「春野きらら」の版間の差分
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+ | :DLCシナリオ「Brand new X」では「自分と向き合える砂漠」という謎の遺跡の情報を入手する。直後にその遺跡に吸い込まれてしまい、全参戦作品の大ボスが大挙して攻めてくるスパロボシリーズでも屈指の大スケールな戦いに巻き込まれてしまう。 | ||
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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:クラスメート。小柄な彼と運動会のダルマレースを組まされ、最初は反発するが、邪悪獣との戦いにて共にバクリュウオーを手動操作。勝利を得る。最終決戦時も、彼を応援していた。 | :クラスメート。小柄な彼と運動会のダルマレースを組まされ、最初は反発するが、邪悪獣との戦いにて共にバクリュウオーを手動操作。勝利を得る。最終決戦時も、彼を応援していた。 | ||
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
+ | ;「それじゃあ、他の男子も共犯なんでしょ」 | ||
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+ | :第10話より。[[池田れいこ|れいこ]]不在により、仁達及び防衛隊への通信を捌ききれず、パニックに陥る。地球防衛組が一人でも欠けてしまうと戦力ダウンに陥る様が表れている。 | ||
;「ああ、あれ? もう解散したわ。ごめんね」 | ;「ああ、あれ? もう解散したわ。ごめんね」 | ||
− | : 中学生編を描いた『絶対無敵ライジンオー | + | : 中学生編を描いた『絶対無敵ライジンオー ドラ1』より。飛鳥のファンクラブ解散を告げる際の一言。あまりにも突然であり、この後「中学は思ったより素敵な人が一杯いるのよね~」との発言は彼を大きく落ち込ませた。 |
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+ | == 迷台詞 == | ||
+ | ;「ちょっとぉ、起きろって言ってるでしょ! 聞こえないの!?」<br />「どういうつもりだか知らないけど、ちゃんと脚本通りにやってくれなきゃ困るじゃないのよ! わかってんの? 仁!」<br />仁「はい…」<br />「だいたいねぇなんであたしが「母ちゃん」なわけ!? お姫様の役貰ったから我慢するけど、あたし、まだ若いんですからね!」 | ||
+ | :[[ドラマCD]]『歌う地球防衛組』より。演劇内でお姫様役を貰ったきららだが、中々起きない仁がアドリブで「'''母ちゃん'''」と言ったため、キレて仁を叩き起こした後の台詞。きららと仁の母は担当声優が同じ南杏子氏が演じているため、[[声優ネタ]]と思われる。 | ||
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+ | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
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+ | :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』第36話「いつまでも熱血最強!」より。降伏を言い渡す[[機械神 (ゴウザウラー)|機械神]]へ、[[峯崎拳一|拳一]]らに続いての啖呵。 | ||
+ | ;「ねえ、あたし特ダネを手に入れたの! みんな、聞きたくない!?」<BR/>「なんでも人間同士の大きな戦争が終わったから、今度ガンダム記念館を作るんですって…!」 | ||
+ | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』のエンディングより。ガンダムAGEの〆を示唆するような台詞とも言える。 | ||
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+ | == 搭乗機体・関連機体 == | ||
+ | ;[[バクリュウオー]] | ||
+ | :行動不能に陥った際、[[近藤ひでのり|ひでのり]]と共に手動操縦を行った。 | ||
+ | ;[[巨大からくり雷神王]] | ||
+ | :出撃時、外部に巨大スピーカーで伝える。 | ||
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2023年7月16日 (日) 22:04時点における最新版
春野きらら | |
---|---|
読み | はるの きらら |
登場作品 | |
声優 | 南杏子 |
デザイン | 武内啓 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦GC |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
誕生日 | 9月13日 |
年齢 | 10歳 |
出身 | 陽昇町 |
身長 | 135 cm |
血液型 | B型 |
所属 |
陽昇学園 地球防衛組 |
学年 | 5年3組 |
春野きららは『絶対無敵ライジンオー』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
放送部に在籍しており、校内放送のキャスターをしている。地球防衛組としては外部通信担当。出席番号17番。
思ったことがストレートに口に出るタイプで、そのためにトラブルを招くことがしばしばある。飛鳥ファンクラブのリーダーをしている。絶対TVの「大宮恵津子」のようなニュースキャスターになるのが夢。
ノベライズ「僕たち地球防衛組」では篠田と共に主役回でもある。と、同時に平行世界では役者志望の女の子として存在する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦BX
- 本作でもNPC。
- DLCシナリオ「Brand new X」では「自分と向き合える砂漠」という謎の遺跡の情報を入手する。直後にその遺跡に吸い込まれてしまい、全参戦作品の大ボスが大挙して攻めてくるスパロボシリーズでも屈指の大スケールな戦いに巻き込まれてしまう。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦GC
- 初登場作品。戦闘には登場せずボイスは無し。
- スーパーロボット大戦XO
- 新規シナリオで出番が増えた。
- スーパーロボット大戦NEO
- NPC。八神冴子を尊敬している設定になっている。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- NPC。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 月城飛鳥
- 憧れの男子。ファンクラブの会長だった。
- 近藤ひでのり
- クラスメート。小柄な彼と運動会のダルマレースを組まされ、最初は反発するが、邪悪獣との戦いにて共にバクリュウオーを手動操作。勝利を得る。最終決戦時も、彼を応援していた。
- 栗木容子
- クラスメート。ストレートな言動から彼女を傷つけることもあるが、人に頼ってばかりの彼女を叱咤することもあり、身長が伸びた際にも素直に喜んでいた。
- 池田れいこ
- クラスメート。同じく通信担当。
- 篠田俊太郎
- 陽昇学園5年3組の担任。
- 大宮恵津子
- 憧れの存在。SRW未登場。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 八神冴子
- TVレポーターであるため、憧れの存在。彼女の別荘を訪れた際には感激していた。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「それじゃあ、他の男子も共犯なんでしょ」
- 第9話より。邪悪獣カビリアン(SRW未登場)により、おにぎり20人分を食べられてしまう。きららの怒りも相当のものだったのか、仁を疑い、その仁を庇った飛鳥達他の男子にまで疑いをかけた。
- 「こうなったら飛鳥君だって敵よ」
- 男子との喧嘩の後。後片付けをしてる最中、ポテトが「飛鳥君と話せなくなるの辛いわ」と言った後の台詞。本気で疑っている。
- 「ああ、もうやだあ! やっぱり一人じゃ無理よ! れいこ、早く帰ってきて…」
- 第10話より。れいこ不在により、仁達及び防衛隊への通信を捌ききれず、パニックに陥る。地球防衛組が一人でも欠けてしまうと戦力ダウンに陥る様が表れている。
- 「ああ、あれ? もう解散したわ。ごめんね」
- 中学生編を描いた『絶対無敵ライジンオー ドラ1』より。飛鳥のファンクラブ解散を告げる際の一言。あまりにも突然であり、この後「中学は思ったより素敵な人が一杯いるのよね~」との発言は彼を大きく落ち込ませた。
迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ちょっとぉ、起きろって言ってるでしょ! 聞こえないの!?」
「どういうつもりだか知らないけど、ちゃんと脚本通りにやってくれなきゃ困るじゃないのよ! わかってんの? 仁!」
仁「はい…」
「だいたいねぇなんであたしが「母ちゃん」なわけ!? お姫様の役貰ったから我慢するけど、あたし、まだ若いんですからね!」 - ドラマCD『歌う地球防衛組』より。演劇内でお姫様役を貰ったきららだが、中々起きない仁がアドリブで「母ちゃん」と言ったため、キレて仁を叩き起こした後の台詞。きららと仁の母は担当声優が同じ南杏子氏が演じているため、声優ネタと思われる。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「私だって絶対、冴子さんみたいなニュースキャスターになるまで諦めるもんですか!」
- 『NEO』第36話「いつまでも熱血最強!」より。降伏を言い渡す機械神へ、拳一らに続いての啖呵。
- 「ねえ、あたし特ダネを手に入れたの! みんな、聞きたくない!?」
「なんでも人間同士の大きな戦争が終わったから、今度ガンダム記念館を作るんですって…!」 - 『BX』のエンディングより。ガンダムAGEの〆を示唆するような台詞とも言える。