ミシェル・レモン

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ミシェル・レモン
外国語表記 Michel Lemon[1]
登場作品

フルメタル・パニック! シリーズ

声優 津田健次郎
デザイン 四季童子(原作小説版)
堀内修(アニメ版)
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人(フランス人)
性別
年齢 成人
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ミシェル・レモンは『フルメタル・パニック!』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

『燃えるワン・マン・フォース』から登場。ナムサクに取材旅行と称して赴いたフランス人ルポライター。

その正体は、フランス対外保安総局(DGSE)に所属するエージェント。若いが少数の部下を抱えている。ソルボンヌ大学を卒業し、本人曰くIQは150と、その気になれば高級官僚にもなれるほどの経歴を持つ。ASにはあまり詳しくないが、ハッキングや情報処理能力に優れている。

少なくとも姓の「レモン」は偽名であり、本編中では本名が明かされることはなかった。また初対面で宗介が少年兵であるのを見抜いたことを「すぐわかった。わかるんだ」と独白しており、レモン自身、紛争地域に深く関わる人生を送っていたことが示唆されている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。原作キャラクターデザインの四季童子氏が新規にグラフィックを描き下ろしている。
本作ではプリベンターのメンバーとなっており、コードネームは「プリベンター・サンド」。任務はミスリルとは別動向でアマルガムの動きを探る事。
ナムサクでの一件の後、ナミを護衛するためにそのまま残る事となっており、以後登場しない。そのため、ヤムスク11に潜入する宗介の相方はヒビキが代役した。
ちなみに、版権の都合上か原作でのゴールドラック発言は無し。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2018年5月のイベント「孤独なラン・アンド・バトル」で初登場。
スーパーロボット大戦DD
3章Part15から登場するNPC。本作ではプリベンターのメンバーではないが、『3Z天獄篇』と同じくプリベンター組と関わっている。
今回もゴールドラック発言は無し。構成作品として共演しているが、流石にイメージが異なるため仕方ないところだろう。

人間関係[編集 | ソースを編集]

相良宗介
ナムサクにて彼と対面。後に瀕死の重傷を負った彼をコネを総動員して救命し、ミスリル合流前のパートナーとして活躍する。宗介にとっては短期間で3度命を助けられた恩人であり、ナミの死に共に立ち合い、いくつかの死線をくぐった仲で、互いに信頼しあっている。
テレサ・テスタロッサ
彼女に一目惚れする。
レイス
エージェント同士共に行動した事がある。彼女の「恥ずかしい本名」を探り当てる。
デルクール
上司。マルキーズ諸島のヒバオア島で宗介から情報を引き出そうとしていたが、その直前にアマルガムの奇襲を受けて死亡。
ナミ
原作において、ナムサクで宗介と同時期に出会い、宗介という腕利きパイロットは得たが運営資金に困っていた「クロスボウ」チームのパトロンになる。
アマルガムとの抗争でナミが死亡した後は、彼女の亡骸を故郷に葬っている。
ジェローム・ボーダ
ミスリル作戦部総責任者。最終決戦後は彼の下で働いている。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

グラハム・エーカー
天獄篇ではプリベンターでの同僚。
ヒイロ・ユイデュオ・マックスウェルトロワ・バートンカトル・ラバーバ・ウィナー張五飛ゼクス・マーキスルクレツィア・ノインレディ・アンサリィ・ポォ
同じくプリベンターの同僚。

脚注[編集 | ソースを編集]