「ミラ・アッカーマン」の版間の差分

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== ミラ・アッカーマン(Mira Ackerman) ==
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{{登場人物概要
*[[登場作品]]:[[神魂合体ゴーダンナー!!]]
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*年齢:26歳
 
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*スリーサイズ:B80 W51 H81
 
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[[ネオオクサー]]のパイロットで、ゴオのパートナーだったと同時に恋人でもあった女性。5年前の「巨神戦争」で戦死したと思われていたが、クラブマリナーに寄生した[[擬態獣]]の体内で眠り続けていた。その後目覚めた彼女は幼児退行していたため、[[猿渡ゴオ|ゴオ]][[葵杏奈|杏奈]]に引き取られ共に暮らす事になる。記憶を取り戻した後は[[猿渡ゴオ|ゴオ]][[葵杏奈|杏奈]][[三角関係]]を繰り広げることに。
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最終決戦ではラビッドシンドロームを発症し暴走状態に陥ったゴオと心中しようとするが、杏奈の説得によって思い留まり、二人の行く末を見守る。
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'''ミラ・アッカーマン'''は『[[神魂合体ゴーダンナー!!]]』の[[ヒロイン]]の一人。
  
実はラビッドシンドロームの「キャリア」であり、超常的な治癒能力を保有している。その能力は心配停止した人間さえも蘇らせる程であり、マックスや静流が蘇ったのも彼女にキスによって治癒されたからである。最終決戦後はインサニアウイルスによって苦しむ人々の希望として、女神に等しい存在となっていた。
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== 概要 ==
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[[ネオオクサー]]のパイロットで、ゴオのパートナーだったと同時に恋人でもあった女性。
  
ちなみにアニメ、小説、コミックス版の3種において最終的なゴオ、杏奈との三角関係の結末が異なる(前者2つがゴオの事をあきらめているが、アニメでは結婚式に不参加なのに対し小説版では参加している。一方のコミックス版ではゴオの事をあきらめておらずなんと杏奈と一緒になって結婚式を挙げている。これでもまだ大人しい方であり、PS2版ではあろうことかウェディングドレス姿で結婚式に乱入している)。
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5年前の「巨神戦争」で戦死したと思われていたが、クラブマリナーに寄生した[[擬態獣]]の体内で眠り続けていた。その後目覚めた彼女は幼児退行していたため、[[猿渡ゴオ|ゴオ]]と[[葵杏奈|杏奈]]に引き取られ共に暮らす事になる。記憶を取り戻した後はゴオ、杏奈と[[三角関係]]を繰り広げることに。最終決戦では[[ラビッドシンドローム]]を発症し暴走状態に陥ったゴオと心中しようとするが、杏奈の説得によって思い留まり、二人の行く末を見守る。
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実はラビッドシンドロームの「キャリア」であり、超常的な治癒能力を保有している。その能力は心肺停止した人間さえも蘇らせる程であり、[[マックス・ジュニア|マックス]]や[[藤村静流|静流]]が蘇ったのも彼女のキスによって治癒されたからである。最終決戦後はインサニアウイルスによって苦しむ人々の希望として、女神に等しい存在となっていた。
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ちなみにアニメ、小説、コミックス版の3種において最終的なゴオ、杏奈との三角関係の結末が異なる(前者2つではゴオの事をあきらめているが、アニメでは結婚式に不参加なのに対し小説版では参加している。一方のコミックス版ではゴオの事をあきらめておらず、なんと杏奈と一緒になって結婚式を挙げている。それでもまだ大人しい方であり、PS2版ではあろうことかウェディングドレス姿で結婚式に乱入している)。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
今のところ、三角関係の描写はあまりクローズアップされていない。
 
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=== 携帯機シリーズ ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}}
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:初登場作品。原作通り、[[擬態獣]]の中に取り込まれていたクラブマリナーの中からマックス・ジュニアと共に発見され、中盤で意識を取り戻す。終盤で[[ゴーオクサー]]に乗り換えた[[葵杏奈|杏奈]]に代わり[[ネオオクサー]]のパイロットとして参戦する。ゴオとの合体も可能だがミラでは[[ルウ・ルー|ルウ]]との[[合体攻撃]]が使えないので杏奈よりも火力が劣ってしまうのが難点。
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:初めからパイロットとして復帰した状態で、ネオオクサーのパイロットとして登場。『K』と同じく火力の欠点が残っているが、ナノプレッシャーが追加されたため単機戦闘もこなせるようになった。主人公系機に乗ってない唯一の[[覚醒]]持ちMAP兵器持ちと組ませると役に立つ。
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:今回はラビッドシンドロームを発症したゴオとの戦いの時の発言から分かる通り、秘めた思いはあり、表に出せば三角関係に容易になる状態だが、杏奈とゴオのために意識して振り切ろうとしている。
  
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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:記憶喪失状態で杏奈に介護されるところまでは原作と同じだが、記憶を取り戻してすぐに杏奈とゴオを祝福する言葉をかけている。
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:初登場作品。記憶喪失状態で杏奈に介護されるところまでは原作と同じだが、記憶を取り戻してすぐに杏奈とゴオを祝福する言葉をかけている。
  
=== 携帯機シリーズ ===
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:原作通り、[[擬態獣]]の中に取り込まれていたクラブマリナーの中から[[マックス・ジュニア]]と共に発見され、中盤で意識を取り戻す。終盤で[[ゴーオクサー]]に乗り換えた[[葵杏奈|杏奈]]に代わり[[ネオオクサー]]のパイロットとして参戦する。ゴオとの合体も可能だがミラでは[[ルウ・ルー|ルウ]]との[[合体攻撃]]が使えないので杏奈よりも火力が劣ってしまうのが難点。
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:2020年11月のイベント「病める時も健やかなる時も」期間限定参戦。SSRサポートユニット。
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:初めからパイロットとして復帰した状態で、ネオオクサーのパイロットとして登場。Kと同じく火力の欠点が残っているが、ナノプレッシャーが追加されたため単機戦闘もこなせるようになった。主人公系機に乗ってない唯一の[[覚醒]]持ちMAP兵器持ちと組ませると役に立つ。
 
:今回はラビッドシンドロームを発症したゴオとの戦いの時の発言から分かる通り、秘めた思いはあり、表に出せば三角関係に容易になる状態だが、杏奈とゴオのために意識して振り切ろうとしている。
 
  
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;[[スーパーロボット大戦K|K]]
 
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;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 
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=== サポートアビリティ ===
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;ゴオの元パートナー
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:SSR。通常攻撃にHP回復効果を付与。
  
 
== 人間関係 ==
 
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:元・恋人。
 
:元・恋人。
 
;[[葵杏奈]]
 
;[[葵杏奈]]
:元・恋人の嫁。原作では幼児退行している間にお世話してもらったり最終決戦では対立したり色々あった。ちなみに、エピローグで「アンナミラーズ」というコンビを結成している。
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:元・恋人の嫁。幼児退行している間にお世話してもらったり最終決戦では対立したり色々あった。エピローグでは「アンナミラーズ」というコンビを結成している。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[一条輝]]、[[柿崎速雄]]
 
;[[一条輝]]、[[柿崎速雄]]
:[[SC2]]では彼らと共に、不断の努力を続けるケイジの特訓に付き合っていた。
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:[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』では彼らと共に、不断の努力を続けるケイジの特訓に付き合っていた。
 
;[[ケイジ・タチバナ]]
 
;[[ケイジ・タチバナ]]
 
:輝や柿崎と協力し、不断の努力を続ける彼の特訓に付き合っていた。
 
:輝や柿崎と協力し、不断の努力を続ける彼の特訓に付き合っていた。
 
;[[ムウ・ラ・フラガ]]
 
;[[ムウ・ラ・フラガ]]
:[[K]]では意識を取り戻す前に拘束されていたムウにいきなりキスして彼の記憶の一部を呼び覚ました。
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:[[スーパーロボット大戦K|K]]』では意識を取り戻す前に拘束されていたムウにいきなりキスして彼の記憶の一部を呼び覚ました。
 
;[[ヴァン]]、[[ケジナン・ダッド]]
 
;[[ヴァン]]、[[ケジナン・ダッド]]
:[[K]]では、ミラのリハビリを手伝ってくれたらしい。
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:『K』では、ミラのリハビリを手伝ってくれたらしい。
 
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;[[ヤンマ]]、[[ハッチョ]]、[[ブビィ]]
:[[K]]の中盤では普段は医務室とシミュレーター室の往復しかしていないため、他のメンバーになかなか溶け込めずに悩んでいたところを彼らに「俺達の妹分になるか?」と誘われるも、その直後にピュリアに釘を刺されてしまう。
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:『K』の中盤では普段は医務室とシミュレーター室の往復しかしていないため、他のメンバーになかなか溶け込めずに悩んでいたところを彼らに「俺達の妹分になるか?」と誘われるも、その直後に[[ピュリア・リチャードソン|ピュリア]]に釘を刺されてしまう。
 
;[[早瀬浩一]]
 
;[[早瀬浩一]]
:[[L]]では[[遠藤シズナ|シズナ]]の髪にネクタイピンを着ける彼を見て、彼がゴオ同様に女泣かせな一面をもつことを察した。
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:[[スーパーロボット大戦L|L]]』では[[遠藤シズナ|シズナ]]の髪にネクタイピンを着ける彼を見て、彼がゴオ同様に女泣かせな一面を持つことを察した。
 
;[[式波・アスカ・ラングレー]]
 
;[[式波・アスカ・ラングレー]]
:[[L]]では[[イクサー3]]に反発し、嘲笑した彼女をきつくたしなめている。
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:『L』では[[イクサー3]]に反発し、嘲笑した彼女をきつくたしなめている。
 
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<!-- == 名台詞 == -->
== 名台詞 ==
 
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「怒らないでやって、ピュリア。私は妹分になれって言われた事は迷惑だなんて思ってないから」
 
;「怒らないでやって、ピュリア。私は妹分になれって言われた事は迷惑だなんて思ってないから」
:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』第23話「結成! ディガルド討伐軍」より。妹分にしようとした[[ヤンマ]]達を怒鳴っていた[[ピュリア・リチャードソン|ピュリア]]に対して。
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:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』第23話「結成! ディガルド討伐軍」より。妹分にしようとした[[ヤンマ]]達を怒鳴っていたピュリアに対して。
 
;「あなたにそんな戦い方をして欲しくて絵美ちゃんはあなたを助けたんじゃないのよ! 目を覚ましなさい!」
 
;「あなたにそんな戦い方をして欲しくて絵美ちゃんはあなたを助けたんじゃないのよ! 目を覚ましなさい!」
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第37話「鋼鉄の華」より。セントラル戦で城崎をマサキの攻撃から守れなかった怒りで暴走状態に陥った[[早瀬浩一|浩一]]を叱咤した。
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:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第37話「鋼鉄の華」より。セントラル戦で[[城崎絵美|城崎]]を[[菅原マサキ|マサキ]]の攻撃から守れなかった怒りで暴走状態に陥った[[早瀬浩一|浩一]]を叱咤した。
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== 搭乗機体 ==
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[[Category:神魂合体ゴーダンナー!!]]

2023年10月28日 (土) 07:37時点における最新版

ミラ・アッカーマン
登場作品 神魂合体ゴーダンナー!!
声優 久川綾
初登場SRW スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
SRWでの分類 パイロット
サブパイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
生年月日 2021年10月20日
年齢 26歳
身長 168 cm
スリーサイズ B80 W51 H81
血液型 A型
所属 ダンナーベース
テンプレートを表示

ミラ・アッカーマンは『神魂合体ゴーダンナー!!』のヒロインの一人。

概要[編集 | ソースを編集]

ネオオクサーのパイロットで、ゴオのパートナーだったと同時に恋人でもあった女性。

5年前の「巨神戦争」で戦死したと思われていたが、クラブマリナーに寄生した擬態獣の体内で眠り続けていた。その後目覚めた彼女は幼児退行していたため、ゴオ杏奈に引き取られ共に暮らす事になる。記憶を取り戻した後はゴオ、杏奈と三角関係を繰り広げることに。最終決戦ではラビッドシンドロームを発症し暴走状態に陥ったゴオと心中しようとするが、杏奈の説得によって思い留まり、二人の行く末を見守る。

実はラビッドシンドロームの「キャリア」であり、超常的な治癒能力を保有している。その能力は心肺停止した人間さえも蘇らせる程であり、マックス静流が蘇ったのも彼女のキスによって治癒されたからである。最終決戦後はインサニアウイルスによって苦しむ人々の希望として、女神に等しい存在となっていた。

ちなみにアニメ、小説、コミックス版の3種において最終的なゴオ、杏奈との三角関係の結末が異なる(前者2つではゴオの事をあきらめているが、アニメでは結婚式に不参加なのに対し小説版では参加している。一方のコミックス版ではゴオの事をあきらめておらず、なんと杏奈と一緒になって結婚式を挙げている。それでもまだ大人しい方であり、PS2版ではあろうことかウェディングドレス姿で結婚式に乱入している)。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

今のところ、三角関係の描写はあまりクローズアップされていない。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
初登場作品。原作通り、擬態獣の中に取り込まれていたクラブマリナーの中からマックス・ジュニアと共に発見され、中盤で意識を取り戻す。終盤でゴーオクサーに乗り換えた杏奈に代わりネオオクサーのパイロットとして参戦する。ゴオとの合体も可能だがミラではルウとの合体攻撃が使えないので杏奈よりも火力が劣ってしまうのが難点。
スーパーロボット大戦L
初めからパイロットとして復帰した状態で、ネオオクサーのパイロットとして登場。『K』と同じく火力の欠点が残っているが、ナノプレッシャーが追加されたため単機戦闘もこなせるようになった。主人公系機に乗ってない唯一の覚醒持ちMAP兵器持ちと組ませると役に立つ。
今回はラビッドシンドロームを発症したゴオとの戦いの時の発言から分かる通り、秘めた思いはあり、表に出せば三角関係に容易になる状態だが、杏奈とゴオのために意識して振り切ろうとしている。

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
初登場作品。記憶喪失状態で杏奈に介護されるところまでは原作と同じだが、記憶を取り戻してすぐに杏奈とゴオを祝福する言葉をかけている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2020年11月のイベント「病める時も健やかなる時も」期間限定参戦。SSRサポートユニット。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

K
直感鉄壁気合熱血感応覚醒
L
直感加速直撃気迫覚醒

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

K
カウンター底力L7、援護攻撃L2、援護防御L2、アタックコンボL2
L
底力L7、援護攻撃L2、援護防御L2、アタックコンボL2

サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]

ゴオの元パートナー
SSR。通常攻撃にHP回復効果を付与。

人間関係[編集 | ソースを編集]

猿渡ゴオ
元・恋人。
葵杏奈
元・恋人の嫁。幼児退行している間にお世話してもらったり最終決戦では対立したり色々あった。エピローグでは「アンナミラーズ」というコンビを結成している。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

一条輝柿崎速雄
SC2』では彼らと共に、不断の努力を続けるケイジの特訓に付き合っていた。
ケイジ・タチバナ
輝や柿崎と協力し、不断の努力を続ける彼の特訓に付き合っていた。
ムウ・ラ・フラガ
K』では意識を取り戻す前に拘束されていたムウにいきなりキスして彼の記憶の一部を呼び覚ました。
ヴァンケジナン・ダッド
『K』では、ミラのリハビリを手伝ってくれたらしい。
ヤンマハッチョブビィ
『K』の中盤では普段は医務室とシミュレーター室の往復しかしていないため、他のメンバーになかなか溶け込めずに悩んでいたところを彼らに「俺達の妹分になるか?」と誘われるも、その直後にピュリアに釘を刺されてしまう。
早瀬浩一
L』ではシズナの髪にネクタイピンを着ける彼を見て、彼がゴオ同様に女泣かせな一面を持つことを察した。
式波・アスカ・ラングレー
『L』ではイクサー3に反発し、嘲笑した彼女をきつくたしなめている。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「怒らないでやって、ピュリア。私は妹分になれって言われた事は迷惑だなんて思ってないから」
K』第23話「結成! ディガルド討伐軍」より。妹分にしようとしたヤンマ達を怒鳴っていたピュリアに対して。
「あなたにそんな戦い方をして欲しくて絵美ちゃんはあなたを助けたんじゃないのよ! 目を覚ましなさい!」
L』第37話「鋼鉄の華」より。セントラル戦で城崎マサキの攻撃から守れなかった怒りで暴走状態に陥った浩一を叱咤した。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ネオオクサー