「戦国魔神ゴーショーグン」の版間の差分
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+ | | 原作 = 首藤剛志 | ||
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+ | | キャラクターデザイン = 本橋秀之<br />平山智 | ||
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+ | 『'''戦国魔神ゴーショーグン'''』は、葦プロダクション制作のテレビアニメ作品。 | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | + | 葦プロ製作のロボットアニメ。作品の顔であるロボットよりもキャラクター達に人気が集中。後に制作された[[映画|劇場版]]では[[ゴーショーグン]]が殆ど登場しないという事態に。脚本担当の首藤剛志氏が手掛けた後日談の[[小説]]シリーズも刊行されていたが、氏の急逝により未完に終わっている。葦プロのロボットアニメを復活させる企画の候補として挙がったこともあったが、実現していない<ref>太田出版『オタクの遺伝子 長谷川裕一・SFまんがの世界』138 - 139頁。</ref>。 | |
タイトルに「戦国」と銘打ってはあるが、それが反映されているのは[[ゴーショーグン]]の意匠と一部キャラクターの名前と立場くらいである。 | タイトルに「戦国」と銘打ってはあるが、それが反映されているのは[[ゴーショーグン]]の意匠と一部キャラクターの名前と立場くらいである。 | ||
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*[[メカ&キャラクターリスト/NEO]] | *[[メカ&キャラクターリスト/NEO]] | ||
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=== [[グッドサンダーチーム]] === | === [[グッドサンダーチーム]] === | ||
− | 名前は母艦[[グッドサンダー]] | + | 名前は母艦[[グッドサンダー]]由来だが、そのグッドサンダー自体が戦国武将の真田信繁(幸村)所縁の「九度山」から採られている<ref>[http://www.style.fm/as/05_column/shudo35.shtml 第35回 『戦国魔神ゴーショーグン』企画とキャラクター名と……] 2020年10月4日閲覧。</ref>。 |
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− | : | + | :女性ジャーナリスト。本作と脚本家が同じ『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』に[[イザベル・クロンカイト (ダンクーガノヴァ)|同姓同名のジャーナリスト]]が登場する。 |
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::作詞:荒木とよひさ、作曲:あかのたちお、歌:藤井健 | ::作詞:荒木とよひさ、作曲:あかのたちお、歌:藤井健 | ||
− | :: | + | ::『EX』『第4次』『F』『F完結編』『64』『第2次α』『第3次α』『NEO』『OE』でゴーショーグンの戦闘BGMとして採用。スパロボでは作品毎にイントロが有ったり無かったり長かったり短かったりと多彩なアレンジがされているのが特徴。 |
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:主人公である真田ケン太が初登場。シリーズで初めて本格的な原作再現が行われる。 | :主人公である真田ケン太が初登場。シリーズで初めて本格的な原作再現が行われる。 | ||
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− | :原作終了後だが、[[サントス]] | + | :原作終了後だが、[[サントス]]が敵対者として登場。なお、カットナルが原作終了後にアメリア国大統領になっていたエピソードをアレンジして、'''かつての敵であるαナンバーズを庇護する政治家になっている'''という大胆な設定になっている。 |
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− | |第2話||激闘 トライスリー||テスターロボ||トライスリー初登場|| | + | |第2話||激闘 トライスリー||[[カットナル艦]]<br/>テスターロボ||トライスリー初登場|| |
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|第3話||リトルファイターGO|||||| | |第3話||リトルファイターGO|||||| | ||
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− | |第4話||危険ないたずら||[[デビザー]]||放送時間帯変更|| | + | |第4話||危険ないたずら||[[ケルナグール艦]]<br/>[[デビザー]]||放送時間帯変更|| |
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|第5話||地獄のファンタジーランド||サーチロボ、迎撃ロボ<br />キャスラー|||| | |第5話||地獄のファンタジーランド||サーチロボ、迎撃ロボ<br />キャスラー|||| | ||
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|第26話||果てしなき旅立ち||35身合体[[ゴッドネロス]]||||第2次α | |第26話||果てしなき旅立ち||35身合体[[ゴッドネロス]]||||第2次α | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
*オンエア当時、キー局の東京12チャンネル(現:テレビ東京)では『都市対抗野球大会』の放送を優先していた為、本作は1クールだけで都合3度も放送時間枠変更の憂目に遭う事となり、放送枠の固定化は2クール突入まで待たねばならなかった。 | *オンエア当時、キー局の東京12チャンネル(現:テレビ東京)では『都市対抗野球大会』の放送を優先していた為、本作は1クールだけで都合3度も放送時間枠変更の憂目に遭う事となり、放送枠の固定化は2クール突入まで待たねばならなかった。 | ||
− | * | + | *『[[魔法のプリンセス ミンキーモモ]]』は本作のスタッフが多く関わっており、第31話「よみがえった伝説」では巨大ロボット・[[ミンキナーサ]]の合体シーンにて『ゴーショーグン』のBGMが流れるなど、『ゴーショーグン』のパロディが展開された。後に『[[特装機兵ドルバック]]』の[[OVA]]内「エンドレス・サマー」に『ゴーショーグン』と『ミンキーモモ』が作品の垣根を超えて出演した際、ゴーショーグンとミンキナーサの共演が描かれている。 |
**上記に関連した作品として、『[[スーパーロボットマガジン]]』第9号には『ミンキーモモ対ゴーショーグン』という読み切り作品が掲載された。 | **上記に関連した作品として、『[[スーパーロボットマガジン]]』第9号には『ミンキーモモ対ゴーショーグン』という読み切り作品が掲載された。 | ||
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2024年5月31日 (金) 09:07時点における最新版
戦国魔神ゴーショーグン | |
---|---|
読み | せんごくまじんゴーショーグン |
原作 | 首藤剛志 |
キャラクターデザイン |
本橋秀之 平山智 |
メカニックデザイン |
佐藤元 亀垣一 |
音楽 | あかのたちお |
制作 | 葦プロダクション |
放送局 | テレビ東京 |
放送期間 |
1981年7月3日 - 12月28日 |
話数 | 全26話 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦EX |
『戦国魔神ゴーショーグン』は、葦プロダクション制作のテレビアニメ作品。
概要[編集 | ソースを編集]
葦プロ製作のロボットアニメ。作品の顔であるロボットよりもキャラクター達に人気が集中。後に制作された劇場版ではゴーショーグンが殆ど登場しないという事態に。脚本担当の首藤剛志氏が手掛けた後日談の小説シリーズも刊行されていたが、氏の急逝により未完に終わっている。葦プロのロボットアニメを復活させる企画の候補として挙がったこともあったが、実現していない[1]。
タイトルに「戦国」と銘打ってはあるが、それが反映されているのはゴーショーグンの意匠と一部キャラクターの名前と立場くらいである。
ストーリー[編集 | ソースを編集]
西暦2001年、進化する謎の超エネルギー「ビムラー」を研究していた真田博士は、ビムラーを狙った秘密結社「ドクーガ」の協力を拒否し、自爆した。だが博士はビムラーで動く巨大移動基地「グッドサンダー」と巨大ロボット「ゴーショーグン」を完成させていた。博士の友人であるサバラスは、北条真吾、キリー・ギャグレー、レミー島田の3人をスカウトし、グッドサンダーチームを結成。3人はゴーショーグンに乗り、ビムラーと博士の一人息子・ケン太を守る為、ドクーガと戦いを繰り広げる。
登場人物[編集 | ソースを編集]
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
- メカ&キャラクターリスト/EX
- メカ&キャラクターリスト/第4次
- メカ&キャラクターリスト/F
- メカ&キャラクターリスト/F完結編
- メカ&キャラクターリスト/64
- メカ&キャラクターリスト/リンクバトラー
- メカ&キャラクターリスト/第2次α
- メカ&キャラクターリスト/第3次α
- メカ&キャラクターリスト/NEO
- メカ&キャラクターリスト/OE
- メカ&キャラクターリスト/X-Ω/第1期
グッドサンダーチーム[編集 | ソースを編集]
名前は母艦グッドサンダー由来だが、そのグッドサンダー自体が戦国武将の真田信繁(幸村)所縁の「九度山」から採られている[2]。
- 真田ケン太
- 主人公の少年。真田博士の息子。
- 北条真吾
- ゴーショーグンのメインパイロット。
- キリー・ギャグレー
- ジャックナイトのメインパイロット。
- レミー島田
- トライスリーのメインパイロット。
- サバラス
- グッドサンダーの艦長。
- OVA
- ケン太の保護者役のロボット。
- 真田博士
- ビムラーの発見者。
ドクーガ[編集 | ソースを編集]
- ネオネロス
- レオナルド・メディチ・ブンドル
- 情報局長。
- スーグニ・カットナル
- ヤッター・ラ・ケルナグール
- ゼニガスキー・ジッター
- ドクーガ所属のマッドサイエンティスト。
- スナイパー
- アンドロイド兵士。
その他[編集 | ソースを編集]
- イザベル・クロンカイト
- 女性ジャーナリスト。本作と脚本家が同じ『獣装機攻ダンクーガノヴァ』に同姓同名のジャーナリストが登場する。
- サントス
- 小国フェルコーナの大統領。
登場メカ[編集 | ソースを編集]
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
- メカ&キャラクターリスト/EX
- メカ&キャラクターリスト/第4次
- メカ&キャラクターリスト/F
- メカ&キャラクターリスト/F完結編
- メカ&キャラクターリスト/64
- メカ&キャラクターリスト/リンクバトラー
- メカ&キャラクターリスト/第2次α
- メカ&キャラクターリスト/第3次α
- メカ&キャラクターリスト/NEO
- メカ&キャラクターリスト/OE
- メカ&キャラクターリスト/X-Ω/第1期
グッドサンダーチーム[編集 | ソースを編集]
- ゴーショーグン
- キングアロー、ジャックナイト、クイーンローズが合身する。合身前の三機は『F』などでユニットアイコンのみ登場。
- トライスリー
- キングアロー、ジャックナイト、クイーンローズが合体するロボット。SRW未登場。ゲーム作品には未登場だが、一応スクランブルギャザーには登場しているため、完全にシリーズ未登場というわけではない。
- グッドサンダー
ドクーガ[編集 | ソースを編集]
戦艦[編集 | ソースを編集]
ドクーガメカ[編集 | ソースを編集]
用語[編集 | ソースを編集]
- ドクーガ
- 地球創世と共に生きてきた、ネオネロス皇帝によって統率された悪の秘密結社。表向きは企業グループだが、時代を越えて世界を裏で支配していた。
- ビムラー
- 西暦2001年に宇宙の彼方から飛来した、進化する謎のエネルギー。ゴーショーグンとグッドサンダーのエネルギー源。グッドサンダーが破壊されてビムラーが暴走した場合、太陽系全ての惑星を破壊するほどの威力がある。
- グッドサンダーチーム
- サバラスの下、グッドサンダーに集った面々。
- ドクーガメカ
- ドクーガが使用する機動兵器の総称。
- フェルコーナ
- 反ドクーガを語る新興国家。大統領はサントス。
- カットナライザー
- スーグニ・カットナルが常用する精神安定剤。
楽曲[編集 | ソースを編集]
- オープニングテーマ
-
- 「ゴーショーグン発進せよ」
- 作詞:荒木とよひさ、作曲:あかのたちお、歌:藤井健
- 『EX』『第4次』『F』『F完結編』『64』『第2次α』『第3次α』『NEO』『OE』でゴーショーグンの戦闘BGMとして採用。スパロボでは作品毎にイントロが有ったり無かったり長かったり短かったりと多彩なアレンジがされているのが特徴。
- エンディングテーマ
-
- 「21Century~銀河を越えて~」
- 作詞:荒木とよひさ、作曲:あかのたちお、歌:藤井健
- 劇中BGM
-
- 「ワルキューレの騎行」
- 『F』『F完結編』でブンドルの戦闘BGMに採用。戦争映画に用いられたという理由でブンドルの嫌いな曲。
- 「美しき青きドナウ」
- 『第2次α』『第3次α』でブンドルの戦闘BGMに採用。
登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]
シリアスとギャグ風潮が上手く入り交ざったロボットアニメであり、どの作品でも存在感を放つ。戦争向けの題材でないため、どんな世界観でも和合性がある。
一方で、スパロボ参戦回数を稼いだのが古い年代中心という事もあり原作再現度は概ね芳しくなく、主人公である真田ケン太やドクーガ三将軍が現れればマシという水準。黒幕のネオネロスに至っては、ただ一度『第2次α』でNPC扱いでの登場のみ。良くも悪くも「いるだけ参戦」枠に重宝されている題材と言える。
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦EX
- 初参戦作品。マサキ、リューネ、シュウの三つの章全てに登場する。ドクーガ三将軍の乗艦がブンドル艦以外に登場しないため、他の二人は別勢力の機体に搭乗する。
- 第4次スーパーロボット大戦
- 中盤に仲間に加わる。前作とは違い今作からドクーガ三将軍の乗艦が勢ぞろいした。
- 同作のエンディングにおける、味方パイロットの近況を一言ずつ触れるという手法は当作品の最終話のオマージュ。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 『第4次』からさらに出番が増えた。これは『第4次』で加入が遅かったことと、『EX』でスポット参戦ばかりだったことが問題になったため[3]。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 主人公である真田ケン太が初登場。シリーズで初めて本格的な原作再現が行われる。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 原作終了後だが、サントスが敵対者として登場。なお、カットナルが原作終了後にアメリア国大統領になっていたエピソードをアレンジして、かつての敵であるαナンバーズを庇護する政治家になっているという大胆な設定になっている。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦64(リンクバトラー)
- スーパーロボット大戦NEO
- 原作終了後。シナリオでは影が薄いものの、戦闘ではゴーフラッシャースペシャルの凶悪な威力により強烈な印象を残す。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 配信初期からの参戦作品。
- 後述するがSRW外で共演した『魔法のプリンセス ミンキーモモ』と、本作で再共演を果たしている。
各話リスト[編集 | ソースを編集]
話数 | サブタイトル | 登場メカ | 備考 | 再現スパロボ |
---|---|---|---|---|
第1話 | ゴーショーグン発進せよ | ゴーショーグン ブンドル艦 グッドサンダー インパクター |
第2次α | |
第2話 | 激闘 トライスリー | カットナル艦 テスターロボ |
トライスリー初登場 | |
第3話 | リトルファイターGO | |||
第4話 | 危険ないたずら | ケルナグール艦 デビザー |
放送時間帯変更 | |
第5話 | 地獄のファンタジーランド | サーチロボ、迎撃ロボ キャスラー |
||
第6話 | 光る眼の悪魔 | 機動兇艦ドガーブ | 放送時間帯変更 | |
第7話 | 隠し砦の仲間達 | ファイヤーマスカット | ||
第8話 | ゴーショーグン帰還せず | 陽動空挺スクラッチャー | ||
第9話 | ダイヤモンドは燃えつきて | |||
第10話 | 恐るべしビムラーの謎 | 美獣挺シャンデラー | ||
第11話 | 花束を君に | ゲリラメカ、スコーピオ | ||
第12話 | 別れのモンマルトル | |||
第13話 | 暗黒街の激闘 | 機鋼獣ドギューム | ||
第14話 | ひとりぼっちのOVA | スペクトム | 放送時間帯変更 | |
第15話 | 熱砂の女王 | 格闘戦士ザイクロン | ||
第16話 | さらば青春の日々 | |||
第17話 | グッドサンダー危機一発 | グレート・サントス | 劇場版の素材エピソード | |
第18話 | ケン太ゴーショーグンに乗る | |||
第19話 | 叩け!ロンドン秘密基地 | ダツマ | ||
第20話 | 宇宙中継これがドクーガだ | 劇場版の素材エピソード | 第2次α | |
第21話 | 皇帝の陰謀 | スカイウォーク、バイオン | ||
第22話 | 浮上、地底からの謎 | 機鋼戦士ドスハード | ||
第23話 | 暴走グッドサンダー | 戦国恐神ゴーナグール | ||
第24話 | 海の敵を叩け | |||
第25話 | 決戦秒読み開始 | ターンフラッシャー | ||
第26話 | 果てしなき旅立ち | 35身合体ゴッドネロス | 第2次α |
余談[編集 | ソースを編集]
- オンエア当時、キー局の東京12チャンネル(現:テレビ東京)では『都市対抗野球大会』の放送を優先していた為、本作は1クールだけで都合3度も放送時間枠変更の憂目に遭う事となり、放送枠の固定化は2クール突入まで待たねばならなかった。
- 『魔法のプリンセス ミンキーモモ』は本作のスタッフが多く関わっており、第31話「よみがえった伝説」では巨大ロボット・ミンキナーサの合体シーンにて『ゴーショーグン』のBGMが流れるなど、『ゴーショーグン』のパロディが展開された。後に『特装機兵ドルバック』のOVA内「エンドレス・サマー」に『ゴーショーグン』と『ミンキーモモ』が作品の垣根を超えて出演した際、ゴーショーグンとミンキナーサの共演が描かれている。
- 上記に関連した作品として、『スーパーロボットマガジン』第9号には『ミンキーモモ対ゴーショーグン』という読み切り作品が掲載された。
商品情報[編集 | ソースを編集]
Blu-ray[編集 | ソースを編集]
DVD[編集 | ソースを編集]
- DVD-BOX
- TVシリーズ単巻
- 劇場版
小説版[編集 | ソースを編集]
楽曲関連[編集 | ソースを編集]
レンタル・動画配信[編集 | ソースを編集]
レンタルビデオは無し。
サイト名 | 取扱いの有無 | 備考 |
---|---|---|
DMM | × | |
ユーネクスト | ○ | 配信期限あり |
ビデオマーケット | × | |
dアニメストア | ○ | |
Amazonプライムビデオ | 〇 |
サイト名 | 取扱いの有無 | 備考 |
---|---|---|
ユーネクスト | ○ | 配信期限あり |
dアニメストア | ○ |
サイト名 | 取扱いの有無 | 備考 |
---|---|---|
ユーネクスト | ○ | 配信期限あり |
dアニメストア | ○ |
脚注 [編集 | ソースを編集]
- ↑ 太田出版『オタクの遺伝子 長谷川裕一・SFまんがの世界』138 - 139頁。
- ↑ 第35回 『戦国魔神ゴーショーグン』企画とキャラクター名と…… 2020年10月4日閲覧。
- ↑ ケイブンシャ『第4次スーパーロボット大戦Sを一生楽しむ本』128頁。