。味方用の同名兵器と異なり、攻撃力は大したことは無い。
『第3次α』では非採用。
大出力対艦ビーム砲
艦の下部から強力なビームを発射。
『第3次α』では全体攻撃

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

LL(3L)

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

スピリチア・ドリーミング
第25話より。突撃してきたバサラバルキリーによって、ブリッジに大型スピーカーポッドを撃ち込まれたゲペルニッチ艦。この後スピリチアを吸われたバサラは撤退するが、このポッドは以降最後まで刺さりっぱなしになっていた。