「ミシェル・レモン」の版間の差分

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== ミシェル・レモン ==
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{{登場人物概要
*[[登場作品]][[フルメタル・パニックシリーズ]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Michel Lemon]]<ref>[http://fullmetal-panic.jp/character/ 「フルメタル・パニック!」スペシャルサイト]、2022年3月25日閲覧。</ref>
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ナムサクに取材旅行と称して赴いたフランス人ルポライター。[[アーム・スレイブ|AS]]にはあまり詳しくない。
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'''ミシェル・レモン'''は『[[フルメタル・パニック! (原作小説版)|フルメタル・パニック!]]』の登場人物。
  
その正体は、フランス対外保安総局(DGSE)に所属するエージェント。ソルボンヌ大学出身で、本人曰くIQは150と、その気になれば高級官僚にもなれるほどの経歴を持つ。
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== 概要 ==
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『燃えるワン・マン・フォース』から登場。ナムサクに取材旅行と称して赴いたフランス人ルポライター。
  
『燃えるワン・マン・フォース』にて、ナムサクにあるAS闘技場が[[アマルガム]]と関係があるとみて潜入を試みていた。その時はルポライターの身分でナミ達"クロスボウ"のメンバー及び宗介と接触した。『燃えるワン・マン・フォース』のラストで重傷を負った宗介を保護し、『つどうメイク・マイ・デイ』では上司の死後、部下を伴って彼と行動を共にしている。なお、そのラストで[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]に一目惚れした。
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その正体は、フランス対外保安総局(DGSE)に所属するエージェント。若いが少数の部下を抱えている。ソルボンヌ大学を卒業し、本人曰くIQは150と、その気になれば高級官僚にもなれるほどの経歴を持つ。[[アーム・スレイブ|AS]]にはあまり詳しくないが、ハッキングや情報処理能力に優れている。
  
最終決戦では、各国の情報機関に[[核ミサイル]]の情報を提供し、第三次世界大戦の勃発を防ぐために貢献した。最終決戦後はDGSEをクビになり、ボーダの下で働くことになった。
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少なくとも姓の「レモン」は偽名であり、本編中では本名が明かされることはなかった。また初対面で宗介が少年兵であるのを見抜いたことを「すぐわかった。わかるんだ」と独白しており、レモン自身、紛争地域に深く関わる人生を送っていたことが示唆されている。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
:初登場作品。本作では[[プリベンター]]のメンバーとなっており、コードネームは'''「プリベンター・サンド」'''。任務は[[ミスリル]]とは別動向で[[アマルガム]]の動きを探る事。
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:初登場作品。原作キャラクターデザインの四季童子氏が新規にグラフィックを描き下ろしている。
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:本作では[[プリベンター]]のメンバーとなっており、コードネームは「'''プリベンター・サンド'''」。任務は[[ミスリル]]とは別動向で[[アマルガム]]の動きを探る事。
 
:ナムサクでの一件の後、ナミを護衛するためにそのまま残る事となっており、以後登場しない。そのため、ヤムスク11に潜入する宗介の相方は[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]が代役した。
 
:ナムサクでの一件の後、ナミを護衛するためにそのまま残る事となっており、以後登場しない。そのため、ヤムスク11に潜入する宗介の相方は[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]が代役した。
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:ちなみに、版権の都合上か原作での[[グレンダイザー|ゴールドラック]]発言は無し。
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=== 単独作品 ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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:2018年5月のイベント「孤独なラン・アンド・バトル」で初登場。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
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:3章Part15から登場するNPC。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[相良宗介]]
 
;[[相良宗介]]
:負傷した彼を保護した。
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:ナムサクにて彼と対面。後に瀕死の重傷を負った彼をコネを総動員して救命し、ミスリル合流前のパートナーとして活躍する。宗介にとっては短期間で3度命を助けられた恩人であり、ナミの死に共に立ち合い、いくつかの死線をくぐった仲で、互いに信頼しあっている。
 
;[[テレサ・テスタロッサ]]
 
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:彼女に一目惚れする。
 
:彼女に一目惚れする。
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;デルクール
 
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:上司。マルキーズ諸島のヒバオア島で宗介から情報を引き出そうとしていたが、その直前にアマルガムの奇襲を受けて死亡。
 
:上司。マルキーズ諸島のヒバオア島で宗介から情報を引き出そうとしていたが、その直前にアマルガムの奇襲を受けて死亡。
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;[[ナミ]]
:原作では彼女の亡骸を故郷に葬っている。
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:原作において、ナムサクで宗介と同時期に出会い、宗介という腕利きパイロットは得たが運営資金に困っていた「[[サベージ (クロスボウ)|クロスボウ]]」チームのパトロンになる。
;ジェローム・ボーダ
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:アマルガムとの抗争でナミが死亡した後は、彼女の亡骸を故郷に葬っている。
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;[[ジェローム・ボーダ]]
 
:[[ミスリル]]作戦部総責任者。最終決戦後は彼の下で働いている。
 
:[[ミスリル]]作戦部総責任者。最終決戦後は彼の下で働いている。
  
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:同じくプリベンターの同僚。
 
:同じくプリベンターの同僚。
 
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2024年11月1日 (金) 12:57時点における最新版

ミシェル・レモン
外国語表記 Michel Lemon[1]
登場作品

フルメタル・パニック! シリーズ

声優 津田健次郎
デザイン 四季童子(原作小説版)
堀内修(アニメ版)
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(フランス人)
性別
年齢 成人
テンプレートを表示

ミシェル・レモンは『フルメタル・パニック!』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

『燃えるワン・マン・フォース』から登場。ナムサクに取材旅行と称して赴いたフランス人ルポライター。

その正体は、フランス対外保安総局(DGSE)に所属するエージェント。若いが少数の部下を抱えている。ソルボンヌ大学を卒業し、本人曰くIQは150と、その気になれば高級官僚にもなれるほどの経歴を持つ。ASにはあまり詳しくないが、ハッキングや情報処理能力に優れている。

少なくとも姓の「レモン」は偽名であり、本編中では本名が明かされることはなかった。また初対面で宗介が少年兵であるのを見抜いたことを「すぐわかった。わかるんだ」と独白しており、レモン自身、紛争地域に深く関わる人生を送っていたことが示唆されている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。原作キャラクターデザインの四季童子氏が新規にグラフィックを描き下ろしている。
本作ではプリベンターのメンバーとなっており、コードネームは「プリベンター・サンド」。任務はミスリルとは別動向でアマルガムの動きを探る事。
ナムサクでの一件の後、ナミを護衛するためにそのまま残る事となっており、以後登場しない。そのため、ヤムスク11に潜入する宗介の相方はヒビキが代役した。
ちなみに、版権の都合上か原作でのゴールドラック発言は無し。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2018年5月のイベント「孤独なラン・アンド・バトル」で初登場。
スーパーロボット大戦DD
3章Part15から登場するNPC。

人間関係[編集 | ソースを編集]

相良宗介
ナムサクにて彼と対面。後に瀕死の重傷を負った彼をコネを総動員して救命し、ミスリル合流前のパートナーとして活躍する。宗介にとっては短期間で3度命を助けられた恩人であり、ナミの死に共に立ち合い、いくつかの死線をくぐった仲で、互いに信頼しあっている。
テレサ・テスタロッサ
彼女に一目惚れする。
レイス
エージェント同士共に行動した事がある。彼女の「恥ずかしい本名」を探り当てる。
デルクール
上司。マルキーズ諸島のヒバオア島で宗介から情報を引き出そうとしていたが、その直前にアマルガムの奇襲を受けて死亡。
ナミ
原作において、ナムサクで宗介と同時期に出会い、宗介という腕利きパイロットは得たが運営資金に困っていた「クロスボウ」チームのパトロンになる。
アマルガムとの抗争でナミが死亡した後は、彼女の亡骸を故郷に葬っている。
ジェローム・ボーダ
ミスリル作戦部総責任者。最終決戦後は彼の下で働いている。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

グラハム・エーカー
天獄篇ではプリベンターでの同僚。
ヒイロ・ユイデュオ・マックスウェルトロワ・バートンカトル・ラバーバ・ウィナー張五飛ゼクス・マーキスルクレツィア・ノインレディ・アンサリィ・ポォ
同じくプリベンターの同僚。

脚注[編集 | ソースを編集]