「マリア・マリア」の版間の差分
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:ラグ、ピリン共々出会った瞬間にその天然ジゴロとスーパーイケメン振りにすっかり魅了され、のぼせ上がっていた。 | :ラグ、ピリン共々出会った瞬間にその天然ジゴロとスーパーイケメン振りにすっかり魅了され、のぼせ上がっていた。 | ||
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「恐怖さえ耐えれば憎しみは生まれないわ。憎しみが生まれなければ争いはないのよ!」 | ;「恐怖さえ耐えれば憎しみは生まれないわ。憎しみが生まれなければ争いはないのよ!」 | ||
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;「これがこの世の中なのね…」 | ;「これがこの世の中なのね…」 | ||
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;「私はあなたの心の弱さに同情するだけで怖くは無いわ」 | ;「私はあなたの心の弱さに同情するだけで怖くは無いわ」 | ||
:自分を人質にして脅す洗脳後のエルチに対しての台詞。 | :自分を人質にして脅す洗脳後のエルチに対しての台詞。 | ||
;「別に私、人の殺し合いをしに来たんじゃなくてよ」 | ;「別に私、人の殺し合いをしに来たんじゃなくてよ」 | ||
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;「邪魔にならないようになる為にはやるしかないでしょ」 | ;「邪魔にならないようになる為にはやるしかないでしょ」 | ||
− | : | + | :第46話、奪還したエルチの身体検査をラグ、ビリンと共に行い、エルチが隠し持っていた爆弾をアイアン・ギアーの外へ投げ出して正確な射撃で爆発させた際の台詞。9話と比べると色々な意味で別人。 |
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+ | == 搭乗機体 == | ||
+ | ;[[ドラン]] | ||
+ | ;[[ギャロップ (ザブングル)|ギャロップ]] | ||
+ | :第46話にて搭乗。 | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
− | * | + | *当時のアニメ雑誌で紹介されたものだが、「マリアのモデルは声優デビュー前の[[声優:川村万梨阿|川村万梨阿]]氏」という説が存在する。真偽は不明。 |
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2024年6月24日 (月) 14:46時点における最新版
マリア・マリア | |
---|---|
登場作品 | 戦闘メカ ザブングル |
声優 |
能村弘子 島本須美(第9話のみ) 川澄綾子(SRW代役) |
デザイン | 湖川友謙 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α外伝 |
SRWでの分類 |
パイロット サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(シビリアン) |
性別 | 女 |
所属 | 民間人 → ソルト → アイアン・ギアー |
マリア・マリアは『戦闘メカ ザブングル』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
争いを嫌うシビリアンの少女。孤児達と共に野菜を作って暮らしていた。なお、こういった非戦主義はゾラの大地では変人扱いされる。ジロン・アモスとの出会いを経て、自らの甘さを知り、その償いとして長かった髪を切る。
後にソルトの巡回医療キャンプに参加し、ジロン達と再会。その生真面目な性格に変化はなかったが、徐々に戦いに参加するようになり、銃の扱いもかなりのものになっていた。アーサー・ランク登場の頃にはすっかり普通の女の子となってラグ・ウラロやビリン・ナダと共にアーサーに黄色い声を張り上げていた。そばかすがチャームポイント。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α外伝
- 初登場作品。代役を務めた川澄綾子氏は本作がスパロボシリーズ初出演。能力が全体的に低いので、後半覚える激励要員としてウォーカー・ギャリアかザブングルのサブパイロットとして使うのがベターといえる。ラグと組ませてザブングルに乗せて、努力でレベルを上げ激励を4回使えるようにすると戦闘開始から戦力を充実させられる。性格は弱気。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- アーサーにくっついて、ヘブンズベースで囚われていた。能力的には相変わらず低く、メインは張らせられないが、今作では、ザブングルやギャリア以外のウォーカーマシンでも、二人乗りが可能なので、どのマシンにでも乗せられる。性格は強気に上がった。
関連作品[編集 | ソースを編集]
- リアルロボット戦線
- ドランに乗り、中盤に仲間になる。しかしシロッコルートではそもそも登場せず、ラズロルートでも選択肢次第で未登場、シャアルートでもすぐに永久離脱する。
- ポセイダルルートではキャローンに人質にされており、進め方次第では殺害される。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
隊長効果[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ジロン・アモス
- 彼の生き様に影響を受ける。周囲に流されないという点は似ている。なお、ギャブレイの部下にジロンらと共に捕らえられ引きずりまわされた際に不慮の事故でジロンとキスしてしまい、ラグが嫉妬していた。
- メディック・コルト
- 再登場時は巡回医療キャンプで彼の助手をしていた。
- エルチ・カーゴ
- 洗脳後に会った際はイノセントに操られている彼女に一時拉致された。
- アーサー・ランク
- ラグ、ピリン共々出会った瞬間にその天然ジゴロとスーパーイケメン振りにすっかり魅了され、のぼせ上がっていた。
- ラグ・ウラロ、ビリン・ナダ
- 彼女らと「アーサー様親衛隊」を結成する。ビリンは戦闘に不慣れなマリアの相棒としても活躍。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「恐怖さえ耐えれば憎しみは生まれないわ。憎しみが生まれなければ争いはないのよ!」
- 第9話より。孤児を人質に取られ、やむなく敵側に捕まってジロン達とともに縄で縛られて引き摺り回された際の台詞。しかし、ジロンはこのマリアの思想に対して否定してしまう。
- 「これがこの世の中なのね…」
- 第9話のラストで、自分の考えの甘さを知り、それまでの考えとの決別の為に自らの手で髪を切った際の台詞。
- 「私はあなたの心の弱さに同情するだけで怖くは無いわ」
- 自分を人質にして脅す洗脳後のエルチに対しての台詞。
- 「別に私、人の殺し合いをしに来たんじゃなくてよ」
- 第44話で密かにジロン達に着いてきた際、大型の機関銃を持って来たマリアに対し、驚き感心するジロン達への台詞。直後に茶化したブルメを蹴倒す等、これまでのか弱いイメージを覆す事になる。
- 「邪魔にならないようになる為にはやるしかないでしょ」
- 第46話、奪還したエルチの身体検査をラグ、ビリンと共に行い、エルチが隠し持っていた爆弾をアイアン・ギアーの外へ投げ出して正確な射撃で爆発させた際の台詞。9話と比べると色々な意味で別人。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- 当時のアニメ雑誌で紹介されたものだが、「マリアのモデルは声優デビュー前の川村万梨阿氏」という説が存在する。真偽は不明。