「伊吹マヤ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(8人の利用者による、間の14版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| 読み = いぶき マヤ | | 読み = いぶき マヤ | ||
− | | | + | | 登場作品 = [[エヴァンゲリオンシリーズ]] |
− | | 登場作品 | + | *{{登場作品 (人物)|新世紀エヴァンゲリオン}}({{登場作品 (人物)|新世紀エヴァンゲリオン 劇場版|劇場版}}) |
− | *{{登場作品 (人物)| | + | *[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]({{登場作品 (人物)|ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序|序}} / {{登場作品 (人物)|ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破|破}} / {{登場作品 (人物)|ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q|Q}}) |
− | *{{登場作品 (人物)| | + | *{{登場作品 (人物)|エヴァンゲリオン ANIMA}} |
− | | 声優 = {{声優|長沢美樹|SRW=Y}} | + | | 声優 = {{声優 (登場作品別)|長沢美樹|エヴァンゲリオンシリーズ|SRW=Y}} |
− | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|貞本義行}} | + | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン (登場作品別)|貞本義行|エヴァンゲリオンシリーズ}} |
− | | 初登場SRW = [[ | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦F}} |
+ | | SRWでの分類 = [[サポートユニット]] | ||
}} | }} | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
− | | 種族 = | + | | 種族 = [[種族::地球人]](日本人) |
− | | 性別 = 女 | + | | 性別 = [[性別::女]] |
− | | | + | | 年齢 = [[年齢::24]]歳 |
− | |||
| 生年月日 = 1991年7月11日 | | 生年月日 = 1991年7月11日 | ||
− | | 血液型 = | + | | 血液型 = [[血液型::A]]型 |
− | | 所属 = | + | | 所属 = {{所属 (人物)|ネルフ}} |
*本部技術開発部技術局一課 | *本部技術開発部技術局一課 | ||
| 役職 = [[役職::オペレーター]] | | 役職 = [[役職::オペレーター]] | ||
+ | | 階級 = [[階級::二尉]] | ||
}} | }} | ||
− | '''伊吹マヤ''' | + | '''伊吹マヤ'''は「[[エヴァンゲリオンシリーズ]]」の登場人物。 |
+ | |||
== 概要 == | == 概要 == | ||
[[ネルフ|NERV]]のオペレーター。作戦司令部では[[エヴァンゲリオン|EVA]]パイロットのモニターを担当する。 | [[ネルフ|NERV]]のオペレーター。作戦司令部では[[エヴァンゲリオン|EVA]]パイロットのモニターを担当する。 | ||
31行目: | 33行目: | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | === [[旧シリーズ]] === | + | === TV版 === |
− | ; | + | ==== [[旧シリーズ]] ==== |
+ | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}} | ||
:初登場作品。[[ロンド・ベル]]隊へ出向し、戦艦のブリッジクルーとして働く。 | :初登場作品。[[ロンド・ベル]]隊へ出向し、戦艦のブリッジクルーとして働く。 | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}} |
:[[ブライト・ノア|ブライト]]の不倫疑惑を見て、やっぱり不潔と言う。 | :[[ブライト・ノア|ブライト]]の不倫疑惑を見て、やっぱり不潔と言う。 | ||
− | === [[αシリーズ]] === | + | ==== [[αシリーズ]] ==== |
− | ; | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}} |
− | :リツコにくっついて日向と青葉を残してマヤだけロンド・ベル隊に同行した。後半はネルフに戻り、[[EVA量産機]]戦後のネルフ閉鎖を経て、[[葛城ミサト|ミサト]]・[[青葉シゲル|シゲル]]・[[日向マコト|マコト]]と共に[[SDF]] | + | :リツコにくっついて日向と青葉を残してマヤだけロンド・ベル隊に同行した。後半はネルフに戻り、[[EVA量産機]]戦後のネルフ閉鎖を経て、[[葛城ミサト|ミサト]]・[[青葉シゲル|シゲル]]・[[日向マコト|マコト]]と共に[[SDF]]へ配属転換される。最終盤で片道キップとなる[[ヱクセリヲン]]の自沈作戦にほかの二人と共に独断で志願するも、最後の最後で脱出した。 |
− | + | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | |
:後半の宇宙ルートから[[イカロス基地]]所属のスタッフとして登場。原作では特に交流の無かった[[碇シンジ|シンジ]]らチルドレンと、和気藹々と語らう様子が描かれている。[[綾波レイ|レイ]]が「よくない方向へ」変化している事を敏感に感じ取り、[[葛城ミサト|ミサト]]へ注意を促す一幕も。補完の場面でリツコの幻影と対面している。その後はオペレータートリオ全員で[[ヱルトリウム]]のオペレーターを担当している様子。 | :後半の宇宙ルートから[[イカロス基地]]所属のスタッフとして登場。原作では特に交流の無かった[[碇シンジ|シンジ]]らチルドレンと、和気藹々と語らう様子が描かれている。[[綾波レイ|レイ]]が「よくない方向へ」変化している事を敏感に感じ取り、[[葛城ミサト|ミサト]]へ注意を促す一幕も。補完の場面でリツコの幻影と対面している。その後はオペレータートリオ全員で[[ヱルトリウム]]のオペレーターを担当している様子。 | ||
− | === [[ | + | ==== 単独作品 ==== |
− | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}} | |
+ | :本作で初めて音声を収録。[[ヤシマ作戦]]のイベントでは[[DVE]]が用意されている。 | ||
+ | |||
+ | === 新劇場版設定 === | ||
+ | ==== [[Zシリーズ]] ==== | ||
+ | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} | ||
: | : | ||
− | === 携帯機シリーズ === | + | ==== 携帯機シリーズ ==== |
− | ; | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}} |
: | : | ||
− | === 単独作品 === | + | ==== VXT三部作 ==== |
− | ; | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} |
− | : | + | : |
− | ; | + | |
− | : | + | ==== 単独作品 ==== |
+ | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ||
+ | :Rサポートユニット。 | ||
+ | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} | ||
+ | :序章ワールド2から登場。 | ||
+ | |||
+ | == ステータス == | ||
+ | === サポートアビリティ === | ||
+ | ;プロテクトプログラム | ||
+ | :R。ガード軽減率アップ。 | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
79行目: | 96行目: | ||
;「私、鉄砲なんて撃てません…」<br />「でもその時は人なんていなかったんですよ!」 | ;「私、鉄砲なんて撃てません…」<br />「でもその時は人なんていなかったんですよ!」 | ||
:旧劇場版にて。[[自衛隊|戦自]]の侵攻に応戦すべく銃火器を手渡されるが……。 | :旧劇場版にて。[[自衛隊|戦自]]の侵攻に応戦すべく銃火器を手渡されるが……。 | ||
+ | ;「これだから、若い男は」 | ||
+ | :『Q』にて。新劇場版での彼女を代表する台詞であり、『シン』でも口にしている。 | ||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
;「アスカは少しソフトになったかな」 | ;「アスカは少しソフトになったかな」 | ||
− | :『[[第3次α]] | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』第45話宇宙ルート「忍び寄る終焉」より。再会した[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]に対する印象度の評価。変化した自覚が無いのか、当のアスカは少々戸惑っていた様子。 |
{{DEFAULTSORT:いふき まや}} | {{DEFAULTSORT:いふき まや}} | ||
[[Category:登場人物あ行]] | [[Category:登場人物あ行]] | ||
[[Category:新世紀エヴァンゲリオン]] | [[Category:新世紀エヴァンゲリオン]] |
2024年4月8日 (月) 22:54時点における最新版
伊吹マヤ | |
---|---|
読み | いぶき マヤ |
登場作品 |
|
声優 | 長沢美樹 |
デザイン | 貞本義行 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦F |
SRWでの分類 | サポートユニット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
生年月日 | 1991年7月11日 |
年齢 | 24歳 |
血液型 | A型 |
所属 |
|
役職 | オペレーター |
軍階級 | 二尉 |
伊吹マヤは「エヴァンゲリオンシリーズ」の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
NERVのオペレーター。作戦司令部ではEVAパイロットのモニターを担当する。
赤木リツコの直属の部下で、EVAの開発・運用やMAGIシステムの保守などの実務面で補佐し、彼女を先輩と言って慕う。真面目で神経質な所があるが、職務に関しては有能。
潔癖症故に、ダミープラグの採用など、ゲンドウの目的の為に手段を選ばないやり方が表立ってくるにつれて、抵抗感を抱くようになる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
TV版[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦F
- 初登場作品。ロンド・ベル隊へ出向し、戦艦のブリッジクルーとして働く。
- スーパーロボット大戦F完結編
- ブライトの不倫疑惑を見て、やっぱり不潔と言う。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- リツコにくっついて日向と青葉を残してマヤだけロンド・ベル隊に同行した。後半はネルフに戻り、EVA量産機戦後のネルフ閉鎖を経て、ミサト・シゲル・マコトと共にSDFへ配属転換される。最終盤で片道キップとなるヱクセリヲンの自沈作戦にほかの二人と共に独断で志願するも、最後の最後で脱出した。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 後半の宇宙ルートからイカロス基地所属のスタッフとして登場。原作では特に交流の無かったシンジらチルドレンと、和気藹々と語らう様子が描かれている。レイが「よくない方向へ」変化している事を敏感に感じ取り、ミサトへ注意を促す一幕も。補完の場面でリツコの幻影と対面している。その後はオペレータートリオ全員でヱルトリウムのオペレーターを担当している様子。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- 本作で初めて音声を収録。ヤシマ作戦のイベントではDVEが用意されている。
新劇場版設定[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- Rサポートユニット。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド2から登場。
ステータス[編集 | ソースを編集]
サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]
- プロテクトプログラム
- R。ガード軽減率アップ。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 赤木リツコ
- 上司にして憧れの人。サードインパクト発動の際に現れたリツコの幻影への反応から、マヤはリツコに同性愛に近い感情を持っていた可能性が示唆されている。
- 日向マコト
- 同僚1。
- 青葉シゲル
- 同僚2。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- ブライト・ノア
- 『F完結編』ではエマリーとの不倫疑惑が発覚した彼に対して不潔と言う。
- ロイ・フォッカー、ベルナルド・モンシア
- 『α』でミンメイとの関係をからかう彼らに対して不潔呼ばわりする。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「……不潔」
- エレベーターでの加持とミサトを見ての一言。
- スパロボにおいても『F完結編』で不倫疑惑が発覚した際のブライトや、『α』でミンメイの熱愛疑惑をからかうフォッカー達に対して発する。
- 「先輩を尊敬してますし、自分の仕事はします。でも、納得はできません」
- ダミープラグ開発計画についての疑念をリツコに吐露する台詞。後にこのダミープラグが引き起こす惨劇に、彼女は目を覆うことに……。
- 「私、鉄砲なんて撃てません…」
「でもその時は人なんていなかったんですよ!」 - 旧劇場版にて。戦自の侵攻に応戦すべく銃火器を手渡されるが……。
- 「これだから、若い男は」
- 『Q』にて。新劇場版での彼女を代表する台詞であり、『シン』でも口にしている。